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国際特許分類[B01J23/75]の内容

国際特許分類[B01J23/75]に分類される特許

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【課題】電界集中が容易で、電子放出能及びその均一性、安定性に優れ、かつ簡便で制御性が高いプロセスで作製できるナノ炭素材料を用いた電子放出素子、その製造方法、電子放出素子を用いた面発光素子を提供する。
【解決手段】強電界によって電子を放出する電界放射型の電子放出素子において、基板上に形成された複数の突起部よりなる3次元構造パターンを具備し、突起部の高さと隣接する突起部同士との間隙との比を1:2以上1:6以下とする。 (もっと読む)


【課題】基材を劣化させることなく有害物質を効果的に分解する有害物質分解材及び有害物質分解方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る有害物質分解材は、有害物質を分解する触媒活性を有する炭素触媒と、前記炭素触媒を担持する基材と、を含む。前記有害物質は、揮発性有機化合物であることとしてもよい。前記炭素触媒は、有機物と金属とを含有する原料の炭素化により得られたこととしてもよい。前記基材は、繊維基材であることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】大量のナノカーボンを簡易に生成することができるナノカーボン生成用触媒の処理方法及びナノカーボンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係るナノカーボン生成用触媒の処理方法は、金属材料を含むナノカーボン生成用触媒材C1に、ナノカーボン生成の前に、前記触媒材C1の表面を薬液で処理して腐食させる薬液処理工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水中で有効に機能する水酸化金属を触媒とし、C=N結合への選択的アレニル化及びプロパギル化反応による、アレニルメチルヒドラジン及びホモプロパギルヒドラジンの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アレニルボロネートとα−ヒドラゾノエステルとを、金属水酸化物又は金属酸化物の存在下、水系溶媒中で反応させて、対応するα−アレニルヒドラジノエステル及び/又はα−プロパルギルヒドラジノエステルを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 FT合成反応に使用され活性が低下したFT合成触媒を簡易な方法により再度使用可能な水準まで再生する再生FT合成触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】 フィッシャー・トロプシュ合成反応に使用した使用済み触媒を再生して得られる再生フィッシャー・トロプシュ合成触媒の製造方法であって、窒素吸着法による平均細孔径が4〜25nmであるシリカを含む担体にコバルト及び/又はルテニウムが担持され、初期一酸化炭素転化率で表される活性が、相当する未使用の触媒の当該活性を基準として40〜95%である上記使用済み触媒を、大気圧〜5MPaの圧力、150〜350℃の温度にて、1〜30体積%の水蒸気及び不活性ガスを含む混合ガスに接触させるスチーミング工程を備えることを特徴とする再生フィッシャー・トロプシュ合成触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】MnO、Co、CuO、NiOなどの従来の金属酸化物触媒や表面に卑金属などが蒸着メッキされた触媒能を有する熱交換器に代えて、効率よくオゾンを分解除去することが可能な新たなオゾン分解除去用触媒を提供すること。
【解決手段】アルミニウム製熱交換器である支持体と、前記支持体の表面に無電解メッキによりコーティングされたCo、CuおよびNiからなる群から選択される1種の触媒成分とを含有することを特徴とするオゾン分解除去用触媒。 (もっと読む)


【課題】 FT合成反応の反応初期から高活性を示すことができる活性化FT合成触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】 多孔性無機酸化物を含む担体に、該担体100質量部に対して金属原子として3〜50質量部のコバルト及び/又はルテニウム化合物が担持された触媒に対し、分子状水素を含む気体中において300〜600℃の温度にて還元を行う水素還元工程と、分子状水素を含まず一酸化炭素を含む気体中において200〜400℃の温度にて還元を行うCO還元工程と、を備えることを特徴とする活性化フィッシャー・トロプシュ合成触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム、マグネシウム等のより低廉な素材からなる基板を用いて、屈曲の少ない高品質なカーボンナノチューブを量産することができる方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム、マグネシウム、または亜鉛からなる基板11の表面に、金属または金属化合物からなる被膜12を被覆する工程と、被膜12の表面に金属触媒15を配置する工程と、金属触媒15が配置された基板11に炭素含有ガスを供給し、化学気相成長法により、金属触媒15にカーボンナノチューブ18を成長させる工程とを含むカーボンナノチューブの製造方法であって、金属または金属化合物は、基板11を構成する材料よりも融点が高く、かつ、カーボンナノチューブ18の成長工程において金属触媒15とは、合金化しない材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 水素化合物から放出される水素のオン−オフおよび調整方法を提供する。
【解決手段】 水素放出のオン−オフは反応物間の接触−非接触操作により制御される。まず、少なくとも水素化物粉末、触媒粉末、および水を含む反応物が供給され、前記3つのうち少なくとも2つが混ぜ合わされて混合物が形成される。水素ガスは、混合物と、水素化物粉末、触媒粉末、および水を含む反応物のうち混合物を除いた残りの物質との間の接触領域を調整することで生成される。水素放出反応は、前記混合物と前記残りの物質との間が非接触状態にある場合、停止する。または、抑制剤または抑制方法が水素放出反応の抑制または停止に使用される。水素放出速度は、抑制の大きさに基づいて制御および調整できる。 (もっと読む)


本発明は、ナノテクノロジー、石油化学、ガス化学、石炭化学に関し、COおよびHから炭化水素を合成するためのカーボンナノチューブに基づく触媒およびその製造方法に関するものである。当該触媒ペレットの細孔内に固定されたカーボンナノチューブは触媒ペレットおよび触媒床における物質移動および熱伝導を改善する。 (もっと読む)


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