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国際特許分類[A62C33/00]の内容

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【課題】放水ホースを取り外すときに放水ホース内の残水の圧力が放水ホースと吐水側逆止弁との接続部に作用することを防止し、しかも、放水ホースを取り外すときに放水ホース内の残水が周囲に撒き散らされることを防止する。
【解決手段】一方の受圧面23aに弁ケース10内の圧力が作用して他方の受圧面23bに大気圧が作用し、かつ、弁体31の開放位置方向への移動に伴い撓むダイアフラム23と、ダイアフラム押え22と、一端側がダイアフラム押え22に対して弁体31の移動方向と同一方向に摺動自在な弁軸29と、ダイアフラム23が撓んでいる状態では弁体31が開放位置に維持される位置で弁軸29を抜け止めする機構と、一方の受圧面23aに弁ケース10内の圧力を作用させる状態と一方の受圧面23aに弁ケース10内の圧力を作用させることなく大気圧を作用させる状態とに切り替える切替手段33とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着脱操作の円滑さと抜け止め機能と係合面の充分な耐久性とを維持しつつ、コストを抑えて製造することができる結合装置を提供する。
【解決手段】結合装置10は、同一形状の一対のカプラ10aを備える。カプラ10aは、カプラ本体11と嵌合部6と案内面31aと係合面41とを備える。嵌合部6は、基準円Kに沿ってカプラ本体11の先端部11bに交互に並んで設けられる凹部33と凸部30とを備え、互いに嵌合する。案内面31aは、軸心線Hを含む面に沿って凸部30に形成され、一対のカプラ10aの着脱操作時に互いに面接触し、嵌合部6どうしの嵌合を案内する。係合面41は、凸部30に形成され、一対のカプラ10aが互いに軸心線H方向に離れる方向に互いに面接触する接触部41aを有する。係合面41を、第1の側辺42から基準円Kに沿って奥側に亘って、凸部30の突出方向に傾斜する平面に形成する。 (もっと読む)


【課題】長尺で口径が大きなった場合でも損傷を生じることなく取り扱いが容易になり、大規模な火災現場での迅速な対応に支障をきたすことのない消防用ホースとその巻取り及び繰出し方法を提供する。
【解決手段】消火流体の圧力によって筒状になり、その圧力の解除によって扁平状になるように変形する消火流体送り用のホース本体11を備える消防用ホースを、扁平状である時にリールにより巻取り及び繰出す。ホース本体11の一方の扁平面11aを下面として地面Gに載置した時に、その一方の扁平面11aと地面との接触を阻止する保護部材30を、予めホース本体11の外面にホース本体11の他方の扁平面11bよりも上方に突出しないように取り付ける。しかる後に、リールによる巻取り及び繰出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 ホース2を人が背負った状態で、そのホースを繰り出しながら火元に走ることができ、ホース2が地面を引き摺ることがなく、また一人の消防士6で使用可能な可搬式放水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 人が背負う収容部材8に、ホース2をその一端から繰出し可能に収容し、当該ホース2における繰出し可能な端末にポンプ4の吐出口に接続する接続金具12を、前記ホース2の他端に放水ノズル5又は当該放水ノズル5に接続する接続金具13を、それぞれ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 低コストで製作可能な布製保護ホースを使用しながら、連結金具との接触による消防ホースの損傷防止の効果を一層向上するようにした消防ホースの連結部構造を提供する。
【解決手段】 互いに着脱可能にした差し金具1と受け金具2とのホース装着部12,22に、それぞれ偏平に折畳み可能で、樹脂を内貼りした布製の消防ホース30を取り付けると共に、該消防ホースの取付け部外周に偏平に折畳み可能な布製の保護ホース40を取り付けるようにした消防ホース連結部構造である。保護ホース40が折畳み時に偏平化する部分の幅方向中央域に幅方向両端域よりも厚さの大きい厚肉部41aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ジャケットのたて糸としてフィラメント糸を主体として使用することにより、消防用ホースの加圧時の伸びを抑制すると共に、たて糸にフィラメント糸を使用することにより生じる滑り易さを軽減し、取り扱い性を改善することを目的とする。
【解決手段】 たて糸5とよこ糸4とを筒状に織成してなるジャケット2の内面に、柔軟なゴム又は合成樹脂のライニング3を形成してなる消防用ホース1において、前記ジャケット2を扁平に折り畳んだ状態における腹部及び耳部において、それぞれたて糸5としてフィラメント糸5a及びスパン糸5b又は嵩高加工糸を使用したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用後の消防用濡れホースのホース本体の乾燥状態を容易に確認することができるようにすることである。
【解決手段】 第1消防用濡れホ−ス10のホース本体20の表面21に可逆性の水変色塗料を塗付したこと。さらに、可逆性の水変色塗料の水玉模様状の塗布個所31がホース本体20の表面21に散在するように形成されていること。 (もっと読む)


【課題】
ホース接続具をホース取付口に嵌入し、ホース取付口の一部を加締めてホース接続具とホース取付口とを固定した消火器を提供する。
【解決手段】
ホース接続具20は、ストッパーフランジ22と、規制フランジ23と、外周溝25とを備え、ストッパーフランジ22と規制フランジ23との間に溝部24が形成される。ホース取付口19は、開口33側に加締め部27が形成される。上記構成により、ホース接続具20をホース取付口19に嵌入し、規制フランジ23の外周面とホース取付口19の外周面とが面一になるまで加締め部27を加締める。この加締めによって、加締め部27の口壁34が塑性変形し、溝部24とストッパーフランジ22とに係合する。 (もっと読む)


【課題】内側に縦方向の筋を付けて圧力損失を小さくしえる円筒ジャケット、及びよこ糸を内張り材によって接着固定して型崩れのないジャケットホース、更には前記ジャケットホースのその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】斜文織の円筒ジャケットにおいて、たて糸22とよこ糸23からなる織物の構造が変化斜文の一つである急斜文であることを特徴とする円筒ジャケット21。 (もっと読む)


【課題】 消防用の車両をより多機能化して、火災発生現場において、早期の消火、延焼の抑制を含めてより有効な消火及び救助活動を行うことができ、しかも消火等の活動を行う作業者の安全を図る。
【解決手段】 ホイール式の走行手段を備えたポンプ車1の台車部11にはポンプ装置12が設置されており、クローラ式の走行手段を有する下部走行体20を備え、上部旋回体22には多関節アーム23が装着され、第1アーム23aに放水口ユニット28と、作業アタッチメントとしてグラップル25を設けた作業・放水車両2が積載されており、この作業・放水車両2はポンプ車1の台車部11上に載置した状態で消火及び作業とを行う態様と、作業・放水車両2をポンプ車1から分離して、所望の場所で消火及び業を行う態様と、作業・放水車両2をポンプ車1から独立して作業のみを行う態様とが可能である。 (もっと読む)


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