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国際特許分類[B01F17/14]の内容

国際特許分類[B01F17/14]に分類される特許

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【課題】新規な高分子分散剤、それを用いたインクジェット記録用水分散体及び該水分散体を含有した、インクジェット記録用水系インクを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表わされる構成単位を有するビニルポリマーの少なくとも1種を含む高分子分散剤、該高分子分散剤、水及び着色剤を含有させたインクジェット記録用水分散体、該水分散体を含有させたインクジェット記録用水系インクである。


(式中、R1はH又はCH3を示し、R2とR4は同一でも異なっていてもよく、独立して炭素数2〜18のアルキレン基又は炭素数6〜18のアリーレン基を示し、R3は炭素数4〜18のアルキレン基又は炭素数6〜18のアリーレン基を示し、M1とM2は同一でも異なっていてもよく、独立してH又は陽イオンを示し、kとmは同一でも異なっていてもよく、独立して0〜20の数を、Lは1〜20の数を示す。但し、kが0のときは、Lは2以上を示す) (もっと読む)


約40重量パーセントを超えるアルミナ分を含有するか焼された、か焼されていない、または部分的にか焼された原料のスラリーから実質的に丸く、球状の、焼結された固体粒子を生産する方法。スラリーは、噴霧乾燥法により処理され、平均粒子サイズが約200ミクロンを超え、かさ密度が約1.40g/ccを超え、見掛け比重が約2.60を超える実質的に丸く、球状の焼結された固体粒子にされる。
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安定性FCエマルジョンを記載する。本発明のFCエマルジョンは、連続FC不混和性親水性液相及び連続相内に液体粒子として懸濁されたFCを含む分散相を含む。エマルジョンは、更に、乳化剤及び安定化剤を含む。本発明の安定化剤により、FC液体粒子が連続相内を移動する能力が低減される。本発明は、また、FCエマルジョンを製造する方法を提供する。その方法は、FC不混和性親水性液体及び固形乳化剤の混合を、乳化剤の相転移温度より高く、及び、FC不混和性親水性液体の沸点より低い温度での攪拌により行う工程;及びFCを工程(a)の混合物に添加し、及び、高温で攪拌して、FCの液体粒子をFC不混和性親水性液体中に分散させて、FCエマルジョンを形成する工程を含む。本発明は、また、固形乳化剤を必要としない、FCエマルジョンを製造する別の方法を提供する。その方法は、FC不混和性親水性液体及び乳化剤を混合して、第1混合物を形成する工程;安定化剤を第1混合物と混合して、第2混合物を形成する工程;及びFCを第2混合物と混合して、FCの液体粒子をFC不混和性親水性液体中に分散させるための第3混合物を形成し、及び、FCエマルジョンを形成する工程を含み、安定化剤により、液体粒子がFCエマルジョンの連続相内を移動する能力が低減されている。
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光学的に清澄な水性組織化界面活性剤組成物であって、100重量部の該組成物当たり0重量部から2.5重量部より小の糖及び100重量部の該組成物当たり7.7重量部より大から約50重量部のアニオン性界面活性剤を含み、しかも該アニオン性界面活性剤の少なくとも一部は球晶の形態にある組成物は、パーソナルケア用組成物中の成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、トリペンタエリスリトールの少なくとも1つのエステルまたは前記エステルの混合物を成分(a)として、および少なくとも1つの部分グリセリドを成分(b)として含み、(a)対(b)の比が1:3〜3:1である、無水ワックス混合物に関する。本発明はまた、場合により、10より大きいHLB値を有するアニオン性または非イオン性乳化剤の群から選択される少なくとも1つの乳化剤(c)に加えて、本発明のワックス混合物を含有する自己乳化型基剤に関する。本発明はさらに、化粧品工業における前記ワックス混合物または自己乳化型基剤の使用に関する。 (もっと読む)


ハロゲン化化合物の反応ステップ、化合物の脱ハロゲンステップ、アルコールの反応ステップ、オレフィンと飽和化合物の反応ステップ、2以上の−CF基を有する反応物を環状基を有する反応物と反応させるステップを含んだ製造方法並びにシステムが提供される。R−中間生成物、R−界面活性剤、R−モノマー、R−モノマー単位、R−金属錯体、R−燐酸エステル、R−グリコール、R−ウレタン、及び/またはR−フォーム安定剤等のRF組成物。R部分は、2以上の−CF基、3以上の−CF基、及び/または2以上の−CF基と2以上の−CH基を含むことができる。R−界面活性剤組成物を含んだ洗剤、乳化剤、塗料、接着剤、インク、湿潤剤、発泡剤、及び消泡剤が提供される。R−モノマー単位を含んだアクリル、樹脂、及びポリマーが提供される。以上のR−組成物を有する基質を含んだ組成物が提供される。R−界面活性剤及び/またはR−フォーム安定剤を含むことができる水性皮膜形成フォーム(“AFFF”)処方物が提供される。
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本発明は、分散剤、脂肪酸および/またはそれらのアルカリ塩、および沈殿軟化剤から構成される水軟化系に関する。また、本発明は、水の軟化方法、水軟化剤および該剤の使用ならびに該剤を含有する洗剤および洗浄剤に関する。 (もっと読む)


少なくとも一種のフルオロオレフィンを含むフルオロポリマーの製造方法であって、式(1):
[化1]


(式中、R1、R2は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、アルキル基またはアルケニル基、R3は、水素原子、アルキル基またはアルケニル基であって、R1〜R3の合計炭素数が2〜25であり、L-は−SO3-、−OSO3-、−PO3-、−OPO3-または−COO-であらわされる基であり、M+は1価のカチオンである)で示される界面活性剤の存在下で、重合を行なうことからなるフルオロポリマーの製造方法に関する。これにより、少量の界面活性剤の存在下で、生産効率よく、重合を行なうことができ、かつ、界面活性剤により耐水性などの諸物性を低下させることなく、フルオロポリマーを製造することができる。 (もっと読む)


記載された、モノアシルグリセリド及びジアシルグリセリド含有乳化剤の酵素による製造方法の際には、第1の方法工程a)で、リン脂質成分及びトリアシルグリセリド成分からなる混合物を装入し、引き続き方法工程b)で、このように得られた混合物に前記混合物の水含量が3〜15質量%になるような量の(ホスホ)リパーゼ含有水溶液を添加する。引き続き、方法工程c)で、前記工程から得られた混合物を20〜80℃の温度で、少なくとも2時間にわたって反応させ、かつ引き続きこの混合物を乾燥させる。粗ソーヤレシチン及び植物油及び/又は動物油が特に適した成分であることが判明し、これらを酵素成分であるリパーゼ及び/又はホスホリパーゼからなる混合物と共に反応させる。従来では通常である、有機溶剤、ポリオール又はイオン性添加物なしで、並びに少ない水割合で成功する前記方法を用いて、乳化剤が得られ、リゾリン脂質及びモノアシルグリセリド/ジアシルグリセリドからなる前記乳化剤の組成は狙いを定めて調整されてよく、前記乳化剤(これは液状でも得られる)は、食料品分野及び化粧品分野で使用される。 (もっと読む)


本発明は、2ないし11(両限界が除外される)のpHを有し、その酸化還元電位がCrO2−/CrO2−の対のそれ(−0.12V)より小さい、セメントのクロムVIの含有率を2ppmより大きくない値に減少させるための、少なくとも一つの選択された遷移元素の水酸化物の水性懸濁液に関する。懸濁液は、これが水の量に対して0.5ないし80重量%の少なくとも一つの遷移元素の水酸化物の乾燥物質を含有し、そしてこれが水溶性安定剤によって安定化されていることにおいて特徴付けられる。この懸濁液は、セメントのクロムVIの含有率を2ppmより大きくない値に減少させることを可能にする。 (もっと読む)


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