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国際特許分類[A62C37/08]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 消防設備の制御 (502) | センサーを含む排出装置からなるもの,またはそれ自体がセンサーであるもの,すなわち自己完結型スプリンクラー (217)

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【課題】スプリンクラヘッドカバーの取り付け作業時の効率性がよく、かつ汎用性にも優れるスプリンクラヘッドカバー取付用補助具を提供する。
【解決手段】既設のスプリンクラヘッド3の感熱部5を覆うスプリンクラヘッドカバー7であって、スプリンクラヘッド3に対して所定の押圧力以上の押圧力で押し込むようにして取り付けられ、かつ火災時の熱を受けて落下するカバープレート9を備えてなるスプリンクラヘッドカバー7の取り付けの際に用いられるスプリンクラヘッドカバー取付補助具1であって、カバープレート9に当接する当接部51と、当接部51に下方から押圧力を作用させる本体部53とを有し、前記押圧力を作用させたときに当接部51は広がるように変形し、カバープレート9に作用する前記押圧力がカバープレート9が変形しない圧力になるような変形性能と形状保持性能を有することを特徴とするスプリンクラヘッドカバー取付補助具1。 (もっと読む)


【課題】火災感知器が作動したときに開放する警報弁を備える通常の予作動式スプリンクラ消火設備と同じ制御盤で制御できるものを提供する。
【解決手段】火災感知器と、閉鎖型スプリンクラヘッドと、両方が作動したときに開放する警報弁1を備える予作動式スプリンクラ消火設備において、制御盤6からの起動弁2を開放する信号が、閉鎖型スプリンクラヘッドの作動による二次側配管内の圧力放出を検知する圧力スイッチ7を経由して起動弁2に入力する。 (もっと読む)


【課題】 施工時間の短縮が図れるとともに締付け具の紛失や固定ミスを防止することができる、スプリンクラー固定装置を提供する。
【解決手段】 互いに平行に配置され且つ隣接した野縁に固定可能な一対の棒状部と、一対の棒状部と野縁との相対的な位置関係を位置決めする位置決め部と、一対の棒状部の間を橋渡しするように一対の棒状部の長手方向の中間に固定され且つスプリンクラー本体が設置される中間部と、を含む固定部材を備え、位置決め部は、野縁にそれぞれに固定される取付金具と、一対の棒状部を取付金具の上面に押付けて固定するレバー式の締付け具と、を有し、締付け具は、一対の棒状部を取付金具の上面に押付けていない状態においても、取付金具に一体的に取り付けられていることを特徴とするスプリンクラー固定装置。 (もっと読む)


【課題】従来のスプリンクラヘッド用保護具は、火災により落下して動作信号を電線に出力するカバーを備えた設置工事後のスプリンクラヘッド取り付けようとするときは、動作信号出力用の電線を一旦切り離す必要があった。火災により落下して動作信号を電線に出力するカバーを備えたスプリンクラヘッドを設置工事した後であっても、動作信号出力用の電線を切り離すことなく、スプリンクラヘッドに取り付けることができるスプリンクラヘッド用保護具を得ることを目的とする。
【解決手段】スプリンクラヘッド用保護具1において、スプリンクラヘッドへ固定する略円筒状の固定部1dと、その固定部1dの下部に設けられ、天井板下面に接して設置されてスプリンクラヘッド本体とともに天井板の貫通口を覆い隠す円盤部1cと、円盤部1cの下面に立設された支柱1bの下端に設けられる略リング状のガード部1aとに、電線を通す為の切り欠き部1eを設けた。 (もっと読む)


【課題】実放水試験に用いる圧力センサの校正を簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】校正時に、遠隔三方切替弁42を通常位置に切り替えた状態で末端圧力センサ44が検出する零点圧力Paを測定し、更に電動弁40を開制御してマスタ圧力センサ38の検出圧力を基準スパン圧力Pmとして測定すると共に、末端圧力センサ44の検出圧力をスパン圧力Pbとして測定する。続いて、測定した基準スパン圧力Pmを、末端圧力センサ44の配置高度に応じた換算基準スパン圧力Pmoに変換し、末端圧力センサ44の零点を校正するための零点補正定数、及び末端圧力センサ44のスパンをマスタ圧力センサ38の換算基準スパンPmoに校正するためのスパン補正係数を導出する。校正終了後は、末端圧力センサ44で検出された圧力を、零点補正定数およびスパン補正係数に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラーヘッドにおけるカバープレートやシーリングプレート等の取付け作業時の作業者の負担を軽減できるスプリンクラーヘッド付属品着脱工具を提供する。
【解決手段】 天井または壁面におけるスプリンクラーヘッドSの設置位置に穿設された穴を塞ぐスプリンクラーヘッド付属品をスプリンクラーヘッドへ取付け・取外しするための着脱工具であり、スプリンクラーヘッド付属品4を支持する本体2、本体2上にスプリンクラーヘッド付属品4を保持する保持体3を備えた。 (もっと読む)


【課題】異なる溝幅を有する野縁部材に対応して、野縁部材と野縁受部材を接続する野縁保持具を提供する。
【解決手段】野縁部材4,5の野縁側溝部2,3に取付可能とする第1の野縁取付部13及び第2の野縁取付部15と、野縁受部材9に取付可能とする受部材取付部16とを具備して、第1及び第2の野縁部材4,5及び野縁受部材9を互いに直交させた状態で接続して格子体10を構成する野縁保持具1であって、第1の野縁取付部13及び第2の野縁取付部15は、異なる幅寸法H1,H2の第1及び第2の野縁側溝部2,3を有する第1及び第2の野縁部材4,5に対応して、第1の野縁側溝部2に係合可能な第1の係止部19と、第2の野縁側溝部3に係合可能な第2の係止部35とを備えたことにより、溝幅H1,H2の異なる野縁保持具1と野縁受部材9を接続して格子体10を組み立てる際の部品点数を減らして、生産コストの削減を図るとともに、作業の効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】過剰な能力とならず適正な能力の送水側設備の設置が可能となるような消火方法、該消火方法に用いるスプリンクラヘッド、消火設備を提供する
【解決手段】本発明に係る消火方法は、複数のスプリンクラヘッドを用いた消火方法であって、隣接するスプリンクラヘッドの警戒領域の一部が重なるようにスプリンクラヘッドを配置し、警戒領域が重なる領域については各スプリンクラヘッドによる散水密度を低くして散水し、警戒領域の重ならない領域については各スプリンクラヘッドよる散水密度を高くして散水することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】消火用水の放水遅れを最小限度に抑え、導入費用を低コスト化できる予作動式消火設備を提供する。
【解決手段】一次側配管となる給水本管1と、警戒区画30に配設された二次側配管と、前記給水本管1と前記二次側配管との間に設置された流水検知装置2と、前記流水検知装置2の二次側に接続された常時閉の開閉弁4と、該開閉弁4を介して前記二次側配管の複数箇所に接続されたヘッド6と、前記警戒区画30に設置された火災感知器7と、少なくとも前記火災感知器7が作動すると前記開閉弁4を開放する制御部と、を設ける予作動式消火設備100において、前記火災感知器7は、前記警戒区画30で通常要求される感度より高感度である、または、前記警戒区画30で通常要求される配置より密に設置する。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラー配管に装着された状態のスプリンクラーヘッドを保護すること。
【解決手段】 先端にスプリンクラーヘッドが固定されたスプリンクラー配管の先端部に装着可能な上下開口筒状のスプリンクラーヘッド保護用カバーであって、上記スプリンクラー配管の先端部のフランジに装着可能な環状装着部と、該環状装着部の一方縁側に設けられた筒状の中空多孔防護枠と、該中空多孔防護枠の下端に設けられた下部開口環とから構成され、上記環状装着部を上記フランジに固定したとき、上記中空多孔防護枠が上記スプリンクラーヘッドの外周面を所定間隔を介して被覆すると共に、上記環状装着部の上記フランジへの固定状態において、上記下部開口環が上記スプリンクラーヘッドの下端より下方に位置するように構成する。 (もっと読む)


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