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国際特許分類[B01F3/18]の内容

国際特許分類[B01F3/18]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、製造および動作が安価であり、かつ、粉末に損傷を与えるというリスクなく異なる粉末を混合する、粉末を混合する装置を提供すること。
【解決手段】3次元物体を製造する装置のための粉末17を混合する装置1が、粉末17を流動化する攪拌装置4および圧力流体供給装置を備える。3次元物体503を製造する装置100が、粉末17を混合する装置100に接続されるように構成されており、粉末17を混合する装置1と共にシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】機械的な回転部分のない気流式の粉体処理装置において、高品質の粉体製品を効率よく製造できるようにする。
【解決手段】原料の粉体が供給される本体1に設けられた処理槽3の下方中央部にノズル10を備え、このノズル10から噴出する高速の気流により、処理槽3内の粉体を流動させて混合等の処理を行なう気流式粉体処理装置において、前記ノズル10の流路13に、流れ方向である下方から上方へかけて断面積が漸次縮径するコンバージェント部15と、最も小さく絞られたスロート部16と、急激に拡径するフレア部17とを順次配設し、コンバージェント部15の上流側の流路13へ気流を流入させる渦巻状の給気路19,20を設け、フレア部17から処理槽3へ噴出した気流が旋回渦流となるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数種の粒状物、特に粒状物の少なくとも1種が医薬成分、農薬成分または肥料成分を含有する複数の粒状物を、効率よく混合することができる混合方法を提供すること。
【解決手段】落下力を利用して複数種の粒状物の混合を行う混合装置において、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置;および、該混合装置が、粒状物の落下する流路を分割する分流部と粒状物の落下する流路を合一する合流部の組合わせを少なくとも一組有する装置である、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置を用いる該粒状物の混合方法。 (もっと読む)


【課題】混合物において全体的にも局所的にも混合精度を向上させること。
【解決手段】 第1被混合物と第2被混合物とを混合するための混合装置であって、第1被混合物を投入する第1投入口と、該第1投入口から投入された第1被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第1排出口と、を備えた第1分割流路と、第2被混合物を投入する第2投入口と、該第2投入口から投入された第2被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第2排出口と、を備えた第2分割流路と、第1排出口の1つ及び第2排出口の1つに連結され、第1排出口から排出された第1被混合物と第2排出口から排出された第2被混合物とを混合させて部分混合物を生成する少なくとも2つの混合流路と、混合流路から排出された混合物を凝集する凝集流路と、凝集流路で凝集された混合物を収容部まで搬送する搬送路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、固体粒子の混合を均一かつ速やかに行うことができる混合装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、複数のベルトコンベア上に種類の異なる固体粒子をそれぞれ展開させ、各々のベルトコンベアの排出部から前記固体粒子を同じ位置に向かって落とすことにより混合を行う固体粒子混合装置であって、それぞれの前記ベルトコンベアの上部に、前記固体粒子を前記ベルトコンベア上に保持するためのガイドと、それぞれの前記ベルトコンベアの上部であって前記ガイドの前記排出部側に、前記固体粒子を排出する量を規制する規制ゲートと、前記固体粒子を前記ベルトコンベア上のガイドと前記規制ゲートで囲まれた領域内に投入する際に前記規制ゲート寄りに前記固体粒子を展開させる粒子展開手段と、を有する固体粒子混合装置である。 (もっと読む)


【課題】容器内の粉粒体又は粘稠体の内容物を混合攪拌するため、すべての内容物を移動させ混合攪拌する攪拌器とその攪拌器を装備した混合攪拌容器を提供する。
【解決手段】上下左右対称な攪拌器(3)と天と地に蓋(1)を持ち、攪拌器2個を内部の上下に装備する四角柱型の筒状容器(2)を開発した。混合攪拌容器の天地を逆さにすると、内容物(5)(6)が攪拌器を出入りする際に容量の3分の1と3分の2に分かれ、その差分が左右方向に均されて混じり合い、また同時に内容物は全体が内側と外側へ攪拌される。また混合攪拌容器を反転させ内容物は下から上に移動しているので、内容物は左右、内外、上下の3方向への移動が合わさって混合攪拌される。したがって動力を使用せず混合攪拌容器を回転させて内容物のすべてを移動させ、底から隅々にいたるまでまんべんなく内容物を混合攪拌できる。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易であるにもかかわらず、被混合物を十分に混合することのできる混合ノズルを提供する。
【解決手段】少なくとも、流体又は粉体からなる第一の被混合物C1と、流体又は粉体からなる第二の被混合物C2とを混合して噴射する混合ノズル10を、第一の被混合物C1と第二の被混合物C2とを混合するための混合室Rを備えたものとし、第一の被混合物C1を混合室R内へ導入するための第一の被混合物導入口IN1と、第二の被混合物C2を混合室R内へ導入するための第二の被混合物導入口IN2と、第一の被混合物導入口IN1に対向する位置に配されて第一の被混合物C1と第二の被混合物C2とが混合された混合物Cを混合室R外へ噴射するための混合物噴射口OUTとを混合室Rの内面に設けた。混合物噴射口OUTの開口面積は、混合室Rの断面積よりも狭く、かつ第一の被混合物導入口IN1の開口面積よりも広く設定した。 (もっと読む)


合金ボールの直径の値の正及び負方向の偏移が0.1mmまたはこれ以下の直径4〜6mmの硬質合金のボールと、粒子サイズが0.3〜0.8のタングステン カーバイド粉末と、コバルト粉末とを用いた撹拌ボールミリングプロセスであって、エチル アルコールを研磨媒体として用い、パラフィン ワックスを起泡剤として用いる。このボールミリングプロセスによれば、効率が高く、エネルギ消費が小さく、量産が容易であり、硬質合金混合の調整に広く用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、包括的には、組成勾配を有する物体を形成するために粉体混合物を堆積させる装置(1)であって、異なる粉体(A1,…,An)のそれぞれを収容するための複数のタンク(R1,…,Rn)と、タンクの下方に配置し、回転可能に取り付けた混合部材(32)を含む粉体ミキサ(30)と、タンクとそれぞれが協働し、タンクからミキサへ向かって排出される粉体の質量流量を調整するようそれぞれを設計した、複数の粉体分配手段(4,6)と、ミキサの下に配置した粉体混合物コレクタ(56)と、コレクタの下に配置した粉体混合物ディスペンサ(60)と、を備える装置に関する。 (もっと読む)


【課題】微粒子を含有する板状粒子の特性を生かしたより鮮やかな色彩の化粧料を製造するための、複合粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】工程(i):平均粒子径が0.01〜0.10μmの粒子(a)を含有する、平均粒子径が1〜100μmの板状粒子、及び平均粒子径が0.01〜0.10μmの粒子(b)を、回転翼を具備する機械攪拌式混合機を用いて周速20〜60m/sで混合する工程;工程(ii):平均粒子径が0.1〜1.0μmの着色顔料及び工程(i)で得られた混合物を、回転翼を具備する機械攪拌式混合機を用いて周速5〜15m/sで混合する工程;並びに工程(iii):超臨界二酸化炭素又は亜臨界二酸化炭素の存在下で、工程(ii)で得られた混合物と有機高分子化合物とを容器内で接触させる工程;を含む、複合粒子を製造する方法。 (もっと読む)


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