説明

国際特許分類[B01J20/30]の内容

国際特許分類[B01J20/30]の下位に属する分類

国際特許分類[B01J20/30]に分類される特許

81 - 90 / 582


【課題】有機媒体に含まれるハロゲン化芳香族化合物の選択的固着剤を提供する。
【解決手段】有機溶媒中に分散したシクロデキストリンにシリカを添加し、次いで有機二塩基酸または有機二塩基酸ハロゲン化物含有有機溶媒を滴下して反応液を撹拌し、次いでアルコール類、アリールアルコール類、またはフェノール類を添加してエステル化反応させることを含む、シリカ含有シクロデキストリンポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来文献において、バイオマスが、カリウム等のアルカリ金属含有量が低いバイオマス炭(高品質の炭化物)の製造と、高品質の炭化物の竪型炉の燃料使用がある。バイオマスを、乾燥処理、軟化処理、又は細胞膜の破壞処理の何れかを選択し、その後に、水洗処理とバイオマス原料の乾留で、バイオマス炭を製造する方法と、このバイオマス炭を、竪型炉に吹き込み燃料とする。しかし、水洗処理で、カリウム等のミネラル混入水が生成されるとは考えられない。
【解決手段】 パーム椰子廃棄物を、蒸気蒸工程、切断(剪断)破砕工程、造粒工程、並びに乾燥工程、高熱処理し、炭化物と、タールと木酢水溶液(有機酸液)を含むガスに分留する高熱処理工程、高温炭化物を、有機酸液で冷却し、炭化物表面のカリウム、ナトリウム、マグネシウム等を除去した高品位の炭化物・有機酸カリウム、有機酸ナトリウム、有機酸マグネシウム等を含む木酢水溶液を得る炭化物生成工程、分離工程で構成した熱帯植物廃棄物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】バインダーを用いなくても圧力損失を生じないような適度な粒径を有し、吸着性に優れる新規な親水性繊維を用いた吸着剤を提供する。
【解決手段】実施形態のイオン吸着剤は、親水性の第1の繊維を含む。また、前記第1の繊維と[−NH−CH−CH(OH)−CH−]基を介して結合した、少なくとも水酸基を含む親水性の第2の繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】分散溶媒としてテトラヒドロフランを用いることがなく、安全な溶媒を用い、この溶媒を用いることでアルコキシ化反応効率が向上し、もって製造されたMo吸着剤が、Mo吸着能力が高く、しかも安定性がよく、99mTc溶出能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】原料としてのジルコニウムのハロゲン化物とアルコールに分散溶媒としてのブチルエーテルを添加し、反応させ、アルコキシ化生成物を生成する第1工程のアルコキシ化工程と、反応生成したアルコキシ化生成物に水と更にブチルエーテルを添加して、加水分解及び脱水縮合して前駆生成物を生成する第2工程の加水分解・脱水縮合工程と、生成した前駆生成物を重合濃縮し、溶媒除去、熱処理する第3工程とを用いることによって、−O−Zr−Clの骨格構造であって、塩素の含有量が160mg(Cl)/g以上の性状を示すMo吸着剤を生成する。 (もっと読む)


【課題】環境有害物質を含む廃棄物を安価にかつ迅速に処理することができる環境有害物質除去用組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
リグニン含有バークを栄養源の存在下で醗酵させて得られる腐植酸と、セラミック炭とを含む混合物である環境有害物質除去用組成物である。また、本発明の製造方法は、環境有害物質除去用組成物の製造方法であって、リグニン含有バークを栄養源の存在下で醗酵させて腐植酸を得る工程と、植物性有機資材と粘土とバインダーとを混練後、焼成してセラミック炭を得る工程と、前記腐植酸と前記セラミックス炭とを混合して混合物を得る工程とを含む環境有害物質除去用組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】吸水性ポリマーの再利用方法を提供する。
【課題の解決手段】吸水性ポリマーおよび/または吸水性ポリマーに水性媒体を吸収させた水性ゲルに化学処理を施こす。また化学処理により得られたポリマーを汚泥処理に利用する。 (もっと読む)


【課題】水を吸収して水性ゲルを形成することができる吸水性ポリマー、特に水溶液中の塩濃度の変動に対しても、吸水量の変動の少ない吸水性ポリマー及びその製造方法を提供する。更には汚泥を沈降できるカチオン系沈降剤及びその製造方法を提供する。
【課題の解決手段】ポリアミンとポリアクリルアミド系重合体とが結合してなるポリアクリルアミド系吸水性ポリマー。 (もっと読む)


【課題】本発明の主たる課題は、無機有害成分の溶出量を低減することができ、かつ同時に焼却灰の飛散防止を図る技術を提供することである。本発明は、焼却灰を原料とする有用材料を提供することもその目的である。
【解決手段】本発明によって、焼却灰100重量部に対して5〜26重量部の水を添加し、混練して処理物を得ることを含む、焼却灰の処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】粒状活性炭への消臭剤の添着量がコントロールでき、粒状活性炭に消臭剤を均一に添着することができ、しかも乾燥効率が向上する消臭剤添着活性炭の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、予め加熱された容器(混合タンク21)内に粒状活性炭を導入し、導入された粒状活性炭を螺旋状のスクリュウ型攪拌機235で攪拌しながら消臭剤の水溶液を噴霧し、消臭剤の水溶液の噴霧を終了させた後、消臭剤の水溶液が噴霧された粒状活性炭を熱風乾燥により乾燥し、消臭剤の添着した粒状活性炭を製造する消臭剤添着活性炭の製造方法。 (もっと読む)


【課題】母材を使用の態様に応じた形状やサイズにコントロールできるベーマイト複合粒子を提供する。母材のベーマイトと共にベーマイト複合粒子を一工程で製造できる方法を提供する。母材に酸化セリウムを被覆する場合に比べ、低い濃度の酸化セリウムで同程度の紫外線遮断効果が得られる紫外線遮断剤を提供する。
【解決手段】ベーマイトの表面を酸化チタンで被覆し、当該酸化チタンを酸化セリウム又は酸化亜鉛で被覆してなることを特徴とするベーマイト複合粒子。ベーマイトの原料化合物と、酸化チタンの原料化合物と、酸化セリウムの原料化合物又は酸化亜鉛の原料化合物と、を混合して水熱合成することを特徴とするベーマイト複合粒子の製造方法。 (もっと読む)


81 - 90 / 582