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国際特許分類[B01J19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 化学的,物理的,または物理化学的プロセス一般 (4,849)

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【課題】クッション作用に優れたエネルギー回収装置を提供する。
【解決手段】シリンダー20内で端部に設けた内径縮小部24側に筒状部材28を軸方向に所定範囲で移動自在とし、コイルバネ32で筒状部材28を内径縮小部24から離れてピストン30側に向けて弾性付勢する。筒状部材28に内径縮小部24側に向けて同軸芯上に先端の径が小さいるテーパ部34を突設し、このテーパ部34の先端部を内径縮小部24内に挿入し得るようにする。筒状部材28がピストン30に押されて内径縮小部24に近づくと、テーパ部34と内径縮小部24の間dが小さくなり、流路面積を縮小させる絞り流路が形成される。筒状部材28と内径縮小部24の対向する両端面の間に形成された封水室36内の流体が、絞り流路を経て連通孔26側に流出する。流路抵抗の増大によりピストン30にブレーキが掛かりクッションとして作用する。 (もっと読む)


【課題】燃料を効率よく酸化させその燃料から実質的により多くのエネルギを回収する。
【解決手段】エネルギ回収装置は、燃料と溶媒とを含む混合流体に酸素を添加して燃料を酸化させる。このエネルギ回収装置は、燃料が酸化した混合流体から熱エネルギを回収する。このエネルギ回収装置は、混合流体吐出部22と、加熱部24と、酸素添加部26と、エネルギ回収部32とを備える。混合流体吐出部22は、可溶化圧力以上の圧力で混合流体を連続して吐出する。加熱部24は、混合流体を、順次、可溶化温度以上の温度に加熱する。酸素添加部26は混合流体へ酸素を連続して添加する。エネルギ回収部32は、酸素が添加され燃料が酸化した混合流体から熱エネルギを順次回収する。 (もっと読む)


【課題】応力が過度に集中する鋭角な部分や直角な部分が形成されていない断面形状を有するマイクロ流路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロ流路基板10は、内部にマイクロ流路11が設けられたマイクロ流路本体15を備え、マイクロ流路11の天井部とマイクロ流路11の内側壁が交わる第1の角部16、およびマイクロ流路11の底部と内側壁が交わる第2の角部17が曲面をなしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クラスレートの壁面への付着の抑制する手法であって、第1の液体と第2の液体との直接接触による熱交換を通じてクラスレートを生成させる場合に適した比較的簡便な方法および装置を提供すること。
【解決手段】 クラスレートを生成する薬剤を含む第1の液体と第1の液体に実質的に溶解しない第2の液体との混合物Mを収容する容器Cの内壁面1に、第1の液体と第2の液体との直接接触による熱交換を通じて生成するクラスレート4が付着することを予防するために、移動部材2を容器Cの内壁面に沿って且つ接触することなく移動することにより第1の液体の乱流3を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】噴霧燃焼法において、ナノサイズの微粒子を大量に製造する装置などを提供する。
【解決手段】液滴化した原料溶液を、火炎中で反応させて微粒子を生成する微粒子製造装置であって、液滴化した原料溶液を含む原料流を噴出する原料溶液噴霧部と、前記原料溶液噴霧部の周囲に設けられ、噴霧制御ガスを噴出する噴霧制御ガス噴出部と、前記原料流及び前記噴霧制御ガスが供給される火炎を形成するバーナーと、を具備することを特徴とする微粒子製造装置である。 (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱体、多孔質発熱素子及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有する金属多孔質体からなる多孔質発熱体1であって、
少なくとも表面に、Ni−W合金層10aを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】射出成形で得られる樹脂基板をマイクロ流路デバイスとして用いる場合であって、電極部を有するマイクロ流路デバイスの製造方法、及びそれを用いて製造したマイクロ流路チップを提供する。
【解決手段】第1基板2が流路を有し、第2基板3が電極部4を有する基板同士の接着が熱圧着であって、その熱圧着が、低温および高温の二温度の二段階で行い、二温度間の温度差が20度以上、50度未満であることを特徴として得られる。 (もっと読む)


【課題】 揺動により攪拌する方式の連続型揺動式粒子表面処理装置を提供する
【解決手段】 複数の半円弧形状の反応流路1と、反応流路の一方端に反応流路入口1a、他端に反応流路出口1bを有し、隣接する反応流路入口と反応流路出口が逆止管2を経由して接続されるように反応流路の円弧中心を共通の軸上に位置するように並列配置し、並列配置した反応流路の一方端の反応流路の入口から粒子30を供給し、他端の反応流路の出口から粒子を排出し、所定の反応ガスを反応流路に供給し、反応流路を円弧中心に揺動させる。 (もっと読む)


【課題】混合用流路を形成する流路形成体を用いた液体の混合方法及び装置であって、当該混合用流路の形状の著しい複雑化や、混合促進のための大掛かりな設備を要することなく、当該混合を促進することができるものを提供する。
【解決手段】微小流路でなる混合流路内で互いに可溶性を有する第1液体及び第2液体を混合させる。具体的には、前記混合流路内に前記第1液体及び前記第2液体を合流させる工程と、前記流路内を流れる合流後の液体に対して当該流路と交差する方向から前記両混合対象液体に対して不溶性を有する不溶流体を供給して当該合流後の液体を間隔をおいて分断することにより当該合流後の液体からなる混合対象セル60と当該不溶流体からなる不溶流体セル63とが交互に並ぶスラグ流を前記不溶流体の供給位置よりも下流側の流路内に形成し、これにより、前記下流側の流路内において各混合対象セル内の前記第1混合対象液体と前記第2混合対象液体とを混合させる工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】 単位時間当りの熱交換量を十分に確保できる熱交換装置を得ること。
【解決手段】
反応釜1のジャケット部11に冷却流体供給管23と蒸気供給管3を接続する。ジャケット部11の内部に第2の熱交換器31を取り付ける。ジャケット部11の外側に副熱交換器27を取り付ける。副熱交換器27の上下を循環ポンプ28を介在して反応釜1内と接続する。気液分離器4の下部に蒸気トラップ25を接続する。蒸気圧力調節弁7と気液分離器4の間に、流体供給管6を接続する。流体供給管6には液体エゼクタ20を介在する。液体エゼクタ20の吸込室22を蒸気トラップ25の出口側と接続する。
ジャケット部11の内側は反応釜1を熱交換すると共に、第2の熱交換器31でも熱交換し、また、ジャケット部11の外側は副熱交換器27を熱交換する。 (もっと読む)


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