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国際特許分類[B01J41/04]の内容

国際特許分類[B01J41/04]に分類される特許

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【課題】汚染物質をエッセンシャル・オイルから除去するための効果的かつ経済的な方法。
【解決手段】汚染物質を含むエッセンシャル・オイルを、強酸性陽イオン交換樹脂または強塩基性陰イオン交換樹脂と接触させることを含む、エッセンシャル・オイルから汚染物質を除去するための方法。 (もっと読む)


【課題】 流体中の複数種類のイオンを効率的に除去できるようにするとともに、複数のイオン除去ユニットを寿命まで使用できるようにする。
【解決手段】 本発明は、ハウジング22の入口Eから流入した流体のみが通過できるように、ハウジング22内に収納されており、流体中の所定のイオンを除去する第1イオン除去ユニット24と、第1のイオン除去ユニット24を通過した流体のみが通過できるように、ハウジング22内に収納されており、流体中の別種類のイオンを除去する第2イオン除去ユニット26とを有し、第2イオン除去ユニット26を通過した流体の液体成分が排液口Dから排出され、第2イオン除去ユニット26を通過した流体の気体成分が排気口Hから排出される構成である。 (もっと読む)


【課題】フッ酸廃液から再利用可能なフッ酸含有水を効率良く回収することができるフッ酸廃液処理装置およびその方法を提供する。
【解決手段】フッ酸を含有するフッ酸廃液を処理するフッ酸廃液処理装置であって、フッ酸廃液をイオン交換樹脂に接触させてフッ素イオンを前記イオン交換樹脂に吸着させることにより、フッ酸廃液からフッ素イオンが除去された処理水を生成すると共に、前記イオン交換樹脂に吸着されたフッ素イオンにアルカリ液を接触させることによって前記イオン交換樹脂を再生し、フッ素のアルカリ塩を含む中和液を生成するイオン交換装置10と、イオン交換装置10で生成された中和液を濃縮することによって濃縮中和液と分離水とを生成する濃縮装置30と、濃縮装置30で生成された濃縮中和液を、イオン交換膜を用いてフッ酸含有水、アルカリ含有水および脱塩水に分離する分離装置40とを備えているフッ酸廃液処理装置。
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本発明は、アルカノール性の、アルコキシカルボニルアミノトリアジンの製造の際に生じる、少なくとも1種のアルコキシカルボニルアミノトリアジン、少なくとも1種の環式及び/又は非環式炭酸エステル、少なくとも1種の場合により1又は2個の酸素原子をエーテル結合として含有しかつ場合によりC1〜C4−アルキル及び/又はヒドロキシにより置換されたC1〜C13−アルカノール並びに少なくとも1種のアルカリ金属アルカノラート又はアルカリ土類金属アルカノラート、場合によりメラミン及び場合により触媒を含有する反応混合物から、塩を除去する方法において、前記反応混合物から塩を、カチオン交換体及び/又はアニオン交換体を用いたイオン交換により除去する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 68Ge/68Gaジェネレーターから68Gaを得る方法、及び得られた68Gaを使用して68Ga放射標識錯体を製造する方法の提供。さらに、68Gaを得るために使用できるキット、及び68Ga放射標識錯体の製造に使用できるキットを提供する。
【解決手段】 68Ge/68Gaジェネレーターからの溶出液を、対イオンとしてHCOを含む陰イオン交換体と接触させ、陰イオン交換体から68Gaを溶出することによって68Gaを得る。対イオンとしてHCOを含む陰イオン交換体の使用は、68Ge/68Gaジェネレーターからの68Gaの精製及び濃縮に特に適している。溶出液中に存在する68Geの量ばかりでなく擬似担体の量も削減する。 (もっと読む)


【課題】湖沼水又は河川水においてアオコ発生時のアオコ毒素であるシリンドロスパーモプシン(CYN)を検出又は定量可能なように簡便に精製する方法を提供する。
【解決手段】被検試料をアルカリ性した後、疎水性物質を選択に吸着する固相で処理し、次に陰イオン交換能を持つ固定相で処理した後、目的物を陰イオン交換能を持つ固定相から酸性液で溶出することにより、簡易に、紫外光吸収スペクトル分析法でCYNを検出・定量測定できるようになる。 (もっと読む)


真の又は模擬媒体流を創り出すことのできる移動床又は模擬移動床装置内でイオン交換媒体を作製する方法であって、床をイオン交換媒体で充填する工程及び、イオン種の混合物を含む溶液を媒体に通過させる工程を有し、平衡化の際に所望の水準までイオン種が装填されるように、溶液を媒体の流れ方向に対して部分的に又は完全に向流で通過させる。
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【課題】 リン酸、有機酸やアミノ酸を高効率で分離回収する方法を提供する。
【解決手段】 本発明のリン酸、有機酸、アミノ酸の分離・回収方法では、リン酸有機酸、アミノ酸を含有する被処理液を、強塩基性陰イオン交換樹脂を通過させて、リン酸を強塩基性陰イオン交換樹脂に吸着させ、次に、水酸化ナトリウム水溶液を、前記強塩基性陰イオン交換樹脂を通過させ、前記リン酸を脱着させて、リン酸を回収する。前記強塩基性陰イオン交換樹脂を素通りした有機酸とアミノ酸を弱塩基性陰イオン交換樹脂(好ましくは超多孔性PEIキトサン樹脂)を通過させて、有機酸を弱塩基性陰イオン交換樹脂に吸着させ、次に、水酸化ナトリウム水溶液を、前記弱塩基性陰イオン交換樹脂を通過させ、前記有機酸を脱着させて、有機酸を回収する。前記弱塩基性陰イオン交換樹脂を素通りしたアミノ酸は公知の方法により成分分離することができる。 (もっと読む)


本発明は、マデカソサイドと、ターミノロサイドと、任意にアシアチコサイドとの混合物を含む抽出物、抽出物の総重量に対してマデカソサイドとターミノロサイドとアシアチコサイドとの混合物を75重量%より多く含むセンテラアシアチカの抽出物、および抽出物の総重量に対してマデカソサイドとターミノロサイドとの混合物を95重量%より多く含むセンテラアシアチカの抽出物を調製するための方法、ならびに炎症機構を調節するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた生分解性を有する新規な発泡体、優れた水処理能力を有する発泡体提供する。
【解決手段】 イオン交換能を有する生分解性ポリマーを樹脂成分とする生分解性発泡体。具体的には、生分解性ポリマーはトリエタノールアミン又はジエタノールアミンと脂肪族ジカルボン酸を縮重合させて得られるポリマーを樹脂成分とする生分解性発泡体を四級化したものである。この生分解性発泡体を被処理水中に浸漬することにより水の浄化ができる。被処理水は流水、循環水又は溜まり水である。 (もっと読む)


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