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国際特許分類[B01F15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合機の付属装置 (1,436) | 供給または排出機構 (553)

国際特許分類[B01F15/02]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、固体粒子の混合を均一かつ速やかに行うことができる混合装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、複数のベルトコンベア上に種類の異なる固体粒子をそれぞれ展開させ、各々のベルトコンベアの排出部から前記固体粒子を同じ位置に向かって落とすことにより混合を行う固体粒子混合装置であって、それぞれの前記ベルトコンベアの上部に、前記固体粒子を前記ベルトコンベア上に保持するためのガイドと、それぞれの前記ベルトコンベアの上部であって前記ガイドの前記排出部側に、前記固体粒子を排出する量を規制する規制ゲートと、前記固体粒子を前記ベルトコンベア上のガイドと前記規制ゲートで囲まれた領域内に投入する際に前記規制ゲート寄りに前記固体粒子を展開させる粒子展開手段と、を有する固体粒子混合装置である。 (もっと読む)


【課題】液体に混合する気体の量を精密に制御可能な気液混合圧送システムを提供する。
【解決手段】気液混合流体を圧送する圧送ポンプ10と、この圧送ポンプ10の吸入側で液体に気体を混合する気体混合手段とを備え、この気体混合手段は、複数のソニックノズル481−484を並列に備え、いずれかのソニックノズル481−484を流通制限し、気体混合量を制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】 安価かつ操作が容易で高精度のサンプル液希釈を自動で行うことができるサンプル液希釈装置の提供。
【解決手段】 一対のシリンジ5,6を、シリンジ筒体間連通路25を介して連通させた装置を使用し、両シリンジ5,6とシリンジ筒体間連通路25によって構成される希釈攪拌液収容部内にサンプル液と希釈液とを注入し、シリンジ筒体間連通路25をオリフィスとしこれを通じて前記両液を両シリンジ5,6内へ往復移動させることによってサンプル液と希釈液とを混合させる 。 (もっと読む)


【課題】姿勢が変動する環境下で使用される場合でも、撹拌部材を安定して支持することができる多液混合装置を提供する。
【解決手段】撹拌空間11内に設けた撹拌部材31が、駆動側磁石48と従動側磁石44との間の磁気吸引力により回転駆動部材45と一体となって回転すると、複数種類の液体が撹拌翼37により撹拌されて混合塗料が得られる。撹拌部材31を支持する軸受手段は、撹拌部材31の回転軸方向両端部に設けた一対の軸端部39,40と、撹拌空間11内に設けられ、一対の軸端部39,40を相対回転可能に且つ撹拌部材31の回転軸方向及び径方向へのガタ付きを規制可能に係合させる一対の支承部13,19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 例えばライナー素材を供給すべき容器蓋シェル(8)の搬送に一次的な障害が発生した場合にも、ライナー素材供給装置の作動を停止する必要がないライナー素材供給装置を提供する。
【解決手段】 吐き出し手段(18)から吐き出されるライナー素材を受け入れる作用位置と吐き出し手段から吐き出されるライナー素材に干渉しない非作用位置とに選択的に位置付けられるライナー素材受け手段(10)を配設する (もっと読む)


【課題】一定量の微量物質を均一に混合することができ、微小粒子の混合も可能な物質混合装置の提供。
【解決手段】通流する液体を外部に排出するオリフィス111,121,131が形成された二以上の流路11,12,13と、流路の少なくともオリフィス111,121,131部分を所定の振動数で振動させて、オリフィス111,121,131から排出される液体を液滴化して吐出させる振動素子112,122,132と、を備え、各流路11,12,13のオリフィス111,121,131から吐出される液滴A,B,Cを衝突させる手段が設けられた物質混合装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】混練槽反転排出式密閉加圧型混練機において、混練物の排出動作に時間と手数が掛かるという問題点を解決し、かつ、配合した粉末配合剤の飛散を抑制し、各バッチ毎に混練槽から噴出する該配合剤ほぼ全量を回収可能にする。
【解決手段】混練ローター10を備え、開閉自在の加圧蓋5によって仕込開口部4を閉鎖可能にした混練槽3を、混練物の排出のために反転可能にした混練機において、上記仕込開口部の四周を囲む開口部壁8の前面壁8aを、混練槽の反転時にヒンジ26により混練槽から下方に垂下するように取り付ける。混練槽は、90〜120°の範囲で反転可能にする。また、加圧蓋5と共に仕込開口部4を覆う内圧カバー45を設け、該内圧カバーに捕集装置50のダクト53を連結して、内圧カバー内に噴出した粉末配合剤を捕集させ、該捕集装置のフィルター51に捕集された粉末配合剤を混練槽3に回収可能にする。 (もっと読む)


本発明は、概して、液体の制御のためのシステムおよび方法に関し、ある場合には、他の流体中に流入する、および/またはそこから流出するためのシステムおよび方法に関する。実施例として、液体は、流体チャネル内に含有される液滴中に注入されるか、または液体は、流体チャネル内に注入されて液滴を生成してもよい。一部の実施形態では、電極は、例えば、少なくとも2つの流体チャネルの交点の近傍において、電場を1つ以上の流体チャネルに印加するために使用されてもよい。例えば、第1の流体は、電場によって促進される第2の流体中に付勢される、および/またはそこから流出されてもよい。電場は、ある場合には、第1の流体と少なくとも1つの他の流体との間の界面を分断してもよい。
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【課題】混合物の品質を確保し生産性を向上する上で有利な原料混合装置および原料混合方法を提供する。
【解決手段】重量として検出されたベース材Bの流量に基づいてギアポンプ30によるベース材Bの吐出量を制御すると共に、重量として検出された触媒Cの流量に基づいてシリンダポンプ32による触媒Cの吐出量を制御する。さらに、容器82に充填されたシーリング材を構成するベース材Bの重量と触媒Cの重量との比が予め定められた許容範囲を満たしているか否かを判定し、該判定結果に基づいて容器に充填されたシーリング材の合否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】多軸方式の固液分離システムにおいて、各脱水装置に対するフロック供給量のムラを高精度に抑制することができ、フロック分離の問題等を生じることなく安定した処理能力を維持でき、コスト低下にも寄与できるフロック供給量均等化装置を提供する。
【解決手段】凝集反応槽100でパドル104により攪拌されたフロック化汚泥はオーバーフローによりフロック供給量均等化装置2に流入する。流入した汚泥は、複数の羽根を有しモータによって回転駆動される回転部材16によりその波打ち特性を崩されて整流化される。これにより複数の脱水装置102に対応して並設された各供給口には、フロック化汚泥が均等に供給される。 (もっと読む)


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