国際特許分類[B01J29/24]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 分子ふるいからなる触媒 (2,148) | 塩基交換特性を有するもの,例.結晶性ゼオライト,ピラードクレイ (1,765) | 結晶性アルミニウムけい酸塩ゼオライト;その同形化合物 (1,760) | モルデナイト型のもの (122) | 鉄族金属,貴金属または銅を含有するもの (53) | 鉄族金属または銅 (28)
国際特許分類[B01J29/24]に分類される特許
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水素化芳香族化合物の製造方法及び有機化合物の製造方法
【課題】 触媒を用いた芳香族化合物の水素化反応により水素化芳香族化合物を製造する方法において、高転化率で芳香族化合物を反応させ、効率よく水素化芳香族化合物を得ることを目的とする。
【解決手段】 芳香族化合物と水素の混合ガスを、反応性の無い多孔質の支持体に触媒を固定化して形成される触媒膜を有するマイクロリアクターを通過させ、前記芳香族化合物を水素化して水素化芳香族化合物を得ることを特徴とする水素化芳香族化合物の製造方法。
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亜酸化窒素含有ガスの処理方法及び処理装置
【課題】亜酸化窒素を効率よく処理できる亜酸化窒素含有ガスの処理方法を提供する。
【解決手段】ベータ型及び/又はモルデナイト型のゼオライトにコバルトを担持させた触媒を充填した触媒層に、0〜50℃の温度下で亜酸化窒素含有ガスを導入して触媒に亜酸化窒素含有ガス中の亜酸化窒素を吸着させた後、触媒層を350〜500℃に加熱して、少なくとも前記触媒が吸着した亜酸化窒素を還元して、亜酸化窒素含有ガスを処理する。
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発熱法の触媒用担体および該担体から製造された触媒
本発明は石油化学、ガス化学に関するものであり、発熱法、特にフィッシャー−トロプシュ法、メタノール合成、水素化、排気ガスの精製のための触媒用担体を開示する。該触媒用担体は、薄片状および球状アルミニウム分散粉体の混合物形態の金属アルミニウムを含有するものであり、該担体は、押出、ペレット化、タブレット化、球状化または液状成形により得られたペレット、好ましくは円柱体、タブレット、球状体である。該担体で製造された触媒は、Co,Fe,Ni,Ru,Rh,Pt,Pd,Cuおよび/またはそれらの混合物の群から選択された活性金属を含有する。 (もっと読む)
COおよびH2から炭化水素を合成するための触媒およびその製造方法
本発明は石油化学、ガス化学、石炭化学に関するものであり、特に本発明はCOおよびH2から炭化水素を合成するための触媒および該触媒の製造方法に関する。当該触媒はペレット化され、少なくとも当該触媒の全重量に対して1〜40重量%の活性成分としてのラネーコバルト、25〜94重量%の金属アルミニウムおよび5〜30重量%のバインダーを含有する。本発明は、COおよびH2からの炭化水素の合成に対して、過熱に対する触媒安定性および炭化水素C5−C100の高生産性を提供する。 (もっと読む)
結合銀及び/又は銅モルデナイト触媒を用いたカルボニル化方法
銀及び/又は銅を担持するモルデナイト触媒と無機酸化バインダーとを複合させることにより形成された触媒の存在下における、一酸化炭素による酢酸メチル及び/又は酢酸を製造するためのジメチルエーテル及び/又はメタノールのカルボニル化のための方法。 (もっと読む)
無機酸化物に支持されたモルデナイトによって触媒されるカルボニル化方法
シリカ、アルミナ、シリカ‐アルミナ、ケイ酸マグネシウムおよびケイ酸アルミニウムマグネシウムから選択されるメソ多孔バインダーと結合するH‐モルデナイトである触媒存在下で、ジメチルエーテル及び/又はメタノールを一酸化炭素によりカルボニル化することによって、酢酸メチル及び/又は酢酸を調製する方法。 (もっと読む)
二重反応区域プロセスを用いる酢酸からのエチレンの製造
酢酸からエチレンを選択的に生成させる方法は、第1の反応区域内において、酢酸及び水素を含む供給流を、昇温温度において、好適な水素化触媒を含む第1の触媒組成物と接触させて、エタノール及び酢酸エチルを含む中間体混合物を生成させ;次に、第2の反応区域内において、中間体混合物を好適な脱水及び/又は分解触媒上で反応させてエチレンを生成させる;ことを含む。80%を超えるエチレンの選択率が達成される。 (もっと読む)
1,2−ジクロロエタンの製造法
【課題】 エタノールおよび/またはクロロエタンと塩化水素と分子状酸素から1,2−ジクロロエタンを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 エタノールおよび/またはクロロエタンと塩化水素と分子状酸素を触媒の存在下に反応させて1,2−ジクロロエタンを製造する方法であって、エタノールおよび/またはクロロエタンと塩化水素と分子状酸素を固体酸触媒および塩化銅が担持されたオキシ塩素化触媒を混合した触媒に接触させることを特徴とする1,2−ジクロロエタンの製造法。
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電力施設におけるアンモニアの触媒的酸化方法
【課題】本発明は、アンモニアによる窒素酸化物(NOx)の還元のための選択的接触還元(SCR)に付された煙道ガスに起因する過剰アンモニア(NH3)ガス(「アンモニア・スリップ」)の酸化による除去のための方法に関する。より具体的には、本発明の方法は、窒素酸化物(NOx)の形成を最小限にしながら、アンモニアおよび一酸化炭素(CO)の両方の酸化を触媒するために、ゼオライト、1つもしくは複数の貴金属および卑金属化合物からなるアンモニア酸化触媒を用いる。本発明は、煙道および排出ガスを処理するのに有用である。 (もっと読む)
一酸化炭素選択酸化触媒及びその製造方法
【課題】 選択酸化触媒の反応温度が100℃以下であり、かつ改質ガス中に水蒸気が多量に存在する条件下においても、触媒活性の著しい低下を招かない一酸化炭素選択酸化触媒を提供する。
【解決手段】 改質ガス中の一酸化炭素を酸素ガスによって選択的に酸化する一酸化炭素選択触媒であって、触媒活性成分12をゼオライト等の多孔質担体の細孔に担持し、多孔質担体であるゼオライト等の表面を粒径が3nmから20nmの範囲にあるコロイダルシリカ等の撥水材10で覆う。
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