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国際特許分類[B01D39/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体またはガス状流体用ろ過材 (4,587) | その他の自己支持ろ過材 (3,712) | 有機物製のもの,例.合成繊維 (1,209)

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本発明は、揮発化合物を熱分解し、次に形成された粒子を析出するための装置に関し、この場合この装置は、少なくとも次の特徴、圧力容器(1)、少なくとも1個の反応管(2)、この場合この反応管の開放端部(2c)は、圧力容器中に延び、前記開放端部の他の端部は、圧力容器の外側に位置し、ガス供給管(3)を備えており、反応管の長手方向の軸線は、重力方向に配向され、圧力容器の長手方向の軸線(1d)と平行に配向されており、反応管は、ガス入口側(2a)で加熱されることができ、ガス出口側(2b)で冷却されることができること、圧力容器(1)、この場合この圧力容器の下部に捕集円錐部(1a)を備え、反応管(2c)の開放端部は、捕集円錐部(1b)のガス空間内に延びていること、捕集円錐部(1a)は、粒子(P)のための出口型締部(6)に接続されていること、およびガス出口単位装置(7)、この場合このガス出口単位装置は、ガス案内部材(7a)を備えており、前記ガス出口単位装置のガス入口部(7b)は、捕集円錐部(1a)のガス空間(1b)、フィルター系(8)および圧力容器の外側に位置しているガス出口(9)と通じていることを含む。
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固有の安定性を有し、貫流可能に多孔質であるフィルター要素であって、前記フィルター要素は、
(a)50〜200℃の範囲の温度である連続使用温度に適し、
(b)及び/又は良好な耐酸性を有する、
フィルター要素において、
当該フィルター要素は、第一材料の粒子を有する基礎構成成分を備えて成ること、及び、第一材料の粒子は、接着剤によって互いに保持されることを特徴とし、当該接着剤は、
−接着温度までの加熱を含む、前記基礎構成成分との処理の前には、前記接着剤のための粒状第二プラスチック初期材料であり、
−処理温度で流動状態になり、
−熱硬化性プラスチック材料として硬化するか又は熱可塑性プラスチック材料として固体化するかのどちらかである。
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燃料フィードユニット(2)において、バッフルチャンバ(3)と燃料ポンプ(4)との間の空間が、燃料フィルタ(6)のフィルタ材料(13)によって埋められている。バッフルチャンバ(3)は、フィルタ材料(13)の直接射出成形によって該フィルタ材料(13)に固着されていて、かつ燃料ポンプ(4)を直に収容するための孔(14)を有している。燃料フィードユニット(2)は、特に単純に構成されていて、特に簡単に取り付けられる。
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【課題】ポリエステル系繊維とポリオレフィン系繊維との組合せで、低圧力損失で高い粒子捕集効率を発現できる帯電濾材を提供するものであり、さらには、「JIS D 1201(1977)自動車車室内用有機資材の燃焼性試験方法」による燃焼性区分が自消性であり、かつ焼却処分時にダイオキシン類を発生しない帯電濾材をも提供する。
【解決手段】ホスフィン酸化合物及び/またはスルホン酸化合物を含有するポリエステル系繊維を少なくとも20質量%とポリオレフィン系繊維を少なくとも30質量%含んでなることを特徴とする摩擦帯電濾材であり、また、前記ポリエステル系繊維が、ホスフィン酸化合物及び/またはスルホン酸化合物がポリエステル分子鎖と共重合していることを特徴とする前記の摩擦帯電濾材である。 (もっと読む)


医療パッケージングならびに医療用ガウンおよび掛け布のような微生物バリア性を必要とする最終用途で有用である多孔質繊維シートが提供される。多孔質繊維シートはナノファイバーおよび木材パルプを含んでもよい。 (もっと読む)


レーザを主体とする穿設技術により直径と個所とが分かっている極めて小さい孔(30、30´)を有する微孔性フィルタ(10)を提供する。この技術の一例では、一種以上の均一なスポット寸法を有するレーザビーム(62)を使用して各孔を形成する。レーザビームは、深さ方向で基板(12)中の該当する既知の距離に対して材料を除去し、各孔内に所望数の段(32、38、44)を形成する。前記技術の他の例では、インプリント式のパターン化用ツールフォイル(80)を使用することによって、孔の段に対応した特定の直径及び距離の凹部(32、38)を基板中にスタンピング形成する。これらの双方の例では、ガウス形状のレーザビームにより材料の最後の部分を取り除き、極めて小さい直径の最終段(44)を形成する。
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本発明は、空気から汚染物質を除去するエアフィルタに関する。かかるフィルタは、粒子状物質および揮発性有機化合物(VOC)の除去に有用である。特に、本発明のエアフィルタは、ゲルの適用された網目状発泡体基材を含む。基材は、単独で用いても、小さな粒子(例えば、直径が3ミクロン未満)をトラップするのを助ける静電フィルタと組み合わせてもよい。基材自体は大きな粒子(例えば、直径が3ミクロンを超える)をトラップする。

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【課題】固体粒子と液体の混合物を含む汚泥、スラリ、パルプ、尾鉱などの物質の液体量を減らすため、それらから液体を除去する装置と方法を提供すること。
【解決手段】下水汚泥または鉱山尾鉱のような粒子/液分散の液体量を減らす装置および方法を開示する。本装置は、物質を格納する格納手段とそこに格納した物質に圧力をかける手段を備え、そして該格納手段は物質中に含まれる液体を透過するが、少なくともいくつかの、より好ましくは実質的に全ての固形物を透過しない、特に連続したベルトフィルタプレスとして構成される、第1の濾過膜によって部分的に定められる。前記濾過膜は、第1の電極と共に導体素子に密接に結合されるテキスタイルまたはその他の合成材料から構成される。第2のシート材料は、これも濾過膜であることが好ましく、物質を横断する方向に電位差を与え、脱水処理を動電学的に推進する第2の電極を構成するために、同様に導体素子に結合される。好ましくは、本装置はベルトフィルタプレスであり、連続した移動ベルトとして構成される2つの電極に可変かつ断続的な電圧を印加し、相互を絶縁させる手段を含む。 (もっと読む)


器具および機器を殺菌または微生物不活性化するシステムである。システムには器具および機器を入れるチャンバに微生物不活性化流体を循環させる循環システムが含まれる。さらにシステムには流体流出/空気補充アセンブリが含まれる。流体流出/空気補充アセンブリには循環システムに流体が通じる内部空洞を有するマニホールドとマニホールド内の流出ポートとマニホールドに配置された流出弁アセンブリとが含まれ、空洞内圧力が流出ポートの圧力を所定量超えると空洞から流出ポートに流体が流れる。フィルタアセンブリはマニホールドに取り付けられる。フィルタアセンブリには空洞に通じるフィルタ弁アセンブリが含まれる。フィルタアセンブリは空洞内圧力がフィルタアセンブリ内圧力を所定量下まわるとフィルタアセンブリから空洞に空気が流れるように作動する。 (もっと読む)


本発明は、流体から汚染物質を除去するに際して使用するための複数相分離システムに関するものであって、汚染流体を受領して濾過しこれにより濾過済み汚染流体を生成するための予備的濾過モジュールを具備している。コンデンサモジュールが、濾過済み汚染流体を受領するとともに、汚染ガス相を形成し、この汚染ガス相を凝縮して汚染液体を形成する。相反応チャンバが、濾過済み汚染流体を汚染ミストへと変換し、この汚染ミストを低エネルギーの高真空雰囲気に曝し、これにより、第1の相変化を引き起こして、汚染ミストを、汚染ガス相と液体ミスト相とに分離させ、汚染ガス相を、キャリアエアによって相反応チャンバの外部へと運ぶ。真空ポンプが、相反応チャンバ内に低エネルギーの高真空雰囲気を生成するとともに、汚染ガス相をコンデンサモジュールへと搬送しこれにより凝縮に基づく第2の相変化を引き起こす。
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