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国際特許分類[B01F9/08]の内容

国際特許分類[B01F9/08]に分類される特許

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【課題】粉体を液体を効率的に混合する混合装置を提供する。
【解決手段】粉体を収容したコンテナ(50)を回転させつつ前記コンテナ(50)内に液体を噴霧して粉体と液体を混合する混合装置(1)において、前記コンテナ(50)を着脱可能に固定する枠体(20)と、前記枠体(20)を回転駆動するべく前記枠体(20)の両側面にそれぞれ取り付けられた回転シャフト(41,43)と、液体を収容し前記枠体(20)に着脱可能に固定される液体タンク(61)と、前記液体タンク(61)に圧縮空気を供給するためのエア供給路(66)と、圧縮空気により前記液体タンク(61)から押し出された液体を前記コンテナ(50)内で噴霧するノズル(65)と、を有し、前記エア供給路(66)が、少なくとも一方の前記回転シャフト(43)の内部に軸方向に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食材の仕上がりへの影響を抑制することのできるドラム式鍋による食材の炒め方法及び炒め機を提供する。
【解決手段】横型のドラム式鍋3内に掻取り羽根5を備え、掻取り羽根5を回転させてドラム式鍋3内の食材の攪拌並びにドラム面3aに付着した食材を掻き取るドラム式鍋3による食材の炒め方法であって、掻取り羽根5を、ドラム面3aに羽根面5aが沿うようにセットして回転させ、掻取り羽根5を回転させて食材を下方から上方へ移動させると共に、掻取り羽根5の回転上昇と共に食材が羽根面5aを滑り乗り越えてドラム面3aの下部側で落下を行わせて落下距離を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】水分率の高い廃棄物の処理に適している一次処理装置1による一次工程と、ビニールや木やペットボトルや発泡スチロールや布などの廃棄物や、一次工程で乾燥させた餅状に固まり易いみそやチーズやご飯や汚泥などの廃棄物を処理することができる二次処理装置2による二次工程とを順次行う。一次工程で攪拌筒内の廃棄物を乾燥させる際には、二次工程の排気口30で発生した熱や一次工程の排気口17で発生した熱を有効に利用する。一次処理装置1と二次処理装置2とを互いに近接して並設して単一化したので、廃棄物の運搬の手間を省きながら、それらの工程を連続して同時に行うことができる。
【効果】廃棄物を効率良く減量することができる。 (もっと読む)


【課題】摩砕効率を低下させたり、設備の大型化や高額化を招来したりすることなく、摩砕媒体の数を減らして攪拌羽根の摩耗を減少させることができ、更に大量の被摩砕物を連続的に且つ円滑にドラム体内に供給することができ、処理効率を大幅に向上させることができる摩砕機を提供すること。
【解決手段】被摩砕物を内部に取り入れるドラム体と、該ドラム体内を軸長方向に貫く中心軸と、該ドラム体内に装填された摩砕媒体と、前記中心軸の長さ方向に所定間隔で取り付けられて該中心軸の回転に伴って前記摩砕媒体を攪拌する複数の攪拌羽根とを備えており、前記攪拌羽根には被摩砕物を通過させる貫通孔が設けられており、前記ドラム体と前記中心軸は、1つの駆動源により互いに逆方向に回転することを特徴とする摩砕機である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転するミキシング容器と、少なくとも一部が前記ミキシング容器内に配置され、駆動端とツール(6)用の作動端を有する工具軸(8)と、を備えるミキサに関する。
【解決手段】工具軸(8)が前記駆動端においては、互いに分離された2つの工具軸受けによって支持され、工具軸(8)用の駆動モータ(7)がある。簡素で製作コストの低いミキサを作成するために、できる限り少ない可動消耗部品と、さらに稼動中に発生する横方向の大きな力に耐えうる工具軸(8)を備えることによって、本発明によれば、駆動モータ(7)は、少なくとも一方の側が工具軸受けによって配置されたモータ軸を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、混合物の保持に好適な回転コンテナと、コンテナ内部に配置された少なくとも1つの混合器具と、混合物を加熱する加熱装置とを有する混合装置に関する。
【解決手段】混合物をできるだけ早く、好ましくは200度を超える温度まで加熱することができる上記種類の混合装置を提供するため、コンテナは、少なくとも一部が導電材料からなり、加熱装置は、交流電場により励磁可能でありかつ電流の変化時に発生する磁場によってコンテナの導電材料に渦電流が作られるように配置される、少なくとも1つのコイルを有することが提案されている。 (もっと読む)


【課題】 コンテナと駆動装置とを簡単に連結できるコンテナミキサを提供する。
【解決手段】 コンテナミキサ1は、コンテナ10と駆動装置30を有する。コンテナ10は、容器本体11に固定された容器側フランジ19と、撹拌羽根付き回転軸23とを有する。撹拌羽根付き回転軸23の一端には、カップリング部が設けられている。駆動装置30は、容器側フランジ19に接続される駆動側フランジ33が軸端に形成されたコンテナ回転軸31と、撹拌羽根付き回転軸23のカップリング部に接続されるカップリング部が軸端に形成された回転駆動軸37を有する。容器側フランジ19、撹拌羽根付き回転軸23、駆動側フランジ33、コンテナ回転軸31及び回転駆動軸37が、いずれも同一軸芯上に配置されている。このような構成により、コンテナ10とコンテナ回転駆動軸31と、並びに、撹拌羽根付き回転軸23と同軸の回転駆動軸37とを、一回の作業で連結できる。 (もっと読む)


【課題】 回転円筒体内において被攪拌原料を排出口に向けて移動させながら十分に混合攪拌させると共に、その被攪拌原料を十分に乾燥させ、かつ被攪拌原料を骨材や微粉末にバラバラに分離させることができ、又、回転円筒体の内面に付着した被攪拌原料が持ち上げ板の高さ以上に成長するのを防止でき、微粉末を十分に浮遊させて効率よく浮遊微粉末を回収できるようにした回転攪拌装置の提供。
【解決手段】 回転円筒体1の内面に複数の持ち上げ板4が突設され、回転円筒体の内部に軸方向に挿通して軸支した回転軸50に取り付けられたスクリュー羽根5の下端が回転円筒体の内部下方において持ち上げ板に近接するように軸支され、スクリュー羽根の回転により被攪拌原料を混合攪拌させながら排出口11に向けて移動させるように形成され、回転円筒体の内部空気を吸引して浮遊微粉末を回収するための微粉末吸入装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 粉体と繊維状物などを効率よく混合するために、自動化された大きな扉を配設した大型ロータリミキサーを提供すること。
【解決手段】 攪拌軸に付設された攪拌翼を直径50cm以上のロータリ内部に有する大型のロータリミキサーにおいて、長手方向にロータリ本体の60%以上の長さで、かつ1m以上の長さの、円周方向に20度以上開口するエアモーター駆動方式の扉を配設したことを特徴とするロータリミキサーによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 土壌混合機としては、掘削した土壌を容器に入れ、そこに固化材を添加して混合しすればよいため、容器と攪拌器があればよい。しかし、これでは連続作業ができず、バッチ式であり能率が悪い。連続式の混合機も市販されているがどれも高価である、効率がわるい等の欠点があった。
【解決手段】 土壌を混合するためのものであって、混合する本体である筒状体、該筒状体に被混合物を導入するためのホッパー、筒状体内部で回転する攪拌装置から成り、該筒状体は回転駆動され、該攪拌装置は回転軸に攪拌具を多数固着したもの。 (もっと読む)


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