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国際特許分類[A63H27/18]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 玩具の飛行機;その他の飛行玩具 (291) | 飛行機の胴体,翼または類似物の構造的特徴,例.模型飛行機用 (21)

国際特許分類[A63H27/18]に分類される特許

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【課題】回転翼の回転軸の軸線方向に沿った飛行に加え、簡易な構造で、回転翼の回転軸の軸線方向に交差する方向への飛行を実現できる、操縦の容易な飛行玩具を実現するための重心調整装置を提供する。
【解決手段】回転軸を中心に回転する回転翼を有する飛行玩具の重心の位置を調整する重心調整装置であって、第1の錘と、前記回転軸の軸線と交差する方向に延在する第1の錘支持部材と、第1の錘を保持し、前記第1の支持部材の所定位置に係止可能な第1の錘位置決め手段と、を備え、前記第1の錘支持部材の延在する方向に沿って前記飛行玩具の重心の位置を調整することにより、前記第1の錘支持部材の延在する方向へ前記飛行玩具を飛行可能にする。 (もっと読む)


【課題】翼弦長を基準長とするレイノルズ数が10の5乗以下の領域を固定薄板翼により飛行する超小型飛行体の低抵抗飛行特性および大迎角飛行特性並びに操縦特性を向上する。
【解決手段】翼弦長を基準長とするレイノルズ数が10の5乗以下の領域を固定薄板翼により飛行する超小型飛行体において、当該固定薄板翼の前縁に近接して当該固定薄板翼の前縁の前下方45度から後上方45度までの範囲の位置に概ね滑らかな表面を有する円形断面の回転ロッドを当該固定薄板翼の前縁と当該回転ロッドの回転軸とが略平行となる位置関係において備え、当該回転ロッドを当該回転ロッドの周速度が一様流速度の2倍以上の速度となるよう当該固定薄板翼の翼循環方向と同一の回転方向に回転させることにより低抵抗飛行および大迎角飛行を実現する。また当該境界層制御手段を従来知られるスポイラー操縦装置と同様の効果を奏する要領において境界層制御操縦に利用する。 (もっと読む)


【課題】シート材を切り抜いた部品を接着糊で結合して容易に製作できる紙飛行機であっても、高い揚力を有する立体的な翼を形成すると同時に、同時に上反角も形成することができ、かつ翼の強度を高める。
【解決手段】四角形状のシート材Sから、紙飛行機1の主翼2の形状になるように切り取り、この主翼2の2枚重なった上側の後端縁2aを、主翼折り線WF側へずらして接着剤Bで貼り付け、主翼2に中空部分を形成し、主翼2の中央折り線CF部分と中央折り線CF側に折り曲げた両シート材Sの一部を共に、胴体5の下面に接着剤Bで貼り付け、主翼2の両翼端が持ち上がる「上反角」が形成されるように製作する。 (もっと読む)


【課題】フェザリング運動を利用することなく、簡単な構造で羽ばたき運動による低速飛行を可能にすることができ、安定した飛行ができる羽ばたき飛行装置を提供する。
【解決手段】胴部11と、胴部を軸にして羽ばたき運動を行う左右一対の主翼12とを備え、各主翼がシート状の翼面部材15と翼面部材の前縁を支持する翼骨部材14とを有する羽ばたき飛行装置であって、胴部に支持される動力源21と、動力源で発生した動力を翼骨部材に伝達して翼骨部材の振り下ろし動作および振り上げ動作を行わせる翼骨運動機構と、少なくとも振り下ろし動作時の翼面部材の形状、または、振り上げ動作時の翼面部材の形状のいずれかを能動的に変形させる翼面形状変形手段23,24とを備え、振り下ろしと振り上げの翼面形状を積極的に変化させて空気力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数も少なくて製作が容易、かつ立体型の模型飛行機として卓上等の装飾に供することができる立体型模型飛行機を提供する。
【解決手段】主翼取り付け部を挟んで前部と後部とが径小となるように接合して形成した胴体2と、この胴体2の前記主翼取り付け部に接合された主翼3と、水平尾翼4および垂直尾翼5を備えた胴体後部に形成された係止部とより構成したものである。また、主翼取り付け部を挟んで胴体前部と後部の対向するのり代を内方に折曲して接合すると共に、主翼取り付け部ののり代10a、10bを外方に折曲して立体的な胴体2を形成し、前記主翼取り付け部ののり代と主翼3とを接合して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ホバリング能力が高く、狭い場所であっても飛行することが可能な羽ばたき航空機の提供。
【解決手段】軸2aを中心として羽ばたき動作する複数の翼31L,31R,32L,32Rを備え、翼31L,31R,32L,32Rは、羽ばたき動作時に少なくとも3箇所でクラッピング動作を行う。これにより、翼面同士の間に挟み込まれた空気が翼面に平行な方向に少なくとも3箇所で噴出し、推力を発生する。これにより、本発明の羽ばたき航空機は、空中でホバリングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を飛行における動力源として用いると共に、飛行時における種々の制御を行うことができる模型飛行機を提供する。
【解決手段】機体の本体5に備えられた駆動手段3が太陽電池1により生起された電力により動作されることで飛行における動力源として用いられるが、更に太陽電池1により生起された電力により機体に備えられた制御手段2、無線機8及び制御部7が動作されることで、飛行時における機体の姿勢等に係わる種々の制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】直進性に優れたプロペラ飛行機玩具を提供すること左右にバランスの取れた旋回性能を持つプロペラ飛行機玩具を提供すること。
【解決手段】発泡プラスチック材で主体が構成されプロペラの回転によって飛行するとともに縦軸を中心にラダーが左右に回動して旋回を行う飛行機本体と、前記プロペラの回転及び前記ラダーの回動を遠隔で制御するためのコントローラとを備えたプロペラ飛行機玩具において、前記飛行機本体の胴体にはトリムタブが付設され、前記トリムタブは、飛行方向の前側部分に対して後側部分が前記飛行機本体の左右でプロペラ後流が強く当たる側から離反するように前記胴体の中心軸に対して傾斜した状態で付設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて独創的・革新的な羽ばたき機構を有し、将来的には人間を搭乗させて飛行可能な比較的大型の羽ばたき飛行機を提供する。
【解決手段】機体10と、機体10に取り付けられた翼20と、翼20の羽ばたき運動を実現させる羽ばたき機構と、を備える羽ばたき飛行機1である。羽ばたき機構は、機体10に固定された斜め軸部材40F・40Rと、斜め軸部材40F・40Rに沿って往復移動するように構成されるとともに翼20の翼根部にヒンジ部を介して連結された移動部材41F・41Rと、移動部材41F・41Rを往復移動させる駆動部42と、機体10と翼20とを連結し翼20の翼根部から所定距離離隔した位置を支持する翼支持部材43F・43Rと、を有し、翼20のフラッピング運動と同時にリードラグ運動を実現させる。 (もっと読む)


【課題】赤外線による制御データを確実に受信できる飛行機玩具を提供すること。
【解決手段】コントローラから送信された赤外線による制御データを赤外線センサモジュールで受信して該制御データに応じた飛行を行う飛行機玩具本体を備える飛行機玩具において、前記赤外線センサモジュールを構成するチップが表面に取り付けられる基板は、裏面側からの赤外線を透過させる透光部を有し、前記チップは、前記基板の透光部に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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