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国際特許分類[A63B23/04]の内容

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国際特許分類[A63B23/04]に分類される特許

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【課題】椅子に座ったままの姿勢でも利用者に脚部全体の筋収縮を伴う運動をさせることができる他動運動機器を提供する。
【解決手段】他動運動機器1は、椅子4に座った利用者5の足元に設置される。他動運動機器1は、利用者の足を支持する足支持台2と、駆動源が発生する駆動力によって足支持台2を駆動する駆動装置とを備えている。駆動装置は、膝を曲げた姿勢の利用者5の足元に位置する足支持台2が前方に移動するほど床面から離れるような軌跡を通して、足支持台2を移動させるスイング機構を有している。スイング機構は、利用者5の膝の位置を中心として足支持台2を振り子のように移動させる。これにより、利用者5は、椅子4に座ったままの姿勢で、膝の屈伸を伴って足を上げ下げする運動を行うことができるので、大腿部の筋群が伸縮する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで足首の軟化に効果が高く、脳の可塑性にも効果的な立体的足揺動運動用のステッパー(3Dステッパー)を実現する。
【解決手段】本発明の3Dステッパーは、ステップを踏むことにより人体の足の動きの状況に基づき踵側より足先の開度を大きくしてある上、捻りも加えてあるので、麻痺などにより長期間動きを止めて硬くなった足首を揉み解すには、他の動力を使わない最適な駆動が実現できる。しかもこの運動は自分の意思および自分の手を用いて指示できるので自発性が強く、脳の可塑性促進に一層の効果的が期待できる。また装置の大きさは適度に小さく、更には本発明者の既出特許である複合リハビリ機器にも本発明を複合できるので、使用にあたっての占有面積を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】平坦な足踏み面の単調な連続で退屈になりがちな、また、殆ど限られた筋肉のみが鍛えられる結果となっている現在のウォーキング・ランニングマシーンの在り方を根本的に見直そうとするものである。
【解決手段】野道や山道のスケッチ、実物写真、プラスチックによる実態型取りなどで、舗装道路登場以前の理想に近い凸凹道、山中の『木の根岩角』の道の形状をプラスチックやゴム材を持って程よく象り、これらをウォーキング・ランニングマシーンの足踏み板ベルトの表面形として、多種・多様に、また、使用者の実力に対応できるよう多段階のレベルに製作してマシーンに装着する。従来型のマシーンでのトレーニングと同じ時間を費やして、退屈知らずの程よい緊張感が持続可能で、質的に全く異なった高度な心身鍛錬の成果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】利用者のトレーニング状態やリハビリ状態に応じて訓練形態や負荷調整の設定が容易にできるとともに、家庭や施設などでの筋力トレーニングを支援できる多機能型訓練器具を提供する。
【解決手段】床面に配置される基板本体11に対して身体各部のリハビリや筋力強化用の取付部材(手摺部12、13、座台板14、つま先踏み込み具15、梯子状把持部16、吊り手部17、ポール19)が設けられ、前記取付部材の組み換え操作によりその訓練形態を選択調整可能となるように多機能型訓練器具10を構成した。 (もっと読む)


【課題】股関節を容易に柔軟にできる健康椅子を提供する。
【解決手段】健康椅子10は、使用者が座るための着座部20と、使用者が背をもたれるための背凭れ部30と、使用者が頭をもたれるためのヘッドレスト部32とを備えている。また、健康椅子10には、使用者が脚を乗せる一対の脚置き部40,50が備えられている。着座部20や一対の脚置き部40,50は、矩形の基台14の上に載置されている。着座部20は、直方体状のものであり、その内部に組み込まれた周知のエアーシリンダ20aを駆動させることにより上下動する。上に移動したときの最高高さは基台14から約50cmであり、最低高さは基台14から約35cmである。なお、ここでいう、高さは、基台14の上面からの高さをいう。 (もっと読む)


【課題】上半身のトレーニングに加えて、下半身のトレーニングを行うことができる運動用具を提供する。
【解決手段】長尺状弾性体3の両端3C,3Dにそれぞれハンドル5,7を固定し、ハンドル5,7を連結する連結構造31を設ける。連結構造31は、ハンドル5,7にそれぞれ設けられた被係止部33,35と、被係止部33,35に係止される係止部材37とにより構成する。係止部材37は、操作部を備え、この操作部の解除操作により開状態となり、操作部の連結操作により閉状態となる構造を有する。被係止部33,35及び係止部材37は、係止部材37が開状態にあるときに、被係止部33,35に係止部材37が係止可能となり、係止部材37が閉状態にあるときに、被係止部33,35と係止部材37との係止関係が解除できない状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】有酸素運動を違和感なく効率的に行えるトレーニングマシンを提供する。
【解決手段】トレーニングマシン20は、ベースフレーム24に支持された相反に動作する左右一対のステップ68と、各ステップ68の動作に負荷を与える荷重負荷装置22とを備えている。この各ステップ68は、垂直方向に伸縮自在な左右のリンク機構21をもってベースフレーム24に支持されている。この各リンク機構21は、ベースフレーム24の水平方向にスライド自在に設けられている。各ステップ68は、楕円軌道、垂直軌道、水平軌道を描いて動作可能である。 (もっと読む)


【課題】体格差が大きな複数のユーザが1台の装置を使用する場合であっても、着座部材を取り替えることなく各ユーザにフィットさせることを目的とする。
【解決手段】着座部材2は、互いに移動可能に連結される2つのフレーム61,63を有する着座フレーム6と、着座フレーム6に取り付けられる袋状体7と、袋状体7内に設けられ、当該袋状体7内を移動可能な複数の充填物(スチレンビーズ65)と、袋状体7に設けられ、当該袋状体7内と外部との連通状態を切り替え可能な弁(バルブ66)と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】エージェントの歩行運動の介助者による介助の負担または必要性が軽減または解消されるように、エージェントの脚の動作を伴う歩行運動を補助することができる装置を提供する。
【解決手段】歩行運動補助装置1によれば、エージェントの脚の着床位置xが指定範囲[x1,x2]に収まるように、第2運動振動子φ2を生成する第2モデルを表現する連立微分方程式に含まれるエネルギー持続入力項ζ0の値が調節される。さらに、第2振動子ξ2の変化態様に基づいて脚の動作状態が認識され、当該認識結果に応じて当該脚の大腿および下腿の膝関節回りの相対的な動作が補助される。 (もっと読む)


【課題】小型且つ簡易に組むことが出来て、脊椎の矯正を簡単に行うことのできる脊椎矯正装置を提供する。
【解決手段】使用者の脊椎を矯正する脊椎矯正装置(10)である。前方(A)を向いて体幹を起立させた使用者の脊椎を挟んだ対称位置に対称の運動を与えるように腰部を揺動せしめる下肢運動部(20)と、下肢運動部(20)の前方に設けられて使用者の両手で把持される一対の握り部(51a、51b)と、下肢運動部(20)を駆動させた状態で下肢運動部(20)の前方(A)の位置と側方の位置との間で握り部(51a、51b)を下肢運動部(20)に対して相対的に移動させる制御部と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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