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国際特許分類[A63B23/04]の内容

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【課題】使用者がリハビリをスムーズに実施でき、リハビリ期間における回復状態を的確に把握できるリハビリ支援装置を提供する。
【解決手段】判断部105は、使用者荷重K1、K2、K3、K4に基づいて使用者の身体(姿勢)が傾いているか否かを判断する。また、判断部105は、計測部109により計測された傾斜姿勢時間が予め定められた時間を経過したときに、使用者の身体が傾いていると判断する。この場合、判断部105は、使用者の身体が傾いている旨を当該使用者に知らせるための音を発音装置110に発音させるよう指令する。表示部103は、使用者のリハビリ期間における回復度合いを示すポイントの軌跡を表示する。 (もっと読む)


【課題】着座姿勢において、歩行運動と同様の運動を創り出し、足の血行を良好にして、身体の硬直化を防止し、腰痛等を防止することができる。
【解決手段】足置きローラ11は、両端部に断面円形の大径部13,13が形成され中間部に大径部13,13より細い足乗せ部12が形成された軸状のローラであって、足乗せ部12は外周に足裏をマッサージする円弧部22を複数有し、転がり部13によって床Gを転動可能になっている。また、足置きローラ11は、全体が転がりやすい不安定な状態を創り出すので、足を乗せただけで、歩行の要素を取り入れた足の運動を創り出す。 (もっと読む)


【課題】足部挙上と足関節・足指関節の運動を愉しく行わせる運動器具を提供する。
【解決手段】足部を挙上させるための高さを有する基台と、基台に配置されて足部で操作されるスイッチ部、スイッチ操作に関連する情報を使用者に対して視覚的、聴覚的、または触覚的に提示する情報提示部とから構成される運動器具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、踏み台昇降運動やスクワット運動、片足立ち訓練などの運動訓練の実施に際し、足腰が弱ってバランスが悪い方や運動機能が低下した方も転倒することなく、また、踏み台から降りる際の膝への負担を軽減した状態で、さらに運動訓練時間の設定管理を実現させ、安全で安心して楽しく使用することができる手すり付き踏み台昇降健康器具を得ることにある。
【解決手段】 踏み台床面A、ベース床面B、踏み台昇降運動用手すりC、スクワット運動用兼片足立ち訓練用手手すりDを一体化させた強固な構造で手すり付き踏み台昇降健康器具を構成している。また、踏み台床面Aから降りる動作の際の膝への負担を軽減させるために、ベース床面Bの上面に樹脂製ベース緩衝床面Fを具備した構造としている。さらに、運動訓練時間の設定管理を簡単に実現できるように、前面手すり部のスクワット運動用兼片足立ち訓練用手すりDの空きスペースにタイマー機能を具備できる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 電動モータのような駆動源や制御手段等を必要とせずに、使用者の体重を支えながら膝の屈伸動作に合わせてサドルを自動的に追従させることができ、且つ、安全で安定した歩行動作を行うことができる自重補償型歩行補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のキャスタ車輪2で移動可能な台枠3に、第1のリンク部材6、第2のリンク部材9、中継リンク部材10、第3のリンク部材13、第4のリンク部材14、及びサドルリンク16を介して、上端に使用者が跨って載るサドル15が上下動可能に支持されている。サドル15には支持部5と第1のリンク部材間、及び、第4のリンク部材10とサドルリンク16間に連結された自重補償機構G1、G2によって、その上下位置に関係なく常に一定の上向きの補償力が作用し、サドル15に載った使用者は前記補償力によって体重の負担を軽減され、容易に歩行動作を行うことがことができる。 (もっと読む)


【課題】 蹴る動作により飛翔体を飛ばすことができるようにして、蹴る動作により飛翔体の飛ばし方をコントロールする運動感覚や運動技能を容易に習得することができるようにする。
【解決手段】 飛翔体1を慣性力により離脱させて飛翔可能に保持する保持部材10と、くるぶし(踝)以下の足部Faを含む脚Lのいずれかの部位に着脱可能に装着させられるとともに脚Lの揺動運動により保持部材10を介して飛翔体1に慣性力を付与しこの保持部材10から飛翔体1を離脱させて目標Tに飛翔させるようにこの保持部材10が取り付けられる取付部材20と、取付部材20を脚Lに装着する装着手段40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は軸足で支えられた踏み板の表面に、垂直の穴を設け、その穴に手すり棒を差し込み自在とし、手すり棒に手でつかまりながら踏み板に昇り降りできることを特徴とする昇降運動具を提供する。
【解決手段】 軸足で支えられた踏み板の表面に垂直の穴を設け、その穴に手すり棒を差し込み自在とし、手すり棒に手でつかまりながら踏み板に昇り降りすることを特徴とする昇降運動具。 (もっと読む)


【課題】運動感覚を統合して評価すると共にその退行を予防し、向上させるための体性感覚運動統合評価訓練システムを提供する。
【解決手段】訓練者の動作部位を固定具1a,1bにより固定する身体固定部と、訓練者の動作部位に所定量の力を加えるように前記身体固定部に力を加える負荷発生機構部2と、前記身体固定部の位置ずれを検出する位置センサ3と、訓練者の動作力を検出する力センサ4と、前記力センサもしくは前記位置センサにより検出された力信号に応じて訓練者の動作部位に所定量の力を加えるように前記負荷発生機構部を制御する制御部5と、前記力センサにより検出された力信号および位置センサから検出された位置信号に基づいて訓練者の運動感覚を評価する処理を行う評価処理部6を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に一対の手摺り棒の間隔を変更できる歩行訓練用平行棒を提供することを目的とする。
【解決手段】一対の手摺り棒10a、10bが平行に配置された歩行訓練用平行棒1であり、手摺り棒10a(手摺り棒10b)から離間し、且つ、手摺り棒10a(手摺り棒10b)に平行な回転軸A1(回転軸A2)を支点にして、手摺り棒10a(手摺り棒10b)が回転することにより、一対の手摺り棒10a、10bの間隔が変えられる。 (もっと読む)


【課題】使用感および安全性を高めるランニングマシンを提供する。
【解決手段】走行ベルト5は、基台2の回転軸3、4に回転可能に支持され、駆動手段7に駆動される。使用者の進行方向前側で基台2に側支柱9及び横支柱12が設けられる。使用者の左右方向に傾斜可能、かつ、所定角度で固定可能に横支柱12にホルダ13が設けられる。ホルダ13に対し前後及び上下に移動可能に設けられたスライダ20は、ホルダ13とは反対側の端部に使用者が握ることの可能な取っ手21を有する。使用者は腕を振りやすい傾斜角度でホルダ13を固定した後、スライダ20の取っ手21を握ったまま腕を振って走行運動または歩行運動を行うことができる。 (もっと読む)


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