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国際特許分類[B01J23/44]の内容

国際特許分類[B01J23/44]に分類される特許

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【課題】含硫アミノ酸の新たな製造方法の提供。
【解決手段】遷移金属触媒の存在下、式(2)


(式中、Rは置換基を有していてもよい炭素数1〜12のアルキル基または置換基を有していてもよい炭素数3〜12のシクロアルキル基を表し、nは1〜4の整数を表す。)で示される含硫2−ケトカルボン酸またはその塩と、アンモニアおよび水素とを反応させる工程を有する式(1)


(式中、Rおよびnはそれぞれ上記で定義した通り。)で示される含硫アミノ酸またはその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロピレン等のオレフィンと水素と酸素とを長時間、連続的に供給した場合、使用される触媒が有する触媒能力の低下に伴い、アルキレンオキサイドの生成量が徐々に低下する場合があるという問題があった。
【解決手段】触媒の調製方法であり、チタノシリケートと貴金属とを含む触媒と、炭素数1〜12のアルコールとを接触させる工程を含むことを特徴とする方法、並びに、
前記方法により調製された触媒とニトリル化合物の存在下、水素、酸素及びオレフィンを反応させることを特徴とするアルキレンオキサイドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アミノフェノール、またはニトロフェノールと、p−ハロニトロベンゼンをアルカリ金属存在下、蒸発潜熱の小さい極性溶媒中で縮合反応させ、固液分離した後、水素化触媒存在下で水素を使用して還元し、精製してジアミノジフェニルエーテルを経済的に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題は、アミノフェノールまたはニトロフェノールと、p−ハロニトロベンゼンをアルカリ金属化合物存在下、極性溶媒中で縮合反応させ固液分離した後、固液分離後の液体成分に水素化触媒を投入し、極性溶媒中で水素を使用して還元反応を行うことを特徴とするジアミノジフェニルエーテルの製造方法によって解決することができる。
好ましくは蒸発潜熱が540kJ/kg以下である溶媒を用いることである。 (もっと読む)


【課題】ヘキサフルオロプロペン(HFP)を原料として用い、水素化、脱HFおよび蒸留により、1,1,1,2−テトラフルオロプロペン(HFC−1234yf)を得る。
【解決手段】HFPの水素化により、1,1,1,2,3,3−ヘキサフルオロプロパン(HFC−236ea)を得、HFC−236eaの脱HFにより1,1,1,2,3−ペンタフルオロプロペン(HFC−1225ye)を得、HFC−1225yeの水素化により1,1,1,2,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245eb)を得、HFC−245ebの脱HFによりHFC−1234yfを得るという一連の反応工程を連続的に実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硫化物の生成を抑制し、触媒活性を低下させることなく、硫黄被毒を回避することを目的とする。また、本発明は、高温環境下においても触媒活性を維持しつつ、硫黄の蓄積を抑制して、硫黄被毒を回避することを目的とする。
【解決手段】比表面積が100〜150m/g且つ塩基量が0.5〜3.0μmol/mの金属酸化物と、白金族金属と、を含んでなることを特徴とする排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光触媒に用いた場合、大気浄化、脱臭、防汚、抗菌等の優れた光触媒機能を実現することが可能な多孔質酸化チタン構造体を作製できる多孔質酸化チタン構造体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 酸化チタン粒子、酸化チタン複合有機樹脂粒子、及び、有機溶剤を含有する酸化チタンペーストを調製する工程、前記酸化チタンペーストを塗工する工程、及び、前記酸化チタンペーストを乾燥し、焼成することにより、多孔質酸化チタン構造体を形成する工程を有し、前記酸化チタン複合有機樹脂粒子は、酸化チタンを多孔質有機樹脂粒子の細孔内に有し、前記多孔質有機樹脂粒子は、平均細孔径が200nm以下である多孔質酸化チタン構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ過酸化水素の添加量を連続的かつ適正に制御する。
【解決手段】純水または超純水の製造装置1は、有機物を含む被処理水の流れる母管24上の所定の注入位置26で被処理水に過酸化水素を添加する過酸化水素添加装置11と、母管上に設けられ、被処理水に紫外線を照射する紫外線照射装置(UV)6と、母管上に設けられ、被処理水を通水させるイオン交換装置(CP)8と、母管の注入位置とイオン交換装置との間の区間から被処理水を分取する分取管を介して設けられた過酸化水素濃度測定装置14と、過酸化水素添加装置によって添加される過酸化水素の量を制御する制御手段25と、を有している。過酸化水素濃度測定装置14は、被処理水を、白金族金属が担持された触媒金属担持体と接触させ、過酸化水素を分解して水と酸素を発生させ、過酸化水素分解装置の出口側で被処理水の溶存酸素濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】液相におけるアルコールのアンモ酸化反応において、貴金属や追加の酸化剤を要さずにニトリルを得ることができるような触媒組成物を提供すること、ならびに、そのような触媒組成物を用いるニトリルの製造方法を提供すること。
【解決手段】酸化コバルト、酸化マンガン、酸化ニッケルおよび酸化パラジウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物を含有する組成物を触媒組成物として用いることにより、液相中で第1級アルコールにアンモニア及び酸素を作用させてアンモ酸化反応により対応するニトリルを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】窒素ガスまたは希ガスからなる原料ガス中の炭化水素類、水素、一酸化炭素、二酸化炭素、酸素および水を除去して精製する際に、精製装置のコンパクト化が可能であり、高価な触媒の充填量を低減でき、精製コストを削減できるようにする。
【解決手段】原料ガスを触媒に接触させて二酸化炭素と水を生成する工程と、前記触媒に接触させた後の前記原料ガスを水分吸着剤に接触させることにより水を除去する工程と、前記水を除去した後の前記原料ガスをニッケル触媒に接触させることにより反応残渣の酸素を除去する工程と、前記酸素を除去した後の前記原料ガスを、ナトリウムが0.1〜10wt%含有されたアルミナに接触させることにより二酸化炭素を除去する工程と、を具備してなることを特徴とするガスの精製方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 製造に際して工業的実施が容易であり、排気ガス浄化に適した適度な大きさの細孔を有し、且つ担体の適度な大きさの細孔にのみ貴金属微細粒子が担持された触媒を提供する。
【解決手段】 (A)Ag、Ru、Rh、Pd、In、Os、Ir及びPtからなる群より選ばれる少なくとも1種の貴金属粒子又は貴金属酸化物粒子を担持させたカーボンナノチューブ及び(B)無機酸化物水和物を含むことを特徴とする触媒前駆体分散液を乾燥・焼成したことを特徴とする触媒。 (もっと読む)


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