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国際特許分類[B01J23/755]の内容

国際特許分類[B01J23/755]に分類される特許

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【課題】コスト的にも実用性の高い非貴金属系金属を活性成分とし、高活性な触媒を提供する。
【解決手段】本発明のアンモニア分解用触媒は、コバルトと、長周期型周期律表2〜5及び12〜15族の金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物及び/又は複合酸化物である添加物質とを含む触媒であって、コバルトの算出比表面積(S2)と当該触媒の比表面積(S1)との比(S2/S1)が、0.15〜0.85であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石炭やバイオマス等の炭素質原料を熱分解した時に発生し、重質鎖式炭化水素や縮合多環芳香族炭化水素等からなるタールを含むとともに、硫化水素を高濃度で含む粗ガス、又は精製ガス等のタール含有ガスを、触媒存在下で、高性能かつ安定的に一酸化炭素、水素等の軽質化学物質に転換するタール含有ガスの改質用触媒及びその製造方法、並びにタール含有ガスの改質方法を提供する。
【解決手段】aM・bNi・cMg・dOで表される複合酸化物であって、a、b、及び、cは、a+b+c=1、0.02≦a≦0.98、0.01≦b≦0.97、かつ、0.01≦c≦0.97を満たし、dは、酸素と陽性元素が電気的に中性となる値であり、Mは、Ti、Zr、Ca、W、Mn、Zn、Sr、Ba、Taから選ばれる少なくとも1種類の元素であることを特徴とするタール含有ガスの改質用触媒。 (もっと読む)


【課題】水熱ガス化処理に使用する前の水熱ガス化触媒の活性化の程度を適切に判定する方法を提供する。
【解決手段】炭素担体に担持された触媒物質の活性化の程度を判定する方法が、触媒物質を担持する炭素担体が充填された反応容器4に、水素を含有する還元性ガスを流す還元工程と、還元工程中に反応容器4から流出するガス中の特定の監視対象ガスである上記還元性ガス及び炭素化合物ガスの内の一種以上のガスの量に基づいて触媒物質の活性化の程度を判定する判定工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】石炭やバイオマス等の炭素質原料を熱分解した時に発生し、重質鎖式炭化水素や縮合多環芳香族炭化水素等からなるタールを含むとともに、硫化水素を高濃度で含む粗ガス、又は精製ガス等のタール含有ガスを、触媒存在下で、高性能かつ安定的に一酸化炭素、水素等の軽質化学物質に転換するタール含有ガスの改質用触媒及びその製造方法、並びにタール含有ガスの改質方法を提供する。
【解決手段】aM・bNi・cMg・dOで表される複合酸化物であって、a、b、及び、cは、a+b+c=1、0.02≦a≦0.98、0.01≦b≦0.97、かつ、0.01≦c≦0.97を満たし、dは、酸素と陽性元素が電気的に中性となる値であり、Mは、Fe、Cu、Cr、La、Pr、Ndから選ばれる少なくとも1種類の元素であることを特徴とするタール含有ガスの改質用触媒。 (もっと読む)


【課題】石炭やバイオマス等の炭素質原料を熱分解した時に発生し、重質鎖式炭化水素や縮合多環芳香族炭化水素等からなるタールを含むとともに、硫化水素を高濃度で含む粗ガス、又は精製ガス等のタール含有ガスを、触媒存在下で、高性能かつ安定的に一酸化炭素、水素等の軽質化学物質に転換するタール含有ガスの改質用触媒及びその製造方法、並びにタール含有ガスの改質方法を提供する。
【解決手段】aM・bNi・cMg・dOで表される複合酸化物であって、a、b、及び、cは、a+b+c=1、0.02≦a≦0.98、0.01≦b≦0.97、かつ、0.01≦c≦0.97を満たし、dは、酸素と陽性元素が電気的に中性となる値であり、Mは、Co、Mo、Reから選ばれる少なくとも1種類の元素であることを特徴とするタール含有ガスの改質用触媒。 (もっと読む)


【解決課題】有機ケミカルハイドライド法を円滑に推進する上で必要な貯蔵・輸送用水素を工業的に効率良く、かつ、安価に製造することができる貯蔵・輸送用水素の製造方法を提供する。
【解決手段】有機ケミカルハイドライド法において、貯蔵・輸送用水素を製造するための方法であり、芳香族化合物の水素化工程において、その反応用水素源として、改質反応で合成された合成ガスをシフト反応によって水素濃度30〜70vol%に調整された反応用ガスを用い、また、この水素化工程で得られた反応混合物から水素化芳香族化合物を分離精製することを特徴とする貯蔵・輸送用水素の製造方法である。 (もっと読む)



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【課題】大量のナノカーボンを簡易に生成することができるナノカーボン生成用触媒の処理方法及びナノカーボンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係るナノカーボン生成用触媒の処理方法は、金属材料を含むナノカーボン生成用触媒材C1に、ナノカーボン生成の前に、前記触媒材C1の表面を薬液で処理して腐食させる薬液処理工程を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水中で有効に機能する水酸化金属を触媒とし、C=N結合への選択的アレニル化及びプロパギル化反応による、アレニルメチルヒドラジン及びホモプロパギルヒドラジンの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アレニルボロネートとα−ヒドラゾノエステルとを、金属水酸化物又は金属酸化物の存在下、水系溶媒中で反応させて、対応するα−アレニルヒドラジノエステル及び/又はα−プロパルギルヒドラジノエステルを製造する方法に関する。 (もっと読む)



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