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国際特許分類[A63C17/01]の内容

国際特許分類[A63C17/01]に分類される特許

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【課題】一体式車輪及びこの車輪を用いた電動スクーターを供給する。
【解決手段】前記電動スクーター1は、その下端に前車輪92が設けられる操作レバー9と、その後端に後車輪93が設けられるステップフロア91とから構成され、前記前車輪又は後車輪の一方が一体式車輪である。前記一体式車輪は、その外周縁に複数の位置決め溝が設けられる車輪リムと、前記車輪リムの外周縁と一体成形することにより、その内周縁にそれぞれの位置決め溝に対応して嵌着される複数のバンプが形成されるゴムタイヤとを備える。これにより、車輪リムとゴムタイヤとをしっかり結合させることができ、車輪の使用寿命が延長されるとともに、走行の安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】使用者が搭乗部に乗った状態で体重移動を行って、搭乗部を左右に旋回し、あるいは所望の推進力を得ることができるスケータを提供する。
【解決手段】ハンドル付きの2輪のスケータであって、ハンドル16と、このハンドル16によって操舵される固定式キャスタ17からなる前輪と、前後方向の軸心30まわりに弾性的にねじれることが可能なボード本体12と、首振りのための中心軸28がスケータの進行方向に向けて傾斜され、前記ボード本体12の後部37の底面に取り付けられた首振り式キャスタ21からなる後輪を備えるスケータ11である。上記構成によれば、ボード本体12がねじれたときに、首振り式キャスタ21からなる後輪が、首振りのための中心軸28まわりに旋回され、これにより、ボード本体12を左右に旋回することができ、あるいはスケータ11に所望の推進力を得ることができる。 (もっと読む)


移動可能な器具は、平坦要素(4)と、第1回転軸(12a)の周りに回転するように軸支された少なくとも1つの第1輪(12)と、上記平坦要素(4)に近い近位端(6b)および握み(8)をもつ遠位端(6a)を有する握り支柱(6)と、上記第1輪(12)の近傍に在って,動作状態において平坦要素(4)に対して好ましくは略直角に整列させて,握り支柱(6)の遠位端が平坦要素(4)から最も離れ、休止状態において握り支柱(6)の遠位端(6a)が平坦要素(4)に最も近づくように,握り支柱(6)が第1旋回軸(23)の周りに旋回できるように上記握り支柱(6)の近位端(6b)を上記平坦要素(4)に連結する旋回継手と、上記平坦要素(4)の第1輪および旋回継手の配置から離れた遠位端に第2回転軸(20a)の周りに回転するように軸支された少なくとも1つの第2輪(20)を備える。上記器具の特徴は、上記第2輪(20)が、略移動方向(A)に延びる第2旋回軸(21)の周りにも旋回できるように平坦要素(4)に配置され、かつ、メカニズム(28,30)を介して握り支柱(6)に連結され、このメカニズムは、平坦要素(4)に対する握り支柱(6)の第1旋回軸(23)周りの旋回運動を、第2輪(20)の第2回転軸(20a)の平坦要素(4)に対する角度が、休止状態において動作状態におけるよりも大きくなるように、第2輪(20)の第2旋回軸(21)周りの旋回運動に変換する。 (もっと読む)


【課題】運転者の脚力の踏み込み力を用いてペダルを制限的な回転角度で繰り返し回動させることにより、自発的な前進可能なスタンディングバイクの提供。
【解決手段】本発明のスタンディングバイクは、後方に駆動輪を回転可能に結合した本体と、前記本体の前方に操向輪を装着して本体の操向方向を運転するハンドル部と、前記駆動輪の中心に結合したロッドの端部にペダルを設けて、前記ペダルの踏み込み動作により本体の上部から後方にペダルが制限された角度で回転して発生する回転力が、駆動輪へ伝達されて前進力を発生させ、前記ペダルは、クラッチ手段により踏み込み動作後自動的に元の位置に復元されて次の踏み込み動作を準備し、前記駆動輪の側面にはギア数が異なる複数のギアからなるギア手段が備えられたペダルの回転数を増大させる動力部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーを小型で且つ格納した形態にて確実に保持し且つ関係したハンドルバーのコードの露出を最小にし、コードの引っ掛かりを防止するスクータのハンドルバーホルダ。
【解決手段】スクータは、舵取りコラムの頂部分に装着されたハウジング42を有し、ハンドルバー82a、82bは、使用形態にて開放端部45a、45bに装着され、格納時に1対の下側半円筒状の凹所54bに格納される。コード94はコードスロット96aに入れられるので露出するコード94の部分は最小となる。 (もっと読む)


【課題】後部車輪7を駆動する機構を操作者が乗るボード2の下面側に設けず、ボード2の高さを低く設定して趣向性を向上させるキックペダル付きスケートボード25を提供する。
【解決手段】操作者によって力が加えられるキックペダル11とキックペダル11に加えられる力によって回動する回動軸13を中心として隣接する歯車と噛み合う歯形15とが形成されるアーム体9と、歯形15に噛み合う従動歯車16と、従動歯車16が回転する回転軸17に取り付けられ従動歯車16とともに回転する第1スプロケット18と、後部車輪7の車軸8に取り付けられ第1スプロケット18とチェーン23で連結される第2スプロケット21とを備え、従動歯車16と第1スプロケット18とは、アーム体9の後方であって後部車輪7の車軸8の前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】走行面に印を生成することができるキックボードを提供する。
【解決手段】キックボードが操作されている面に印装置が接触しない第1の位置から、キックボードが操作されている面に印装置が接触する第2の位置に動くことができる印装置を有するキックボードである。キックボードは、印アセンブリ108を回転可能に支持するキックボード本体20を含む。印アセンブリ108は、走行面に摩擦接触したときに走行面に印110を生成する印部分を含む。印アセンブリ108は、使用者が届くことができ、乗っている間に印アセンブリ108を作動することができる足作動部分をも含む。1つの構成においては、印部分は、走行面に摩擦接触するときに走行面に印110を生成する印部材を有する取り外し可能なカートリッジ102を含む。 (もっと読む)


【課題】人力による近距離移動手段としてのスケーティング装置には、2輪、または3輪のものがあるが、これまでのものは走行の安定性に難点があり、また、通勤にも利用可能なものとして、通勤靴をそのまま使用できて、電車内にも持ち込みのできる可搬性に優れた装置は未だ実用化されていない。
【解決手段】前輪を保持するデッキと、デッキに対しピボットを介して連結され、1輪または2輪の後輪を保持する後輪保持枠を備え、両足それぞれに、普段使用している靴を履いたままでデッキに足を固定し、一方の足を進行したい方向に向け、他方の足を斜め後方に蹴る。後輪保持枠がデッキに対し許容された範囲で折れ曲がることにより、蹴る方向は他方の足に直角な方向より斜め後方になり、蹴りやすくなる。 (もっと読む)


本発明に係る三輪付き立乗り型乗物は、下側に前輪が回動自在に取設される支柱軸と、前記支柱軸の上に取設される操舵部と、前記支柱軸に配設される関節部と、一方は前記関節部と連結され、他方は下側に車輪が配備された左右足載板組立体と連結される左右作動フレームと、を備え、前記関節部は、前記支柱軸に嵌着されて前記支柱軸を中心に回転する主胴体と、前記主胴体の側面に締着される主軸と、前記胴体に取設されて前記主胴体を中心に回転する補助胴体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 キックボードのように、立ったまま足を乗せて走行ができ、体重移動により走行具1を推進させたり、カーブさせたりできるようにする。
【解決手段】 一直線上に配置された3つの車輪11a、11b、11cと、これらの3つの車輪が回転自在に取り付けられるフレーム12a、12bと、フレームの前方に取り付けられた把持部13とを備え、中央に配設される車輪11bの径を、前後に配設される車輪11a、11bの径より大きくする。使用者19は、ステップ台14a及び14bに足を乗せ、把持部13のグリップ部16a及び16bを掴み、前後に体重をかけ、後ろの車輪11cと中央の車輪11bとが地面に接触し前の車輪11aが浮いた状態から、前の車輪11aと中央の車輪11bとが地面に接触し後ろの車輪11cが浮いた状態にすることによって、走行具1を進ませる。 (もっと読む)


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