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国際特許分類[B01D46/42]の内容

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【課題】空気の臭気のレベル及び/又は埃の量による汚れの程度と、ファンの運転時間とに基づいてより適切なフィルタ手入れのタイミングを報知することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】臭気センサ71により臭気のレベルを、埃センサ72により埃の量を検出する。検出量に基づいてフィルタ部の汚れの程度を算出し、積算処理回路931によって積算する。また、計時回路932によりファンの動作時間を計測する。積算値比較回路933は積算値を所定の閾値と比較し、動作時間比較回路934はファンの動作時間を所定時間と比較する。報知信号生成回路935は、積算値比較回路933及び動作時間比較回路934による比較結果に基づいて、報知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の空気清浄機は、空気中に舞い上がった塵埃をファンで吸引してフィルターで回収するが、継続して使用すると回収した塵埃によってフィルターの目が詰まるため、フィルターによる圧損が大きくなり、空気清浄の効率が悪くなる。このため、ユーザが家庭用の掃除機などでフィルターを掃除することや水洗いを行うなど定期的なメンテナンスが必要であった。
【解決手段】空気清浄部100の吸入口101は、床面清掃部120の一部又は全部が乗り上げることができるように配置構成することで、床面清掃部120は、誘導信号を受信することで空気清浄部100の吸入口101へ移動して、清掃手段123にて空気清浄部100の吸入口101及び除去手段102を自動的に清掃することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関で使用される燃料の性状に応じた微粒子成分の捕集用のフィルタの再生処理を通じて、フィルタの機能を的確に維持することのできるバイオ燃料機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】制御器110は、DPF130の再生時にディーゼル機関100で利用される燃料の性状に応じて変化する再生所要時間を計測するとともに、この計測した変化推移に基づいてディーゼル機関100で利用される燃料の性状を特定する。そして、制御器110は、この特定した燃料の性状をもとに、DPF130の再生処理を開始する再生最低温度を定める。制御器110は、DPF130の堆積量が所定量に達し、DPF130の温度が再生最低温度に達したことを条件にDPF130の再生処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質除去フィルタ72のフィルタ機能の低下を未然に防止すること。
【解決手段】エンジンの排気ガスから粒子状物質を除去する粒子状物質除去フィルタ72に堆積した粒子状物質の堆積量が所定値を超えた場合に、堆積した前記粒子状物質を燃焼させ、前記粒子状物質除去フィルタを再生させるための再生制御部42を備え、再生制御部42は、自動強制再生期間TA、および自動強制再生後の継続期間TBで、エンジン回転数の下限値を所定値Nth以上にするエンジン回転数の下限値制御を行って、粒子状物質除去フィルタ72への排気ガス流量を増大して、粒子状物質除去フィルタ72内の熱のこもりを除去する。 (もっと読む)


【課題】フィルタにおけるPM酸化速度をより精度よく算出することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】制御装置25は、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ32の再生処理を行う。この制御装置25は、フィルタ32における粒子状物質の酸化速度を、フィルタ32に堆積したアッシュの厚さに基づいて設定する。この酸化速度の設定は、フィルタ32に堆積したアッシュの厚さが厚いほど低い速度となるように可変設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のフィルタ間で延焼することを防止し、空気清浄機内部での燃焼拡大を防止することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機は、送風機2により吸込口15,15…から空気を吸い込んで吹出口16から吹き出させ、脱臭フィルタ17及び集塵フィルタ18により空気を順次濾過して浄化する。通気性を有する不燃性の防火ネット19を脱臭フィルタ17における集塵フィルタ18に対向する面に配置し、脱臭フィルタ17から集塵フィルタ18へ延焼することを防止する。 (もっと読む)


【課題】作業者がサンプリングプローブを目視で直接観察しながら、空気浄化部の試験用粒子を容易にサンプリングすることができる空気浄化装置およびその試験システムを提供する。
【解決手段】空気浄化装置100は、ケーシング1内の空気浄化部2におけるリーク試験時に空気浄化部2よりも上流側のケーシング下部1Aの外側で空気を捕捉する上流側検出部111と、空気浄化部2よりも下流側のケーシング上部1B内を移動自在であり、リーク試験時に空気浄化部よりも下流側のケーシング上部1B内の空気を捕捉するサンプリングプローブ8と、下流側のケーシング上部1Bに配置されてサンプリングプローブ8を移動操作させる操作部14と、下流側のケーシング上部1Bにおいて操作部14の上の位置に配置されて作業者がサンプリングプローブを視認するための観察窓115を有する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置の上流部分におけるPM堆積量と下流部分におけるPM堆積量とのそれぞれをより高い精度で推定することを目的とする。
【解決手段】本発明では、排気浄化装置の上流部分と下流部分とにおける単位時間当たりのPMの付着量である単位PM付着量を内燃機関の温度に基づいてそれぞれ算出する。そして、各単位PM付着量に基づいて排気浄化装置の上流部分と下流部分とにおけるPM堆積量をそれぞれ算出する。このときに、内燃機関の温度が低いほど、排気浄化装置の上流部分と下流部分とにおける単位PM付着量を多く算出し、且つ、内燃機関の温度を同一とした場合、排気浄化装置の上流部分における単位PM付着量cinfrをその下流部分における単位PM付着量cinrrよりも多く算出する。 (もっと読む)


【課題】燃焼再生において生じる熱応力を低減することが可能なハニカムフィルタの再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るハニカムフィルタの再生方法は、多孔質の隔壁により仕切られた互いに平行な複数の流路を備えるハニカムフィルタの再生方法であって、除去対象物質が堆積した流路内の温度を上昇させて当該除去対象物質を燃焼させる再生工程を備え、再生工程におけるハニカムフィルタ内の最高温度に到達するハニカムフィルタ内の所定位置において、再生工程における単位時間あたりの温度の変化量の絶対値が35℃/秒以下である。 (もっと読む)


【課題】燃焼再生において生じる熱応力を低減することが可能なハニカムフィルタの再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るハニカムフィルタの再生方法は、多孔質の隔壁により仕切られた互いに平行な複数の流路を備えるハニカムフィルタの再生方法であって、除去対象物質が堆積した流路内の温度を上昇させて当該除去対象物質を燃焼させる再生工程を備え、再生工程におけるハニカムフィルタ内の最高温度に到達するハニカムフィルタ内の所定位置(但し、前記ハニカムフィルタの中心軸線上の位置を除く)の第1の温度と、上記所定位置に対して上記中心軸線に垂直な方向に位置する上記中心軸線上の位置の第2の温度との差が、再生工程において300℃以下である。 (もっと読む)


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