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国際特許分類[A63B23/04]の内容

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【課題】歩行補助を開始させるスイッチ操作の負荷を軽減する歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置は、大腿リンク20、下腿リンク50、モータ42、荷重センサ96、及び、コントローラ12を備える。大腿リンク20はユーザの大腿に装着され、下腿リンク50はユーザの下腿に装着される。下腿リンク50は、大腿リンク20に揺動可能に連結されている。モータ42は、下腿リンク50を揺動させる。荷重センサ96は、歩行補助装置を装着している側の足底に加わる荷重を検知する。コントローラ12は、歩行時の離地から着地までの1ステップに相当する目標値パターンに沿ってモータ42を制御する。コントローラ12は、荷重センサ96が検知する荷重が既定の第1閾値を越えた後に既定の第2閾値を下回ったことをトリガとしてモータ制御を開始する。ユーザは、手を使わず、体重の移動によって歩行補助装置へ補助の開始を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易に組むことが出来て、脊椎の矯正を簡単に行うことのできる脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】使用者の脊椎を矯正する脊椎矯正装置(10)である。前方(A)を向いて体幹を起立させた使用者の脊椎を挟んだ対称位置に対称の運動を与えるように腰部を揺動せしめる下肢運動部(20)と、下肢運動部(20)の前方に設けられて使用者の両手で把持される一対の握り部(51a、51b)と、下肢運動部(20)を駆動させた状態で下肢運動部(20)の前方(A)の位置と側方の位置との間で握り部(51a、51b)を下肢運動部(20)に対して相対的に移動させる制御部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易に組むことが出来て、脊椎の矯正を簡単に行うことのできる脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】使用者の脊椎を矯正する脊椎矯正装置(10)である。前方(A)を向いて体幹を起立させた使用者の脊椎を挟んだ対称位置に対称の運動を与えるように腰部を揺動せしめる下肢運動部(20)と、下肢運動部(20)の前方に設けられて使用者の両手で把持される一対の握り部(51a、51b)と、下肢運動部(20)を駆動させた状態で下肢運動部(20)の前方(A)の位置と側方の位置との間で握り部(51a、51b)を下肢運動部(20)に対して相対的に移動させる制御部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で腓骨筋群の筋力強化に用い得る腓骨筋群のトレーニング器具を提供する。
【解決手段】腓骨筋群のトレーニング器具1は、足が載せられる足載置部材10と、足載置部材10の下面に配置され、地面に当接して足載置部材を支持する支持部材21、22と、を備える。支持部材21、22は足載置部材10に足が載せられた際に両踝を結ぶ線の垂線に対し、足の前方内側に向けて傾斜した直線上に配置され、載せられた足の内反及び外反に従って足載置部材10が傾斜する。 (もっと読む)


【課題】足腰の強化のために特別な健康器具を使うことなく、自分で足またぎ運動をする時に、目標とする物がないために運動時間の経過とともに足が上がっていない事が往々にしてあった。
【解決手段】本発明は、足を上げて前方または横方向に移動運動を行う時に、足またぎ運動の器具として特定の高さを持つ複数個の器具を床に置き、この器具を連続してまたぎながら移動運動を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 歩行を積極的に補助するものでも、筋力を増強するものでもなく、日常における、例えば散歩時に使用して快適な歩行を促す目的の歩行補助具を提供せんとする。
【解決手段】 握り部2と、周囲へ膨出した表裏面3A、3Bが形成されたバランス部3とを、連結ロッド4を介して構成した一対の用具1より成り、バランス部3の表裏面3A、3Bが前後面となるように、用具1の握り部2を把持して腕を振ることで、歩行のバランスを良くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伸縮性を有する紐状の部材と其れに接続する足掛け部材を使用した筋肉トレーニング器の両部材の接続箇所に於いて、紐状の部材が捩れることが無い筋肉トレーニング器を提供する。
【解決手段】上面に足を乗せる足置き部10を有する足置き部材1の所定の箇所に、伸縮性と柔軟性を有し、且つ所定の長さを有する、紐状又は帯状又は管状又は其の他の形状の引き張り部材2の一方を取り付ける。そして該引き張り部材2の他方には足を掛ける手段を有する足掛け部材3が接続されている。少なくとも以上の部材で形成された筋肉トレーニング器の引き張り部材2と足掛け部材3との接続箇所に於いて、引き張り部材2を軸にして足掛け部材3が回転。 (もっと読む)


【課題】高齢者や介護認定者などが楽にトレーニングを実施することができ、トレーニングの種類も追加できる筋力トレーニング椅子を提供する。
【解決手段】トレーニングユニットBは、座部10の前方側の下面中央に回転軸20により取り付け格納位置から使用位置の範囲内で上下方向に回動する支持部21と、支持部21の先端部に回転軸22により取り付け上下方向に回動するアーム部23と、アーム部23の先端部に取り付け被験者下肢に当接する押当部24と、アーム部23に連結して被験者が筋肉を鍛える際に負荷をかける負荷手段30とから構成され、被験者が筋肉を鍛える際に椅子部Aの座部10に座った状態でトレーニングユニットBを格納位置から使用位置にセッティングする。 (もっと読む)


【課題】 使用者が膝を伸ばした姿勢で脚部を開閉する運動に際して、使用者の体の柔軟性等に応じて適した姿勢を確保することができるトレーニング装置を提供すること。
【解決手段】 トレーニング装置は、使用者が着座する座部20と、使用者の脚部の裏面に当接する平坦な第1当接部31A,31Bと、使用者の脚部の内側面及び/または外側面に当接する第2当接部32A,32Bと、をそれぞれ含む第1,第2の可動案内部30A,30Bと、座部の下方に配置され、第1,第2の可動案内部をそれぞれ回動可能に支持する第1,第2の回動軸40A,40Bと、座部の下方に配置され、第1,第2の回動軸を互いに逆方向でかつ実質的に同一の回動量となるように同調させる同調機構50と、第1,第2の可動案内部の回動に抗して、第1,第2の回動軸の少なくとも一方に負荷を作用させる負荷作用部60と、座部と第1,第2の可動案内部との間の高さ変位を調整する高さ変位調整機構70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、下肢の負担が軽減でき支援力が不要で、スクワット運動や歩行訓練に利用でき、リハビリ現場で働く人たちの作業負担を軽減すると共に、臨床現場や老人ホームでの介護者の筋力アップやバランス能力を維持強化するための運動に利用できる下肢負担軽減装置を提供する.
【解決手段】長尺基礎リンク100と、下端部の軸支部を長尺基礎リンクの後部長手方向にスライド可能に装着した前方傾斜型のふ仰アーム200と、その中間部に上端部を軸支し下端部を長尺基礎リンク100の前部に軸支した後方傾斜型のふ仰補助アーム300と、長尺基礎リンク100に装着されふ仰アーム200の軸支部に接続しその後方スライド移動に弾性負荷をかけるばね機構400と、ふ仰アーム200の上端部に装着したサドル500とを有する下肢負担軽減装置。 (もっと読む)


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