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国際特許分類[B02B1/06]の内容

国際特許分類[B02B1/06]に分類される特許

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【課題】洗米タンクに給水するための給水管路をケース内の低い位置に配置することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】洗米装置の被駆動部材を駆動する電動アクチュエータ及び該電動アクチュエータを制御する制御装置CUを収容したケース5,173を備え、このケース5,173の下方側に洗米タンク4を設けると共に該洗米タンク4内に給水するための給水管路40を前記ケース5,173内に配管し、前記洗米タンク4内とケース5,173内とを仕切る隔壁16b,173aに取付台42を取り付け、この取付台42の下側に洗米タンク4内に水を散水するための散水部材41を取り付け、前記取付台42の上面に、横向きで且つ斜め上方に向けて形成された管路接続部42eを設け、この管路接続部42eに、斜め上方を向くように横向き配置されていて前記給水管路40の一部を構成する給水管47Aを接続する。 (もっと読む)


【課題】洗米タンクの下方に受け容器を配置した際に該受け容器に押圧されて揺動する検知部材の該揺動を検出センサによって検出することで、洗米タンクの下方に受け容器を配置したことを検出するようにした洗米装置において、検知部材をその機能を発揮させつつ安価に製作する。
【解決手段】 検知部材13は、洗米タンク4を支持する支持フレーム9に枢支される上部の枢支部131と、容器配置部Cに配置された受け容器Aに押圧される下部の被押圧部132と、これら枢支部131と被押圧部132との間に位置する弾性変形可能なアーム部134と、検出センサ129の接触子137に接当するセンサ当接部136とを樹脂によって一体形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 満量センサのメンテナンス及び着脱を容易にしかつ正確に米の満量を検出できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体に貯米空間を米搬送手段と連通する米供給口具20を設け、米供給口具に貯米空間内の米の満量を検出する満量センサ27を設け、満量センサを蓋体の上方から貯米空間内へ突出配置する。 (もっと読む)


【課題】 上部ホッパ内のメンテナンスをやり易く、投入米の偏りを減少し、負圧に耐え得る強度を有しながら蓋体上面に米搬送手段を埋め込み状に配置できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方で米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、貯米空間の上部を形成していてホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体は合成樹脂で形成されかつ天井部7Aが上方へ膨出されり、天井部に米搬送手段と接続される米挿入口7aと、米搬送手段を配置する上面の凹み7Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫の底部の米をより確実に吸引できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンク2に米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器3に米を供給する上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンク2の下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ4内部の負圧によって貯米庫5内の米を上部ホッパ4に吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。前記米搬送手段Fは貯米庫5の側壁5Bの最下部に形成した米取り出し用の吸引口5aを有し、この吸引口5aに米を吸引する米路17aを有しかつ上部ホッパ4と連通される米吸引部材17を接続し、この米吸引部材17の米路17aに隣接して貯米庫5外から空気を吸引して米路17aに負圧を発生させる空気路17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 フイルタを上部ホッパの内部空間を縦断する大面積にできかつ清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有する。上部ホッパ4内の空間をホッパ本体の底部から蓋体に至るフイルタ10で仕切って貯米空間Sと空気排出空間Kとを形成し、ホッパ本体に空気吸出口6cを形成し、蓋体7に米挿入口7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】洗米タンクの下部に設けた排水ジャケットと、排水ジャケットの側方に設けた排水ボックスとを接続する排水パイプに洗米水が残らないようにする。
【解決手段】排水ジャケット18に接続される排水パイプ27の入口側接続部27aよりも排水ボックス26に接続される排水パイプ27の出口側接続部27bが低位置となるように排水パイプ27を形成し、排水パイプ27の出口側接続部27bを排水ボックス26に設けたパイプ接続部104に挿入することにより接続する。 (もっと読む)


【課題】白米を計量供給して洗米する炊飯前処理の際に、処理時間の増加を招くことなく、計量投入時の穀粒の損傷を最小限に抑えることができる洗米機を提供する。
【解決手段】洗米機は、給水部(3b)、排水部(3c)および撹拌部(3a)を備え、計量供給部(2a)により貯米庫(2)から送出した白米を洗米する洗米タンク(3)を設け、上記計量供給部(2a)により洗米タンク(3)に所定量の白米を供給する計量供給工程と、撹拌部(3a)により撹拌動作する洗米工程とを制御可能に構成され、上記計量供給工程は、上記洗米タンク(3)に給水して水を貯めた状態で計量白米の供給を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】製粉施設における穀類への加水処理又は水分調整処理を省略し、イニシャルコスト及びランニングコストを削減する。
【解決手段】原料玄米の計量・荷受を行う玄米荷受工程、該玄米荷受工程で荷受した玄米を搗精する精米工程、及び該精米工程で搗精された精白米の水分調整を行った後に出荷する精米出荷工程を備えた精米施設2と、前記精米施設2から搬入された精白米の計量・荷受を行う精米荷受工程、該精米荷受工程で荷受した精白米を粉砕する粉砕工程、及び該粉砕工程で粉砕された米粉を粒度ごとに揃えて出荷を行う米粉出荷工程を備えた製粉施設3とを備えた製粉プラント1であって、前記精米出荷工程と前記精米荷受工程との間は、前記精米出荷工程で積み込んだ精白米の表面に付着している水分を、前記精米荷受工程に到着するまでに米粒全体に均一に行き渡らすよう、撹拌を行いつつ輸送を行う輸送車輌31を連絡した。 (もっと読む)


【課題】洗浄効率が高く、かつ、節水型の小型の豆類の洗浄装置を提供する。
【解決手段】一端に豆類の供給口41が他端に豆類の排出口42がそれぞれ設けられた円筒形ケーシング9と、該円筒形ケーシング9の適所に配設されて筒内に洗浄水を注水する注水ノズル15と、前記円筒形ケーシング9内に回転可能に配設されて前記供給口41から供給された豆類を撹拌しながら洗穀を行う撹拌部材14とを備えた洗穀部3と、前記洗穀部3の排出口42から排出された洗穀済みの豆類と該豆類に付着した汚れ成分を含む汚水とを分離すべく、周壁に多数のパンチング孔25が穿設され、かつ、軸心が水平面に対して傾斜した状態で回転駆動される多孔状網筒26と、該多孔状網筒26内で軸心から偏移した位置に配設されたシャワーノズル27とを備えた仕上洗穀部5を連設して形成した。 (もっと読む)


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