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国際特許分類[A63B23/04]の内容

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国際特許分類[A63B23/04]に分類される特許

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【課題】被痴呆介護者の、時間に関係なく徘徊する行為を無くし、健康維持の歩行運動が出来て、本人の健康および介護する人々の負担軽減に寄与する。
【解決手段】 ルームランナー(1)に傾斜手段(4)を設ける。つぎに該ランナーの後端部にハンドラー(5)を装着した、支持アーム(2)を設ける。またルームランナー(1)の先端部に制御ボックス(6)を設ける。最後に制御配線を施して完成する。 (もっと読む)


【課題】エンドレスベルトのテンションに関してメンテナンスフリーを実現したトレッドミルを提供する。
【解決手段】左右一対の支持フレーム(4)(4)の前後方向のX軸方向に間隔をあけて配置された駆動ローラ手段(8)及び従動ローラ手段(9)にエンドレスベルト(10)が巻掛けられ、前記駆動ローラ手段(8)は、駆動機構(12)により駆動回転される。前記従動ローラ手段(9)は、両端の軸端部(14a)を備えた軸部材(17)にローラ部材(18)を回転自在に外挿しており、前記軸端部(14a)を張力付加機構(19)により支持フレーム(4)に搭載されている。前記張力付加機構(19)は、前記軸端部(17a)のX軸方向の前方に配置されるバネ受け部材(28)と、前記軸端部とバネ受け部材の間に介装される圧縮スプリング(29)と、前記圧縮スプリングを圧縮させた所定位置に前記バネ受け部材(28)を固定する固定位置設定手段(30)を設けている。 (もっと読む)


【課題】従来のうつ伏せエクササイズ支援器具の底面は平面であるために床面と全面的に接触して不変である。回旋方向の運動又は片足上げ等の運動の範囲が狭く、効果的にインナーユニットを鍛えることが出来ず、特にうつ伏せ状態での回旋運動は不可能であった。
【解決手段】第1ボディー部1は、直方体部分1Aと、一体化した半円柱部分1Bとから成る。うつ伏せ状態でのエクササイズに於いて、本支援器具を使用する場合には、両側の上前腸骨棘腸及び恥骨部は各々第1、第2及び第3パッド4,5,8で保護され、腹部は溝部6内に嵌り込んだ状態となる。その状態で人が片側の足上げを行おうとすると、半円柱部分1Bの最上部1BTの床面との線接触支持に伴い、半円柱部分1Bは反対側へと転がろうとする。この転がりを防止して当該器具から体が投げ出されない様に身体を保持しようとする結果、インナーユニットに力が込められて同部分が鍛えられる。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内の気密性が保たれ、かつ、使用者が容易に着脱できるシール部材を備える運動装置を提供する。
【解決手段】運動装置は、使用者が出入可能な開口部を備えるチャンバ10と、チャンバの開口部を気密に閉じるシール部材20と、チャンバ内を加圧する圧力調整装置と、チャンバに収容される運動器具とを備える運動装置であって、チャンバの開口部12には、係合リング13が設けられ、シール部材20は、使用者に装着されるスカート22と、弾性を有するチューブ23とを備え、チューブは、スカートの外周端に取り付けられ、スカートの外周端を係合リングに接触させており、スカートは、チャンバ内が加圧されることにより、係合リングに密接されている。 (もっと読む)


【課題】静脈血栓症の発症を防ぐことができる運動装置を提供する。
【解決手段】運動装置150は、左ホルダ152、右ホルダ153、移動制御機構を備える。移動制御機構は、基盤、メインシャフト157、アーム155、ホルダアジャスタ161、162、ベルトを備える。患者が横たわる寝台上に基盤がベルトで固定され、基盤中央部にはメインシャフト157が立設されている。メインシャフト157先端部にはストレート状のアーム155がメインシャフト157に対して略垂直をなして回転軸線P周りに回動可能に設けられ、メインシャフト157に支持されたアーム155の両サイドにホルダ152、153が配置されている。アーム155が回動軸線P周りで回動することにより、各ホルダ152、153が垂直方向Zに沿って移動し、患者の脚を動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の歩行者が相反する方向へ同時に歩行する場合であっても両者の歩行訓練が同時に行える歩行訓練装置の提供を目的とする。
【解決手段】任意の回転速度で回転可能な回転駆動源の一例であるモータ4と、このモータ4の出力軸4aに接続された駆動プーリ5と、この駆動プーリ5の対向する位置に配され自在に回転可能な従動プーリ7と、この従動プーリ7および前記駆動プーリ5に巻回した無端循環移動部材の一例である樹脂製のベルト2とから成る歩行訓練装置1において、前記モータ4の作動により循環送りされる前記ベルト2に複数の印2aを付したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で安全性が高く、スタビリティートレーニングに適した運動補助具を提供する。
【解決手段】弾性部材により形成された2個の同一形状の単体ブロック10の内部に、単体ブロックよりも硬度の高い弾性部材により形成された球形のコア20をそれぞれ埋設し、各単体ブロック10の上面の傾斜面11に足又は膝を乗せて使用でき、あるいは各単体ブロック10の傾斜面11を当接させて組合せブロック10Aとしたものを両脚部の間に挟んで使用することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】単独で安全に行うことが出来て、マシンウェイトを使用しながらもインナー筋を充分に鍛えることの出来るベンチプレストレーニング装置を提供する。
【解決手段】ベンチプレス台110の下に設けられて荷重伝達ワイヤー220により垂直下方から荷重を掛けられて自由運動をする荷重負荷用シャフト130の荷重を軽減する負荷軽減機構を備え、使用者がベンチプレス動作を行っている際にフットプレス台140を踏み込むと使用者の手と胸に加わっている荷重負荷用シャフト130の荷重を伝達手段210を介して軽減する。また使用者がフルスクワットを行っている際にシャフトを使用者が手で押し上げると使用者の脚に加わっている荷重負荷用シャフト130の荷重を伝達手段210を介して軽減する。 (もっと読む)


【課題】誰でも、どこでも小スペースで手軽に運動をすることができる器具を提供する。
【解決手段】下半身強化ボード1は、段部として形成する足乗せ部2、2´、3、3´、滑り止め部4、4´、側面5から構成される。傾斜のある足乗せ部2、2´、3、3´に足を乗せ、足踏み運動、屈伸運動などをすることで平らな部分で運動をするよりも足裏、足首周辺の筋肉、ふくらはぎ、脛、股関節、太もも、腰などの筋肉や関節に負荷をかけることができる。 (もっと読む)


【課題】スムースに歩行動作を補助する歩行補助装置を提供する。
【解決手段】歩行補助装置2は、大腿リンク5と下腿リンク9とコントローラ20を備えている。大腿リンク5と下腿リンク9は相互に揺動可能に連結されており、それぞれユーザの大腿と下腿に装着される。コントローラ20は、ユーザの歩幅から下腿リンクの最大揺動角Ag_maxと遊脚時間Tswingを定め、それらに基づいて遊脚軌道を決定する。そして、コントローラ20は、下腿リンクの揺動角が遊脚起動に追従するように下腿リンク9を制御する。ここで、遊脚軌道は、下腿リンクの目標揺動角が予め定められた初期角度Ag_sから単調増加し、最大揺動角Ag_maxへ達した後に単調減少して終端角度Ag_eまで、遊脚時間Tswingをかけて変化する曲線を描く。 (もっと読む)


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