国際特許分類[B01J23/28]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | グループ21/00に分類されない,金属または金属酸化物または水酸化物からなる触媒 (9,731) | ひ素,アンチモン,ビスマス,バナジウム,ニオブ,タンタル,ポロニウム,クロム,モリブデン,タングステン,マンガン,テクネチウムまたはレニウムに関するもの (1,056) | クロム,モリブデンまたはタングステン (598) | モリブデン (197)
国際特許分類[B01J23/28]に分類される特許
41 - 50 / 197
低級アルカン系炭化水素のアンモ酸化及び/又は酸化のための混合金属酸化物触媒の製造方法
本発明は、気相中でプロパン又はイソブタンのアンモ酸化によりアクリロニトリル又はメタクリロニトリルを製造する際に使用する混合酸化物触媒の調製方法を含むものであって、アンチモン化合物、モリブデン化合物及びバナジウム化合物のいずれか1つと過酸化水素を接触させた後に、触媒中の残りの構成元素のソース化合物と一緒に混合する。
(もっと読む)
生物材料を起源とするアクリル酸エステルの合成方法
酸触媒の存在下でグリセロール:CH2OH−CHOH−CH2OHを脱水反応して式:CH2=CH−CHOのアクロレインを作る第1段階と、得られたアクロレインを触媒酸化によってアクリル酸CH2=CH−COOHに転換する第2段階と、第2段階で得た酸をエステル化反応させてアルコール:ROHにする(Rは上記の意味を有する)第3段階とを有することを特徴とする式:CH2=CH−COO−Rのアクリル酸エステル(Rは1〜18の炭素原子、必要な場合には異種原子、窒素を有するアルキル基を表す)の合成方法と、この方法で得られる生物原料を起源とするエステルと、このエステルのポリマー重合でのモノマーまたはコモノマとしての使用。 (もっと読む)
反応容器および使用方法
本発明は硫黄および水素から硫化水素を製造するための反応容器に関し、その際、該反応容器は、部分的または完全に、その化合物もしくは元素の反応混合物に対して耐久性のある材料からなり、高い温度でも耐久性を維持する。
(もっと読む)
水素発生用触媒及びその製造方法並びに水素発生装置
【課題】水素発生温度の低い触媒とするとともにペレット状に容易に形成でき、ペレットを有効に活用する水素発生装置を適用する。
【解決手段】水酸化カリウム(KOH)に酸化モリブデン(MoO3)を2〜3:1(重量比)の割合で加えるか、水酸化カリウムに酸化チタン(TiO2)を加え、バインダーとして酸化クロム(Cr2O3)又は酸化モリブデンを(10:5:1)の割合で加え、加熱処理を400〜700℃の範囲で行う。水素発生装置の触媒収納室22には水蒸気循環のための水素分離部27が設けられている。
(もっと読む)
酸化物触媒の製造方法
【課題】焼成工程中に焼成温度よりも低い融点を有する化合物を生成する酸化物触媒に関
して、粒子形状を維持したまま焼成器内における固着を低減(抑制)することにより、優
れた性能を有する(目的生成物の収率の高い)触媒を、大量かつ効率良く製造する方法を
提供すること。
【解決手段】触媒前駆体を焼成器に供給し、触媒構成元素の金属酸化物の融点以上の温度
で焼成する工程を含む酸化物触媒の製造方法であって、
前記焼成工程中に前記触媒前駆体及び/又は前記酸化物触媒の温度を一時的に焼成温度
よりも低い温度にする低温処理工程を含む、酸化物触媒の製造方法。
(もっと読む)
酸化物触媒の製造方法
【課題】焼成工程中に焼成温度よりも低い融点を有する化合物を生成する酸化物触媒に関して、粒子形状を維持したまま焼成管内における固着を低減(抑制)することにより、優れた性能を有する(目的生成物の収率の高い)触媒を、大量かつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】Mo、Sbを含む触媒前駆体を焼成管に供給し、触媒構成元素の金属酸化物の融点以上の温度で焼成する工程を含む酸化物触媒の製造方法であって、前記焼成工程において前記焼成管に衝撃を加える工程を含み、前記衝撃を加える工程において、式f=(振動加速度)/(A+B)(式中、振動加速度:前記焼成管に加える衝撃の振動加速度(m/s2)、A:酸化物触媒のMoの質量%、B:酸化物触媒のSbの質量%を示す)により表されるfが、0.08≦f≦50を満たす酸化物触媒の製造方法。
(もっと読む)
触媒、このような触媒の調製、このような触媒の使用方法、このような方法において得られる生成物および得られる生成物の使用
周期律表の6列からの1以上の金属および/または周期律表の6列からの1以上の金属の1以上の化合物および支持体を含む触媒。支持体は支持体のグラムあたりシリカ0.01グラムから0.2グラムおよびアルミナ0.80グラムから0.99グラムを含む。この触媒は少なくとも315m2/gの表面積、多くとも100Åのメジアン細孔径を有する細孔サイズ分布を有し、およびこの細孔容積の少なくとも80%が多くとも300Åの細孔径を有する細孔にある。この触媒は2−シータでのX線回折による決定で35度から70度に1以上のピークを示し、およびピークの少なくとも1つが少なくとも10度の底幅を有する。このような触媒の調製方法が本明細書で説明される。炭化水素供給物をこのような触媒の存在下で水素と接触させて原油生成物を生成する方法。得られる原油生成物の使用。原油生成物組成物も本明細書で説明される。
(もっと読む)
水から水素を採集するための触媒、触媒製造装置、水素発生装置、水素エンジンシステム並びに水素バーナシステム
【課題】安価でコンパクトな水素エネルギー利用システムを提供する。
【解決手段】金属酸化物の一種と金属水酸化物の一種とを加熱混合せしめた触媒21を付着板20に付着せしめ、600〜700℃の蒸気を発生せしめる蒸気発生装置41からの蒸気を前記付着板20を多数積層した触媒収納装置42に送って瞬時に水を水素と酸素に分解せしめ、分解装置43により水素と酸素を分離する。
(もっと読む)
触媒系および原油供給物をこのような触媒系で変換するための方法
水素化金属、酸化無機物粒子および支持体を含み、水素化金属は6列金属からなり、および酸化無機物粒子は多くとも150マイクロメートルの平均粒子サイズを有する、二峰性細孔サイズ分布を有する第1触媒;水素化金属および支持体を含み、水素化金属は6列金属からなり、および支持体はシリカ−アルミナを含む第2触媒を含む触媒系。このような触媒系の使用方法および触媒系において用いられる触媒。
(もっと読む)
排ガス処理触媒
【課題】 排ガス処理において、水銀酸化効率を高く維持しつつ、腐食性の高い水銀塩素化剤の添加量を低減させることのできる排ガス処理触媒を提供する。
【解決手段】 アンモニアを還元剤として接触的に排ガス中の窒素酸化物を除去するとともに、ハロゲンを酸化剤として水銀を酸化する排ガス処理触媒において、TiO2を担体として、該担体上にV,W及びMoからなる群より選ばれる少なくとも1種類の酸化物を活性成分として担持し、かつ周期表第V族に属する元素を含む化合物から選ばれる少なくとも1種類を助触媒成分として担持することとした。
(もっと読む)
41 - 50 / 197
[ Back to top ]