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国際特許分類[B01D39/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体またはガス状流体用ろ過材 (4,587) | その他の自己支持ろ過材 (3,712) | 有機物製のもの,例.合成繊維 (1,209)

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本発明は、細菌を捕集し除去することを目的とした液体及び空気フィルタの物理的及び化学的特性に関する。本発明のフィルタは、不織布及び/又は射出ろ過組織もしくはシートを備える布地製であり、即ち合成人工繊維の操作によって得られるか又は折り重ねを形成する工程を用いて射出フィルタ構造から得られ、該折り重ねは、後述する他の工業的操作を経て不織布に変換されるか、又は別に射出工程を用いて射出組織もしくはシートに変換される。
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フィルタおよびその製造方法が開示される。フィルタは、閉じた先端部および開いた基端部を備えるほぼ袋状の形状を有する。フィルタは薄膜から形成することができる。フィルタ材は有機ポリマーまたは無機ポリマーからなってもよい。一実施例において、フィルタ材は25マイクロメートル未満の厚さを有するポリウレタンフィルタである。フィルタは、1つまたは複数の区分からなるフィルタ材から形成することができる。2つの区分からなる実施例において、第1および第2区分の外縁部は重ね合わされて、溶剤、熱、他の接合処理を使用して接合される。単一区分からなる実施例において、第1区分の外縁部は重ね合わされて、溶剤や接着剤等の接合剤、熱や他の接合処理を用いて接合される。本発明のフィルタは、減少した量のヒステリシスを有するため、配置されると元の形状に形成し直すことができる。 (もっと読む)


【課題】 油分離器および交換容易な弁を有するダブルカートリッジ式エアドライヤの提供。
【解決手段】 二つの略同一のキャニスター型エアドライヤ装置を備えるエアドライヤシステムである。各ドライヤ装置は、湿り空気入口と、第一乾燥剤と、乾燥空気出口と、貯留設備への乾燥空気の供給手段とを備える。同システムは、さらに、第二乾燥剤を再生するために乾燥空気のごく一部を供給する通気弁と、第一湿り空気抜き弁とを備える。同システムは逆状態でも作動し、貯留設備に空気を供給する。一対の空気油分離器が、湿り空気入口と各乾燥剤との間に配置される。この場合、上向きの空気がハウジングを通って流れ、偏向板に当たり、垂直に延出するフェンスの下、および、ろ過材を収容した通気孔を通って流出する。 (もっと読む)


本発明は、固体液体分散物または懸濁物の体積縮小の方法を提供し、前記方法は、(a)少なくとも1枚の透過性または半透過性膜を含む容器を提供するステップと;(b)固体/液体分散物または懸濁物を容器に導入するステップと;(c)液体を実質的に排出させて、固体残留物を圧縮するために機械力を印加するステップと;を含み、機械力の印加が少なくとも1個の固体機械部材による固体/液体分散物または懸濁物への圧力の印加を含み、圧力の大きさがプロセス中に増大されることを特徴とする。容器は一般にバレル(1)を含み、透過性または半透過性膜は最も好ましくはフィルタ(2)であり、機械力は一般的には、膨張式エアバッグ(4)源または水圧ラムによって印加される。廃棄物質からの固体残留物の圧縮は、容器の圧縮をさらに含み得る。本発明の全ての実施形態において、得られた残留物は、いずれかの適切な手段による貯蔵または処分に適している。固体/液体分散物または懸濁物は好ましくは、廃棄物質の水性スラリー、最も好ましくは原子力産業で発生した中間液体廃棄物スラリーを含む。
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分析重量測定計量用途に特に適している微粒子フィルタ。微粒子フィルタは、リングで支持されているポリテトラフルオロエチレン(PTFE)媒体を含み、安定したマイクログラムおよびサブマイクログラムの計量結果をもたらす。支持リングは、PTFEであっても、金属箔であっても、または大気中の水分が変化してもフィルタの質量が変化しないような他の非吸湿性ポリマーであってもよい。フィルタは、導電性フィルタ媒体が導電性リング・デバイスと結合した場合に、フィルタをアースした計量パンまたは他の面上に置くことにより、蓄積した静電荷の放電を容易にする。微粒子フィルタは、フィルタ媒体の各面上に識別記号を印刷することによりフィルタの識別を容易にすることができる。構成要素が化学的に不活性であるために、微粒子フィルタは、排気および周囲空気の試験の際に行う多環式炭化水素の検出中に使用する抽出技術に特に適している。
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フィルタ組立体は、再利用可能なフィルタフレーム(2)と、フレーム(2)内に取り外し可能に配置された交換可能なひだ付きの可逆的に伸張可能な自己スペーシング式フィルタ(8)と、を備える。この自己スペーシング式ひだ付きフィルタは、等間隔のひだ間隔で均一に伸張して、第2のスペーシング構造体の助けを得ずに、再利用可能なフィルタフレームに容易に設置可能となる。フィルタは、フィルタフレームの長さまで伸張されると、張力を受けて、これにより、フィルタの長さがフレームの長さに適合するように容易く調整され、ひだがフレーム(2)に設けられた対応するリブ(32)に位置合わせされる。

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二次間隔構造を使用しなくても再利用可能なフィルタフレーム内に容易に設置することができる交換可能な自己隔置性ひだ付きフィルタ挿入体(8)は、フィルタが伸長されると均一に伸長する複数のひだを含む可逆的に折りたたみ可能および伸長可能なろ過媒体(10)を含む。フィルタがフィルタフレームの長さまで伸長されると、フィルタに張力がかかってばねのように挙動し、それにより、フレーム(2)の長さに合わせるためにフィルタの長さを容易に調整することができ、フレーム内に提供された対応するリブ(32)とひだの位置を合わせることができる。

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流体ろ過装置での使用のための革新的なガラス複合体媒体、より特定的には、プリーツ付きフィルタエレメントまたは他の液体ろ過装置に使用されるときに、ガラス複合体媒体からの不純物の抽出を本質的に防止し、総低抽出物をもたらす革新的なバインダーレスガラス複合体媒体、ならびに製造のための器具、およびそのような複合体ガラス媒体を製造するための処理。

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【課題】
剛性が高く遮蔽性やフィルター特性に優れた不織布および濾過操作時の流体抵抗により変形することの小さいフィルターを提供する。また、ダスト払い落とし性の良く濾過ライフの長いうえに濾過精度の高い性能バランスの良いフィルターを提供する。
【解決手段】
少なくとも片方の表面がポリエステル系不織布である積層不織布である。その構成としては、繊維径が7〜15μmの繊維の間にあり目付が10〜100g/m2の不織布Aと、鞘成分の融点が110℃〜250℃の間にある低融点ポリエステルであって、芯成分の融点が180℃〜300℃のポリエステルである繊維径が20〜50μmの芯鞘型複合繊維よりなり目付が15〜270g/m2であることを特徴とする不織布B、目付が30〜200g/m2のポリエステル不織布Cが積層一体化したポリエステル系積層不織布とする。またこれらをプリーツ加工したりしてフィルターとして用いる。フィルターとして用いる際には濾過面を難燃性不織布とする。 (もっと読む)


濾過材に隣接した又はその内部に配置された水溶性ポリマー材料中に含まれる重金属浄化剤を有する自己浄化フィルター。また、汚染されたフィルターを重金属浄化剤の水性スラリーに接触させることによって従来型の重金属汚染フィルターを浄化する方法も提供する。
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