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国際特許分類[B01J33/00]の内容

国際特許分類[B01J33/00]に分類される特許

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【課題】従来のマット材に比べて、無機繊維の飛散がより生じにくいマット材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、無機繊維を含み、第1、第2の主表面および該第1、第2の主表面を取り囲む端面を有するマット材を有するマット材であって、前記マット材の端面の少なくとも一部には、前記無機繊維の飛散を抑制するための無機繊維飛散抑制部が形成されていることを特徴とするマット材が得られる。 (もっと読む)


【課題】担持酸化ルテニウムを長期間にわたって安定的にかつ安価に製造する方法、および、塩素の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともルテニウム化合物に接触する箇所がニッケル合金からなり、ニッケル合金の化学組成が、C:0を越え、0.015質量%以下、Si:0を越え、0.08質量%以下、Mn:0を越え、0.5質量%以下、P:0を越え、0.025質量%以下、S:0を越え、0.020質量%以下、Cr:20.0質量%以上、22.5質量%以下、Mo:12.5質量%以上、14.5質量%以下、W:2.5質量%以上、3.5質量%以下、Co:0を越え、2.5質量%以下、Fe:2.0質量%以上、6.0質量%以下、V:0を越え、0.35質量%以下(残りはNiであり、Niを含めた化学組成が100質量%となる)である一つの製造装置を用いて、担体にルテニウム化合物を担持させる担持工程、乾燥工程、および焼成工程を行う。 (もっと読む)


【課題】触媒担体及びマットへかかる負荷を大きくすることなく、テーパ治具を小型化することができる、触媒装置の製造技術の提供。
【解決手段】触媒担体11に巻付けたマット12の全周から、触媒担体11の軸11aに向かってマット12を押圧し、仮圧縮する行程と、テーパ治具60に投入された触媒担体11を、出口62に向かって押込むことで、仮圧縮されたマット12を本圧縮しながら、テーパ治具60の出口62に配置されたケース部材13に、触媒担体11及びマット12を挿入する工程とからなる。
【効果】仮圧縮されることで、テーパ治具60への投入前に、マット12は縮径される。縮径されたマット12をテーパ治具60に投入するため、テーパ治具60で縮径する量を減らすことができる。縮径する量が少ないため、小さなテーパ治具60を用いることができる。テーパ治具60を小型化するのに、テーパの角度を大きくする必要がない。 (もっと読む)


【課題】発電性能に優れた燃料電池を構成する触媒活性の高い電極触媒用の触媒担持担体の製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性のアルカリ土類金属硝酸塩4の水溶液に触媒担持担体3aを混合し、アルカリ土類金属硝酸塩4を触媒担持担体3a表面に晶出させ、これにSOxガスを流通させてアルカリ土類金属硫酸塩5がその表面に付着した触媒担持担体3を製造する触媒担持担体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NOxの浄化性能に優れ、水を吸着することによる収縮及び水を脱着することによる膨張を抑制することが可能なシリコアルミノリン酸塩、該シリコアルミノリン酸塩を含むハニカムユニットを有するハニカム構造体及び該ハニカム構造体を有する排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリコアルミノリン酸塩は、Al及びPの物質量の和に対するSiの物質量の比が0.22以上0.33以下であり、酸点が1.2mmol/g以上である。 (もっと読む)


【課題】 温度が急激に上昇した場合等の熱衝撃であってもクラックが発生しにくいハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】 多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された多孔質の炭化ケイ素質ハニカム焼成体を含んで構成されたハニカム構造体であって、前記炭化ケイ素質ハニカム焼成体の表面にはケイ素を含む酸化物層が形成されており、X線光電子分光法(XPS)を用いて測定した前記酸化物層の厚さは、5〜100nmであるハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気の流れを排気管内で均一にすることができ、排気浄化性能を向上することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気誘導器(20)の上流より流入する排気が切起し部(20h)の上流開口部(20k)より流入し、径方向外側開口部(20m)より排出され、排気は外周部に誘導される。更に、外周部に誘導された排気を下流側の切起し部(20h)の上流側開口部(20k)より流入し、径方向外側開口部(20m)より排出され、排気は更に外周部に誘導される。 (もっと読む)


【課題】触媒担体に含まれるカーボンの腐食や消失を抑制し、燃料電池の耐久性を向上させる。
【解決手段】カーボン21と、カーボン21を被覆するカーボン保護層22とを含み、カーボン保護層22がシリコンの酸化物及び炭化物を含む触媒担体を用い、カーボン保護層22の表面に触媒金属23を付着させる。カーボン保護層22のうちカーボン保護層22とカーボン21との界面近傍部にはシリコンの炭化物を含み、カーボン保護層22の表層部にはシリコンの酸化物を含むことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】価格が低く安定供給され易いSUS430基材の耐食性を高め、SUS304と同様に腐食することなく使用できる排ガス脱硝触媒用金属基材を提供する。
【解決手段】フェライト系ステンレス帯状鋼板をメタルラス加工した帯状メタルラス基材を、(1)該基材に付着した加工油を脱脂する工程、(2)燐酸と界面活性剤とを含む溶液内に基材を潜らせて該溶液を担持する工程、(3)余剰の前記溶液を液切りする工程、および(4)前記溶液を担持した基材を乾燥および加熱し、燐酸と基材とを反応させる工程を連続して行ない、前記基材表面に耐食性の燐酸化合物皮膜を形成しめる排ガス脱硝触媒用金属基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】位置ずれが発生した場合であっても、マット同士が重なりあうのを防止する。
【解決手段】無機繊維を含むマット11からなり、平面視した前記マット11の基本形状は、長手方向に伸びる長辺とそれにほぼ直角な短辺からなる矩形形状であり、前記マット11の矩形の一方の短辺側に凹13b部が形成されるとともに、他方の短辺側に凸部13aが形成されており、前記マット11を被巻着体に巻き付けて、前記マット11の凸部13aを前記マット11の凹13b部に嵌合することができるように構成された保持シール材10であって、前記凸部13aの長手方向に垂直な断面の形状は、四角形の少なくとも前記被巻着体側の一つの角を含む部分が切り取られた形状となっているか、又は、前記凸部13a又は凹部13bの長手方向に垂直な断面の形状が四角形の他の角を含む部分が切り取られた形状となっていることを特徴とする保持シール材10。 (もっと読む)


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