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国際特許分類[B01J19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 化学的,物理的,または物理化学的プロセス一般 (4,849)

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【課題】原料溶液を高温高圧流体の混合点直前まで冷却可能であり、さらに、装置を2次元構造として最大でも高温高圧流体を2分岐するだけで、原料溶液に対して周囲の全方向から高温高圧流体を混合させることが可能な高温高圧流体混合装置の提供。
【解決手段】第1反応溶液である基質を含む溶液を供給する第1反応溶液流路と、該第1反応溶液路に対して側面方向から第2反応溶液である高温高圧流体を供給する第2反応溶液流路と、前記第1反応溶液路の外周に設けられ、該第1反応溶液路の排出端にまで延出し液媒体を供給する液媒体流路と、前記第1反応溶液と前記第2反応溶液と前記液媒体とを混合する混合域と、前記混合溶液を排出するための混合溶液排出流路を備える。 (もっと読む)


【課題】 単位時間当りの熱交換量を十分に確保できる熱交換装置を得ること。
【解決手段】
反応釜1のジャケット部11に冷却流体供給管23と蒸気供給管3を接続する。反応釜1の内部に第2の熱交換器31を取り付ける。ジャケット部11の外側に副熱交換器27を取り付ける。副熱交換器27の上下を循環ポンプ28を介在して反応釜1内と接続する。気液分離器4の下部に蒸気トラップ25を接続する。蒸気圧力調節弁7と気液分離器4の間に、流体供給管6を接続する。流体供給管6には液体エゼクタ20を介在する。液体エゼクタ20の吸込室22を蒸気トラップ25の出口側と接続する。
ジャケット部11の内側は反応釜1を熱交換すると共に、第2の熱交換器31でも熱交換し、また、ジャケット部11の外側は副熱交換器27を熱交換する。 (もっと読む)


【課題】 単位時間当りの熱交換量を十分に確保できる熱交換装置を得ること。
【解決手段】
反応釜1のジャケット部11に冷却流体供給管23と蒸気供給管3を接続する。反応釜1の内部に第2の熱交換器31を取り付ける。ジャケット部11の外側に副熱交換器27を取り付ける。副熱交換器27の上下を循環ポンプ28を介在して反応釜1内と接続する。気液分離器4の下部に蒸気トラップ25を接続する。蒸気圧力調節弁7と気液分離器4の間に、流体供給管6を接続する。流体供給管6には液体エゼクタ20を介在する。液体エゼクタ20の吸込室22を蒸気トラップ25の出口側と接続する。
ジャケット部11の内側は反応釜1を熱交換すると共に、第2の熱交換器31でも熱交換し、また、ジャケット部11の外側は副熱交換器27を熱交換する。 (もっと読む)


【課題】基板内部の少なくとも1つのプラグの内部における反応を誘導する好適な方法を提供すること。
【解決手段】基板の第1流路400へ搬送流体を導入する手段と、搬送流体に対して非混和性を持つ少なくとも2つの異なるプラグ流体を1つ以上のプラグ形成領域の第1流路へ導入する手段と、プラグ流体混合物を含む少なくとも1つのプラグを形成するために基板で流体の流れを誘発することを目的として第1流路に圧力を適用(加圧)する手段を備え、プラグ断面積がプラグ形成領域の第1流路断面積と本質的に同一であることを特徴とする、基板内部の少なくとも1つのプラグの内部における反応を誘導する方法。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂とガスを効率良く分散させて、ガスを溶融樹脂中へ急速かつ均一に溶解させるマイクロミキサーを提供する。
【解決手段】溶融樹脂とガスとを混合し、該ガスを前記溶融樹脂中に分散または溶解させるマイクロミキサー20であって、溶融樹脂とガスのうちの一方が通過する微細流路23bと、溶融樹脂とガスのうちの他方が通過する導入路22bと、微細流路23bと導入路22bとが合流する第1合流領域25と、第1合流領域25で合流した溶融樹脂とガスとの混合を促進する混合促進領域24とを有し、混合促進領域24は、合流後の溶融樹脂とガスとの混合物がそれぞれ通過する複数の第1微細孔24aと、複数の第1微細孔を通過した混合物が合流する第2合流領域26と、第2合流領域26で合流した混合物が通過する微細吹出孔21cとを含む。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を多く含み、且つ、他の成分として少なくともメタンを含む混合ガスから、前記二酸化炭素とメタンを含む他のガス成分とを高効率に分離し、省エネルギー且つ高効率に高濃度のメタンガスを得ることができるガス分離方法および装置を提供する。
【解決手段】主成分として二酸化炭素を含み、他の成分として少なくともメタンを含む混合ガスと水を原料として、前記原料水に添加する添加剤であって、該添加剤を含まない水を原料とした混合ガスハイドレートの相平衡曲線よりも高温側または低圧側でII型ハイドレートを形成する添加剤を加え、前記混合ガスからII型ハイドレートを生成する工程を含むことを特徴とする、ガス分離方法。 (もっと読む)


【課題】一次粒子表面への均一なコーティングを可能とする方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が0.01〜10μmの微粒子の表面を、コーティング剤によりコーティングする方法であって、前記微粒子を、前記コーティング剤を含むコーティング液中に分散させる工程、及び、前記コーティング液に超音波を付与し、当該コーティング液面から、前記コーティング剤が付着した微粒子を含む霧を発生させる工程を有することを特徴とする、微粒子表面のコーティング方法。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを起こすことなく、成形ロールのくい込み側に発生する水や粘結剤等の液抜き、或いは、粉体の造粒の際のガス抜きを円滑に行う。
【解決手段】一対の成形ロール15a,15bのくい込み点dよりも原料aの流れの上流側であり、かつ、押込みスクリュー18の先端18a付近の原料供給容器部4の原料供給孔6に位置する部位に設けられた第1排液孔8a,8b及び該第1排液孔8a,8bの下方に位置しているチークプレート16に設けられた第2排液孔24,24の入り口をそれぞれウェッジワイヤスクリーンブロック9,22で覆う。 (もっと読む)


【課題】気泡が入りにくい反応容器を提供すること。
【解決手段】開口と、第1領域と、前記第1領域よりも前記開口に近い第2領域と、を有する容室と、第1領域の少なくとも一部を第1容室として封止可能であり、かつ、第2領域の少なくとも一部を第2容室として封止可能である蓋と、容室に収容された第1の液体と、を含み、開口から、第1の液体とは混和しない第2の液体が容室に導入される場合に、第1容室の容積をA、第2容室の容積をB、第1の液体の体積をC、第2の液体の体積をDとして、A<C+D<A+Bの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いずに安定した脂肪酸のナノ粒子分散液を簡便に調製することができるナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】有機溶剤不存在下でナノ粒子分散液を調製することによりナノ粒子を製造する方法は、炭素数10〜36の脂肪酸及び/又は脂肪酸塩である(A)成分の水溶液と、界面活性剤である(B)成分と、を混合する工程1と、前記工程1で得られた液と、酸である(C)成分と、を混合する工程2と、を含む。 (もっと読む)


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