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国際特許分類[B01J13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | コロイド化学,例.他に分類されないコロイド状物質またはそれらの溶液の生成;マイクロカプセルまたはマイクロバルーンの製造 (1,525)

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【課題】ゲルの製造方法の提供。
【解決手段】0℃乃至80℃の温度下で湿式粉砕を行う方法の適用により、低分子ゲル化剤を水又は有機溶剤又はこれらの混合溶剤に分散させてゲル化させることを特徴とする、ゲルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】均一な液滴21や塞栓粒子25を安定して大量に得ることができる。
【解決手段】液滴生成器1は、ゼラチン水溶液等の分散相材2を流出する分散相流出口101aと、オイル等の連続相材3を流出する連続相流出口111a・121aと、分散相流出口101a及び連続相流出口111a・121aに連通され、分散相材2を連続相材3の液中に一定の静圧下で流動させる合流部131と、合流部131の下流側に配置され、分散相材2を凝集力により液滴化する液滴生成部132とを有している。 (もっと読む)


【課題】均一な大きさにゲル化することを可能とするゲル製造装置及びゲル製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル製造装置は、ゲル形成材を含む第1液体Aを反応してゲル化する第2液体Cへ滴下して第1液体Aと第2液体Cとのゲルを製造するゲル製造装置であって、第2液体Cを収容する容器24と、容器24内において第2液体Cを渦巻流動させる流動機構部28と、第1液体Aを収容するタンク48と、タンク48と連通し、渦巻流動されている第2液体Cに、第1液体Aの液滴を吐出する配列方向に沿って配置された複数のノズル36が形成されたノズルプレート34を備える吐出機構部20と、を含み、第2液体Cの液面の平滑領域と複数のノズル36の配列領域とは、第2液体Cの水面と平行な方向にオーバーラップし、第2液体Cの流動方向と複数のノズル36の配列方向とは、互いに交差する。 (もっと読む)


【課題】乳化剤として逆ベシクルを用いた三相乳化法によって得られた油中水(W/O)型エマルションの保存安定性を臭気の問題を生じさせることなく向上させ、油相の構成溶剤として石油系炭化水素溶剤の使用を可能にするとともに、エマルションインクとしての応用も可能にする。
【解決手段】
乳化剤として、ショ糖脂肪酸エステルで形成されたベシクルを使用し、エマルションインク中にソルビタン脂肪酸エステル及びポリエチレングリコール脂肪酸エステルなどのノニオン性界面活性剤を含有させる。さらに、長鎖脂肪酸又はその塩を0.01〜5質量%含有させることによりエマルションの粘度を低下させることができる。エマルションの油相は、石油系炭化水素溶剤を含有することができる。該エマルションは、インク特にインクジェット印刷用インクとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れる酸化物粒子分散液の製造方法および酸化物粒子分散液を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の酸化物粒子分散液の製造方法は、酸化物粒子と主成分が水である分散媒とからなる分散液に、流通下、水熱条件下で加熱処理を施す。前記加熱処理が、亜臨界もしくは超臨界の水熱条件下で行われるのが好ましく、さらに、前記加熱処理の前に、流通下、前記分散液と主成分が水である溶媒とを混合する工程を有することが好ましい。また、本発明の酸化物粒子分散液は、一辺が5〜150nmの立方体もしくは直方体形状の単結晶である酸化物粒子と分散媒からなる。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで作成出来、分級作業を必要としない均一なエマルションを提供することを課題とする。
【解決手段】近接・離反可能に互いに対向して配設された、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間にできる薄膜流体中で、少なくとも連続相を形成する被処理流動体と分散相を形成する被処理流動体とを混合することにより、粒子径分布における変動係数が0.3〜30%であるエマルションを得るものであることを特徴とするエマルションの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性を維持したまま、水中油型乳化物の高賦香化を図り、香料の配合増に伴う粘度上昇を防止し、かつ香り違いの製品を簡便な方法で効率良く製造できる水中油型乳化物の製造方法を提供する。
【解決手段】工程(1):陽イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤とを前記陽イオン性界面活性剤の融点以上の温度で混合して油相を調製する工程と、工程(2):前記工程(1)で得られた油相を前記陽イオン性界面活性剤の融点以上の温度で水に分散し乳化物を得る工程と、工程(3):前記工程(2)で得られた乳化物を前記陽イオン性界面活性剤の融点未満の温度に冷却する工程と、工程(4):前記工程(3)で冷却した乳化物と非水溶性香料とを剪断速度1,000sec−1以上、循環回数2以上で混合する工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】油、乳化剤、乳化剤安定化剤および水を含む非常に安定な、抗酸化エマルジョンを製造するための方法を提供する。
【解決手段】酸化を受けやすい油、例えば長鎖多価不飽和脂肪酸油に対し特によく適している。得られたエマルジョンは非常に安定で、酸化耐性があり、多くの製品において、および単独型の製品として有用である。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を配合する必要なしに、固形油分および液状油分を含有する油相を微粒子として水溶液中に安定に分散させる。
【解決手段】固形油分および液状油分を含有する油相を、該固形油分の融点より高い温度で、水溶性増粘剤を含有する前記固形油分の融点より高い温度にある水相に添加し、その混合物を固形油分の融点以下の温度まで剪断混合する。 (もっと読む)


【課題】 着色剤が分散溶剤中に微細に分散された分散液と、該分散液と樹脂を含有するインク組成物を、迅速に、かつ少ない動力で製造すること。
【解決手段】 着色剤(A)、分散剤(B)、溶剤(C)、および圧力が2MPa以上である圧縮性流体(D)を混合し、混合物を減圧膨張して(D)を気化させ除去することで得られる、メジアン径1μm以下の着色剤(A)が溶剤(C)中に分散された分散液(E)と樹脂(F)を混合する工程を含むインク組成物の製造方法。 (もっと読む)


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