説明

国際特許分類[B01F3/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 混合される相に従う混合,例.分散,乳化 (2,193) | 気体と気体または蒸気との混合 (103)

国際特許分類[B01F3/02]に分類される特許

61 - 70 / 103


【課題】過熱水蒸気と同様の乾燥効果を有する高温水蒸気を容易に形成するとともに、配管の腐食損傷を抑えて装置の耐久性を向上させる。
【解決手段】一端が飽和水蒸気供給源10に接続されかつ他端が閉止された水蒸気管部11、前記水蒸気管部11の周囲に空気室Hを形成しうる空気管部13、及び前記水蒸気管部11の長手方向の複数位置に該水蒸気管部11から分岐して側方にのびる先細の内ノズル部20と、前記空気管部13から前記内ノズル部20を間隔を有して囲んで側方にのびる外ノズル部21とからなるノズル2を具える。 (もっと読む)


【課題】有機ガス、酸素含有ガスおよび不活性ガスの3種類のガスを安全かつ均一に混合できるガス混合器、該ガス混合器を用いた気相接触酸化反応の原料ガスの製造方法、該製造方法を用いて製造された原料ガスを用いた(メタ)アクロレインおよび/または(メタ)アクリル酸の製造方法ならびに(メタ)アクリル酸の製造方法の提供。
【解決手段】下記第一混合デバイス11と第二混合デバイス31とを備えるガス混合器。第一混合デバイス11は、酸素含有ガスおよび不活性ガスが導入されるガス導入部12を有する第一の筐体13と第一のガス導入管14と第二のガス導入管15とを備え、第二のガス導入管15よりも下流側に格子層16〜18が設置されている。第二混合デバイス31は、第二の筐体32と第三のガス導入管33とを備え、第二の筐体32内には、孔を有する複数の管34が収納されている。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において、燃料ガスと付臭剤とを容易に混合することが可能な技術を提供する。
【解決手段】燃料ガスと付臭剤とが混合された混合ガスを供給するための混合ガス供給装置は、燃料ガスを供給する燃料ガス供給部と、付臭剤を含み燃料ガスに付臭剤を付加するために用いられる付臭剤付加材を貯蔵する付臭剤付加材貯蔵部と、燃料ガスと付臭剤とを混合するための混合室と、燃料ガス供給部から混合室に燃料ガスを供給するための燃料ガス供給路と、付臭剤付加材貯蔵部から混合室に付臭剤付加材を供給するための付臭剤付加材供給路と、混合室に供給された付臭剤付加材を加熱することで、混合室に供給された燃料ガスに付臭剤を付加する付臭剤付加処理部と、を備えている。 (もっと読む)


二種類の気体/蒸気(以下、「気体」という)の混合装置であって、a)束の状態に配列された複数の管を有し、管が各々、その最初の部分に複数の側穴を有し、b)二種類の気体のうちの一方の第1の供給システムを有し、第1の供給システムが、管の入口側に設けられた第1の管状本体を有し、c)他方の気体の第1の供給システムを有し、第2の供給システムが、管束及び第1の管状本体の少なくとも一部分を防ガス性的に包囲した第2の管状本体を有する、混合装置において、d)二種類の気体のうちの一方の第1の供給システムは、第1の管状本体の内部に設けられていて、各管への供給気体の一様な分配を可能にする複数のフィンを有する、混合装置。
(もっと読む)


【課題】駆動装置や防爆設備を必要とせずに混合気体を安全に製造しうる混合気体の製造装置を提供すること。
【解決手段】供給される加圧気体の圧力により駆動する駆動装置1と駆動装置1の駆動により稼動する従動装置4を有し、駆動装置1のピストン3と従動装置4のピストン6が接続され、駆動装置1の上死点近傍にピストン3が到達したときに加圧気体を駆動装置1の上死点側気体導出入口2aに導入するとともに駆動装置1のシリンダー2内の気体を下死点側気体導出入口2bから導出し、駆動装置1の下死点近傍にピストン3が到達したときに加圧気体を駆動装置1の下死点側気体導出入口2bに導入するとともに駆動装置1のシリンダー2内の気体を上死点側気体導出入口2aから導出するための切替弁8を有し、駆動装置1の駆動に連動して従動装置4のシリンダー5に気体を導出入するための切替装置13a、13bが従動装置4と接続された混合気体の製造装置。 (もっと読む)


【課題】既存のプラズマシンセティックジェットを用い、旋回流を生じさせることで、機械的稼働部を持たない旋回流発生装置、及び前記旋回流発生装置を備えたマイクロスワーラーおよびマイクロポンプを提供する。
【解決手段】筐体と、前記筐体の一つの端面の内壁面にそのほぼ中心部から放射状に分離して設けられた複数個のPSJAと、を備え、前記複数個のPSJAに交流電圧を印加し、前記筐体内に旋回流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】逆火や自発火等の異常燃焼を誘起させることがなく、高圧・高温の可燃ガスと酸素含有ガスとを均一に混合して改質用予混合ガス等を生成させることができる可燃ガス混合器を提供する。
【解決手段】予混合ガスを生成する予混合室22を備えた混合機構20と、予混合ガスを混合器外に噴出させる部位に配設され、逆火を防止する逆火防止機構30とを備え、逆火防止機構の噴出ノズル32が、予混合ガスを予混合室から混合器外部に導いて噴出させると共に、ガイドパイプ34が熱媒体をノズル32の部材壁に導き、同部材壁を介して熱媒体と予混合ガスとの間で熱の授受を行わせる。 (もっと読む)


【課題】逆火や自発火等の異常燃焼を誘起させることがなく、高圧・高温の可燃ガスと酸素含有ガスとを均一に混合して改質用混合ガス等を生成させることができる可燃ガス混合方法及び可燃ガス混合器を提供する。
【解決手段】可燃原料ガスと酸素含有ガスとの混合により、可燃濃度範囲域にある予混合ガスを生成する可燃ガス混合方法であって、可燃原料ガスの噴流J1に沿って酸素含有ガスを供給し、酸素含有ガスの一部を、噴流J1に伴って生じるエジェクタ効果によって当該噴流に取り込んで噴流に混合させ、 噴流J1の下流に形成される混合領域MX1の混合ガス中の燃料濃度を、噴流が有する運動量の変化に関わらず前記可燃濃度範囲外に維持する。 (もっと読む)


【課題】逆火や自発火等の異常燃焼を誘起させることがなく、高圧・高温の可燃ガスと酸素含有ガスとを均一に混合して改質用混合ガス等を生成させることができる可燃ガス混合方法及び可燃ガス混合器を提供する。
【解決手段】可燃原料ガスと酸素含有ガスとの混合により、可燃濃度範囲域にある予混合ガスを生成する可燃ガス混合方法であって、複数の混合ステージ1〜3が設けられ、各混合ステージで生成される混合ガス中の原料ガス成分濃度を変化させ、混合最終ステージにおいて可燃濃度範囲域に到達させて予混合ガスを生成させる。 (もっと読む)


2個のガス源(1,4)からの気体を可撓性の物理的障壁(12)で二分割したチャンバ(17,16)にそれぞれ送り、チャンバ(16,17)全域で圧力が均一な気体混合装置。各チャンバからそれぞれの気体を同時に混合容器(7)へ開放し、圧力放出による可撓性障壁(12)の圧力平衡効果によって、望ましい気体混合物の混合特性を適宜管理する。この装置を分配器または希釈器と呼称しても構わない。窒素中、例えば1%の低濃度一酸化炭素をさらに窒素と混合して、0.001%濃度に希釈するのに使用しても構わない。
(もっと読む)


61 - 70 / 103