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国際特許分類[A62C37/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 消防設備の制御 (502) | 作動信号が排出装置と分離したセンサーによって発生させられるもの (142)

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本発明は、火災防止および/または消火用の不活性化方法および不活性化システム(1)に関し、閉じた部屋(2)の空間雰囲気において、通常の大気と比べて低く予め規定可能な酸素含有率を設定および/または維持する気体分離システムを備え、このシステムは、初期の窒素/酸素混合気体に含まれた酸素の少なくとも一部を分離し、それにより気体分離システム(3,4)の出口(4a)に窒素富化な混合気体を供給する。出来る限りの最小エネルギー消費で所定の不活性レベルを設定および維持するため、本発明は、窒素富化な混合気体の残留酸素含有率が、閉じた部屋(10)の空間雰囲気のその時点で広がっている酸素含有量の関数として変化するように、気体分離システム(3,4)を制御するよう設計された制御機器(5)を備える。
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【課題】地震等による火災の発生に際し、早急な消火活動を可能とし、且つ、災害現場周辺の屋外や公共的施設等に居る人々の安全な危機回避行動が可能な屋外防災ボックスを提供する。
【解決手段】あらかじめ定めた要所ごとに屋外の防災用の設備として配置される屋外防災ボックスSであって、震度レベルを計測する計測震度計8および/または出火や出火の前兆を感知する火災発生受信センサ9にて、あらかじめ定めた閾値以上の災害レベルが感知された際に、脱着フレーム10の後ろ側を持ち上げる起伏シリンダ11を作動させ、脱着フレーム10上の消火装置セット1を、自動的に屋外防災ボックスSの前方側から外部へ搬出させ、自由に移動可能な状態に設定する。さらに、広報サーバ15により、テレビモニタ16に危機回避に関する情報を含む災害発生速報を出力するとともに、放送・通報手段19を介し周辺の建物内の端末17や防災センタ22に広報・通報する。 (もっと読む)


【課題】火災検出時に迅速に火災発生位置まで消火器具7を搬送し、消火活動を容易かつ安全に実行させることができる、消火システムを提供すること。
【解決手段】監視領域における火災発生を検出する火災感知器2と、火災感知器2によって検出された火災の発生位置を特定する火災発生位置特定部94aと、火災発生位置特定部94aによって特定された火災発生位置に消火器具7を搬送する消火器具搬送装置8と、消火器具搬送装置8を一意に識別する消火器具搬送装置識別情報と、当該消火器具搬送装置8の配置位置情報とを、相互に関連付けて格納する配置情報格納部92aと、当該火災発生位置まで消火器具7を搬送させる消火器具搬送装置8を選択する選択部95と、選択部95によって選択された消火器具搬送装置8に対して、当該消火器具搬送装置8を火災の発生位置に到達させるために必要な誘導情報を出力する通信部91とを備える。 (もっと読む)


【課題】停滞水が給水用の配管内に流入することを防止する。
【解決手段】スプリンクラヘッド17が接続された二次側配管13と、二次側配管の基端側に設けられ、火災信号によって、二次側配管と水道本管1とを接続するように切り換えられる切換弁とを備えたスプリンクラ消火設備において、切換弁は、水道本管1の二次側に設けられた第1の三方弁30と、二次側配管の基端側に設けられた第2の三方弁31とから構成される。第1の三方弁30と第2の三方弁31とは接続配管32を介して接続されている。
第1の三方弁30は、火災時に、水道本管1と接続配管32とを流路によって接続し、第2の三方弁31は、排水配管11と接続されるポート31bを有し、火災消火後に、二次側配管13内の停滞水を排水配管11から排水する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、装置の幅方向の最大寸法が自動弁の最外径となるように周辺機器および計装配管を配置し、装置格納用スペースを確保するためのトンネル壁面の開削深さを浅くし、工事費用の低減を可能とする自動弁装置を得る。
【解決手段】初期放水圧力制御弁200、圧力調整弁400、パイロット弁18、操作ハンドル26、排水ユニット500、第1配管50、第2配管52、第3配管53が、胴体部軸心と主弁の接離方向とに直交する方向に関して、制水弁取付フランジ27の外径の範囲内に収まって配設されている。 (もっと読む)


フレーム部分と、消火用媒体の入口部と、少なくとも2つのノズルとを有するスプレーヘッド、特に、消火用のスプレーヘッド。少なくとも1つの第1のノズル9がスプレーヘッド部分2に配置され、この第1のノズル9への、スプレーヘッドの入口部からの媒体通路は常に開いており、且つ、少なくとも1つの第2のノズル4が、トリガ手段5を備えるスプリンクラー部分1に配置され、それによって、入口部から少なくとも1つの第2のノズル4への媒体通路はトリガ手段5が作動していないときには閉じており、少なくとも1つの第2のノズル4への媒体通路はトリガ手段5が作動すると開く。本発明はまた、方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ニトロソ化合物の燃焼を迅速に消火することを可能にした消火設備を提供する。
【解決手段】ニトロソ化合物の火災に消火剤を放射する消火剤放射ノズル22を備える。消火剤放射ノズル22は、リン酸アンモニウムを含有した水系消火剤、炭酸カリウムを含有した水系消火剤、フッ素化ケトン消火剤、並びに第1種、2種、3種及び4種の粉末消火剤の内、1つ又は複数の消火剤を放射するものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくともひとつの消火用流体容器2は推進剤により加圧され、少なくともひとつの消火用霧体ノズル4を介して消火用霧体を生成し、少なくともひとつの消火用気体ノズル6は推進剤により加圧され、上記消火用流体容器2および上記消火用気体ノズル6の加圧は共用推進剤供給源8を介して行われるという方法および消防デバイスに関する。消火用流体もしくは消火用気体のいずれかによる目標限定的な加圧を可能とするために、本発明は、選択的に、上記消火用流体容器2のみが、または、上記消火用気体ノズル6のみが、上記共用推進剤供給源8を介して推進剤により加圧されることを提案する。
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【課題】不活性ガスハイドレートを分解装置により分解し、発生した高圧の不活性ガス及び水を用意することにより、火災現場の状況に応じた消火剤を選択することが可能となり、消火を効率よく且つ噴射のための圧力を有効に利用できる消火装置を提供する。
【解決手段】この消防車100は、不活性ガスハイドレートに熱を加えて分解し、冷水16と炭酸ガス15を生成するハイドレート分解装置12と、ハイドレート分解装置12により生成された冷水16及び炭酸ガス15を消火剤として噴射する消火剤噴射装置14と、炭酸ガスハイドレート13を貯留するハイドレートタンク11と、全ての装置を搭載して火災現場まで搬送する車両10と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の予作動式スプリンクラー消火設備では、不時散水時、水が流出されたままとなって水損が大きいばかりでなく、警報が発せられたままとなって人々を慌てさせることがあった。
【解決手段】スプリンクラー消火設備は火災感知器が作動した場合や二次配管内が減圧して一定時間経過後に火災感知器が作動した場合に弁体を開放し、二次配管が減圧しても火災感知器が作動しない場合は弁体を完全に閉止する。そして流水検知装置は本体外部に大きい断面積のチャンバーと小さい断面積のチャンバーを設置したことにより、それぞれのピストンに係る圧力の差で弁体を開閉するプッシュロッドの調整を行う。 (もっと読む)


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