国際特許分類[B01J31/10]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 水素化物,配位錯体または有機化合物からなる触媒 (2,369) | 有機化合物または金属水素化物を含有するもの (820) | 重合体を含有するもの (223) | イオン交換樹脂 (100) | スルホン化されたもの (48)
国際特許分類[B01J31/10]に分類される特許
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カルボン酸エステルの製造方法
【課題】従来困難であった水中に溶解した水溶性カルボン酸、特に酢酸と水溶性アルコールのエステル化反応により、効率的にエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】酸触媒の存在下で、メタノール、エタノール、1−プロパノール及び2−プロパノールから選ばれる少なくとも1種の水溶性アルコールと水溶性カルボン酸を含む水溶液とを、非水溶性有機溶媒を加えた二相系で反応させるカルボン酸エステルの製造方法。非水溶性有機溶媒としては生成物であるカルボン酸エステルとのヒルデブラントの溶解パラメーターの差が3以内のものが用いられ、酸触媒としてはろ過操作などにより分離できる固体酸触媒が好ましい。
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カルボン酸第三級ブチルエステルの製造方法
【課題】工業的に有利にカルボン酸第三級ブチルエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)、(2)
(式中、Yは炭素数1〜20のアルコキシ基を示す。)で表される化合物とイソブテンとの反応を、酸触媒の存在下で、芳香族炭化水素を含む混合溶媒を用いて常圧で行うことを特徴とするカルボン酸第三級ブチルエステルの製造方法。
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多反応二官能性ポリマー系触媒
【課題】アルドール縮合、脱水、ダイマー化、還元、酸化、アルキル化等の反応に適するワンステップ多反応二官能性ポリマー系触媒を提供する。
【解決手段】560μm未満の粒子サイズおよび樹脂に含浸された金属を有するモノスルホン化イオン交換樹脂、モノスルホン化ゲルおよび巨大網状樹脂を含むポリマー系触媒、その触媒の使用方法であり、この金属はパラジウム、白金、イリジウム、ロジウム、ルテニウム、銅、金および/または銀である。
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グリコールモノ−tert−ブチルエーテルとグリコールジ−tert−ブチルエーテルとの分離方法
【課題】難分離性混合物であるグリコールモノ−tert−ブチルエーテルと、グリコールジ−tert−ブチルエーテルとの混合物を分離する方法を提供する。
【解決手段】前記分離方法は、下記の一般式1で表されるグリコールモノ−tert−ブチルエーテルおよび下記の一般式2で表されるグリコールジ−tert−ブチルエーテルを含む反応混合物を親油性抽出剤および親水性抽出剤を用いて分離することを特徴とする。
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基であり、nは0〜4の整数である。)
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膜触媒ユニットおよびそれを用いた過酸化水素の製造方法
【課題】新規の電子・イオン混合伝導性膜等を用いた酸化・還元反応用の膜触媒ユニット、およびそれを用いた化合物の製造方法、特に高効率で経済的な過酸化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】膜触媒ユニット7は、電子・イオン混合伝導性膜等の一方の面に酸化触媒膜、他方の面に還元触媒膜を積層させ、触媒膜の一部が開口していることが特徴であり、該触媒膜ユニットにより、酸素から純粋な過酸化水素の水溶液13を製造することができる。
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高分子電解質薄膜の形成された固定相に、表面改質された金属ナノ粒子が固定化された触媒、及びその製造方法
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固体酸触媒、その製造方法及びゴム防老剤RDの合成方法
【課題】強酸性陽イオン交換樹脂と芳香族スルホン酸系物質を複合して形成される複合固体酸触媒を提供する。
【解決手段】該触媒は強酸触媒反応に適用する。また、本発明は、該複合固体酸触媒を利用してゴム防老剤RDを工業的に合成する方法に係り、該触媒を利用してゴム防老剤を合成すると、工程が簡単で、製品の化学的収率が高く、廃棄物が出ないメリットがある。
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オリゴマー環状エーテルの解重合
本発明は、テトラヒドロフラン単量体を回収するための、少なくとも1種のテトラヒドロフランと少なくとも1種のその他の環状エーテルの共重合から生成されるオリゴマー環状エーテルを含んでなる混合物の解重合法を提供する。 (もっと読む)
酸性触媒の製造方法
【課題】チオール基含有化合物で変性したスルホン酸型陽イオン交換樹脂よりなるビスフェノール化合物製造用の酸性触媒の製造方法であって、変性に用いたチオール基含有化合物の保護基であるアシル基由来の不純物のビスフェノール化合物生成反応系への混入の問題を解決することができる酸性触媒を、煩雑な操作や特別な装置を要することなく工業的に有利に製造する。
【解決手段】チオール基含有化合物のチオール基をアシル基で保護した化合物を用いてスルホン酸型陽イオン交換樹脂を変性し、該変性時および/又は変性後に該チオール基含有化合物のチオール基をアシル基で保護した化合物のチオエステル部分を加水分解する。この加水分解を40℃以上100℃以下の温度で行うことにより、短時間で効率的に加水分解を行うことができ、ビスフェノール化合物生成反応系内での保護基であるアシル基部分の加水分解に起因するカルボン酸成分およびそれによる不純物成分の混入や装置腐食の問題のない酸性触媒を得ることができる。
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フラン類の製造方法
【課題】機能性化学品として有用なフラン類を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】1,4−ジケトンを固体酸触媒の存在下でマイクロ波を照射して反応させ、2,5−位に置換基を有するフラン類を製造する。触媒としては、ベータ型、Y型、モルデナイト型、又はZSM−5型等のゼオライト触媒、他の固体酸触媒を使用できる。ゼオライトとしては、シリカ/アルミナ比が2〜400のものを使用することが好ましい。
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