説明

国際特許分類[B01F15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 供給または排出機構 (553)

国際特許分類[B01F15/02]に分類される特許

161 - 170 / 553


【課題】処理速度の向上を図れ生産性の向上を図る上で有利な原料混合装置および原料混合方法を提供する。
【解決手段】第1タンク12にベース材Bが収容され、第2タンク14に触媒Cが収容されている。制御部38は、第1自動弁68を開放し、第1サーボモータM3を回転させてギアポンプ30によるベース材Bの移送を開始する。これにより、ベース材Bは、第1タンク12、ギアポンプ30、第1流量計34を介して混合器28に移送される。制御部38は、第2サーボモータM4を回転させてシリンダポンプ32による触媒Cの吸引および吐出を行う。触媒Cは、第2タンク14、シリンダポンプ32、第2流量計36を介して混合器28に移送される。混合器28に移送されたベース材Bおよび触媒Cは混合器28で撹拌、混合されシーリング材とされる。 (もっと読む)


本発明は、排気ガス後処理装置の混合システムに関し、前記システムは、排気ガスが流れ方向(FD)に流れることができる混合室(2)と、噴射方向(ID)に従って、前記混合室(2)内に液体を噴射するように設計されたノズル(5)と、噴射入口(4)から下流で、前記混合室(2)内に位置する蒸発装置(8)とを含み、前記混合室(2)に噴射される液体の流れの大部分が、排気ガスの流量とは関係なく、前記蒸発装置(8)にぶつかるように、前記ノズル(5)と前記蒸発装置(8)は、互いに対して可動である。 (もっと読む)


【課題】 液状物への異物混入を確実に防ぎつつも攪拌処理能力を高めることができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 筒状の攪拌槽1と、この攪拌槽1の内周面に沿って回転する回転羽根2とを備え、攪拌槽1の内部に攪拌すべき異種材料を含む液状物を供給し、回転羽根2を回転させることにより、この回転羽根2と内周面との間に液状物の層を形成しつつ攪拌する攪拌装置Aである。攪拌槽1の内周面を含む内側表面全体には、DLC被膜100が形成されている。 (もっと読む)


【課題】流量調節部材の粉体流通部に粉体が付着、堆積することがなく、粉体の流量を安定させて、粉体を所定量ずつ連続して供給できるようにするとともに、供給する粉体への気体の同伴による混入を防止することができる粉体定量供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体供給口11及び粉体排出口12を備えたケーシング10と、複数の粉体収容室20を周方向に等間隔に備えた計量回転体2と、計量回転体2を回転駆動する駆動機構Mとからなり、粉体供給口11から計量回転体2の粉体収容室20に供給された粉体が放出される前記ケーシング10内の位置に、粉体排出口12から作用する吸引力によって、粉体供給口11よりも低圧に維持される膨張室13を形成し、計量回転体2の回転に伴って、各粉体収容室20が、膨張室開放状態、第1密閉状態、粉体供給口開放状態、第2密閉状態の順で、その状態が繰り返して変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】粉体の供給装置のメンテナンスが必要なく、運搬車両から粉体を直接圧送することができるため、設備コストや作業効率の面で有利な混合攪拌装置およびこれを用いた混合攪拌方法、スラリーの製造方法を提供する。
【解決手段】攪拌機構11を有する密閉型の混合攪拌槽10と、前記混合攪拌槽10に設けられて、少なくとも粉体を導入するための導入部20と、前記混合攪拌槽10の上方に設けられて、気体を透過させ粉体を落下させるフィルター32を有する気体排出部30と、を備える混合攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】連続式混合装置を用いた化学組成物の製造装置を提供する。
【解決手段】連続式混合装置を用いて、フラットパネルディスプレイまたは半導体用化学組成物を連続的に製造する化学組成物の製造装置が開示される。前記化学組成物の製造装置は、化学組成物の各原料成分をそれぞれ別々に収容する2以上の原料タンクと、前記原料タンクに連結されて、原料成分を移送するポンプと、前記原料タンクから移送された2以上の原料成分が連続的に流入され、流れ中において混合され、前記多数の原料成分が均一に混合された化学組成物が流出される連続式混合装置と、前記連続式混合装置から流出される化学組成物の成分を分析する組成検出器と、前記連続式混合装置において製造される化学組成物を製品容器に充填するための充填器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粉体を均質に混合して高品質の混合物を得ることができ、作業性の向上及び撹拌コストの低減をも実現し得る粉体撹拌装置を提供する。
【解決手段】公転用モータ3と、公転用モータ3の出力により粉体容器4を公転軸11回りに公転させる公転機構10と、自転用モータ5と、公転する粉体容器4を自転用モータ5の出力により自転軸19回りに自転させる自転機構20と、粉体容器4の自転軸19の公転軸11に対する傾きθの調整を行う角度調整機構30を備えた。 (もっと読む)


本発明は、流動性の媒体又はガスを調量するための装置及び該装置の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】所定時間内に調製される試薬の量を増加させることが可能な試薬調製装置を提供する。
【解決手段】この試薬調製装置4は、高濃度試薬とRO水とを含む混合液を収容する第1希釈チャンバ43および第2希釈チャンバ44と、高濃度試薬およびRO水を第1希釈チャンバ43に供給するとともに、高濃度試薬およびRO水を第2希釈チャンバ44に供給するように高濃度試薬およびRO水の供給を制御する制御部49とを備える。 (もっと読む)


【課題】濃度の高い溶解液や溶解しにくく、例えば、ダマ状や房状の凝集物が生じやすい溶解液を循環させて溶解運転をする場合でも、運転効率を低下させることなく連続運転を行うことができる溶解ポンプにおける分離装置を提供すること。
【解決手段】溶解ポンプ6の吐出側6aに連なる導入パイプ12を円筒状容器11の底面から内部に突出して配設し、円筒状容器11の上部に排出口13を備えるとともに、下部に前記溶解ポンプ6に連通する循環口14を備え、導入パイプ12の吐出端12aに、導入パイプ12から吐出される溶解液の流れを旋回させる捻り板20を配設する。 (もっと読む)


161 - 170 / 553