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国際特許分類[B02C1/02]の内容

国際特許分類[B02C1/02]の下位に属する分類

片口あご式によるもの (20)
両口あご式によるもの (12)
回転ローラと協働するあごによるもの
あごの形状または構造 (18)

国際特許分類[B02C1/02]に分類される特許

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【課題】破砕片の運転席への落下防止効果が向上し、かつ、折り畳み状態の作業アタッチメントの高さ寸法を小さく抑えることが可能である解体機を提供する。
【解決手段】解体機は、作業アタッチメント24を備えている。作業アタッチメント24は、ベースマシンに起伏自在に取り付けられたブーム25と、ブーム25の先端に水平軸まわりに回動自在に取り付けられたインターブーム26と、インターブーム26の先端に水平軸まわりに回動自在に取り付けられたアーム27と、アーム27の先端に取り付けられた破砕装置28と、破砕装置28によって発生する破砕片がベースマシンの運転席へ落下することを防止するガード41とを備えている。ガード41は、作業アタッチメント24を伸長して立ち上げた状態においてインターブーム26における運転席が存在する側を向く面をガード取付面26bとして、当該ガード取付面26bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本体の輸送容積を小さくし、正逆転破砕で被破砕物の詰まりを迅速に解除し破砕効率がよく、破砕サイズをぐり石150mm以上から廃瓦10mm程度の範囲まで安定した運転のできるジョークラッシャを提供する。
【解決手段】可動フレームの幅以内に油圧モータを配置して偏心軸の正逆回転可能なジョークラッシャで、本体の小型化及び被破砕物の詰まり解除の迅速化による破砕効率の向上、破砕サイズの調整範囲を大きくできるトッグル揺動部の採用で安定した運転ができる。 (もっと読む)


【課題】 戻りコン等を乾燥・硬化させた回収コンクリート材料を解砕処理する際に効率よくかつ効果的に処理可能な回収コンクリート材料の解砕処理装置を提供する。
【解決手段】 ホッパ5内部に固定受板6と可動受板7とを所定間隔を置いて対向配置し、固定受板前面6aには複数の解砕片8を突設する一方、可動受板7は上方に膨出させた略円弧形状とし、その前面7aには複数の解砕歯9を突設する。また、可動受板7の円弧中心部を回動自在に軸支し、かつ円弧外縁部を油圧シリンダ11のピストンロッド12先端と軸着し、ピストンロッド12の伸縮動作に応じて可動受板7を回動動作可能とする。そして、回収コンクリート材料を解砕処理するときには、可動受板7の回動動作に伴ってホッパ5内を略円弧状に回動する解砕歯9にて材料を解しながらホッパ5下方に押し込みつつ、対向する固定受板前面6aの解砕片8とで剪断して効率よく解砕処理する。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダの篩部材への細粒分の堆積を抑えて目詰まりを抑制することができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕機において、ジョークラッシャ30と、ジョークラッシャ30で破砕された破砕物を機外へ搬出するコンベヤ40と、被破砕物を粒度選別してジョークラッシャ30に供給する振動フィーダ20とを備え、振動フィーダ20は、ジョークラッシャ30で破砕すべき設定の破砕対象粒度以上の被破砕物を選別、搬送するとともに、破砕対象粒度より小さい細粒分を被破砕物から除去する主篩部材25と、主篩部材25の上部を覆うように取り付けられ、上記破砕対象粒度より大きな設定の圧密誘因粒度以上の被破砕物を選別、搬送する補助篩部材24とを備えており、主篩部材25を介する供給経路、及び補助篩部材24を介する供給経路の二つの経路に分けて被破砕物をジョークラッシャ30に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交換作業を向上させることができる磨耗交換部材を提供する。
【解決手段】本体側に着脱可能に取り付ける磨耗交換部材50であって、前記本体側に設けられ、前記磨耗交換部材50を前記本体側に着脱可能に固定する固定ボルト61のねじ孔D1よりも大きい内径D2のねじ孔を、肉厚中間部から前記本体側に向かって有すると共に、前記固定ボルト61の座面を前記肉厚中間部から外方側に向かって有し、磨耗交換部材50の交換時に、前記磨耗交換部材50の固定ボルト61のねじ孔D1よりも大きい内径D2のねじ孔に、吊り環ボルト70が装着される。 (もっと読む)


【課題】篩部材を開放してエンジンを停止してからでもグリズリフィーダの下方のシュートに無理なくアクセスすることができるジョークラッシャを提供する。
【解決手段】固定歯42及び動歯43を有する破砕装置20と、破砕装置20の後方に設けたグリズリフィーダ15と、破砕装置20の周囲に設けたメンテナンスフロア21とを備え、グリズリフィーダ15が、フィーダ本体16と、フィーダ本体16に固定した受け板18と、受け板18と破砕装置20との間に前後方向に複数段設置され、各段が後端部を基端部として該基端部が左右に延びる回転軸61a,61bを介してフィーダ本体16にそれぞれ支持された篩部材17a,17bと、篩部材17a,17bとフィーダ本体16とをそれぞれ連結し、篩部材17a,17bを作業姿勢から上方に回動させたメンテナンス姿勢に変位させる駆動装置68a,68bとを備えている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、複数の油圧ショベルのブーム先端箇所に取り付けた建設用小型複合機において、狭隘地などの極めて狭い場所においても、先端に付けたアームなどの挟状部のみを適宜交換することが簡易且つ迅速にできること。
【構成】水平状のベース板1と、該ベース板1上に水平回転可能に設けられた上板2と、少なくとも2個のそれぞれ異なる形状の挟状部Bをそれぞれ収納できること。上側又は横側が開口30された収納ボックス3とからなること。該収納ボックス3の複数が前記上板2の外周辺寄りに固着されていること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、直流電動モータによる旋回部をクラッチ機構を設けないで直結して旋回できるようにして、装置全体を破壊しないようにすること。
【構成】建設用小型破砕機の破砕機本体1の後部に設けた旋回部Aにおいて、該旋回部Aは減速歯車機構を介して直流電動機Mの駆動にての構成とされていること。該直流電動機Mと破砕機本体1とはブレーキ機構及びクラッチ機構を介することなく直結構成とされていること。前記直流電動機Mの慣性モーメントI×減速比nの二乗の値が破砕機の慣性モーメントIの値よりも小さくなるように制御されてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、極めて狭い場所において、複数の挟状部のみを適宜交換することで、複数の作業が効率的にできること。
【構成】複合機本体1と、少なくとも2個以上の揺動する一対の破砕、切断等の挟状部Aと、挟状部Aを揺動させて駆動させうる油圧シリンダ7とからなること。それぞれの挟状部Aの基部と、複合機本体1との軸支5箇所には、挟状部Aのそれぞれが同一の基部軸受50と軸杆部51が設けられつつ着脱結合にて構成されていること。挟状部Aの他の箇所も、油圧シリンダにて駆動される部位とが中間軸支6されていること。中間軸支23の中間軸杆部61の取り換えを介して交換可能に構成されていること。 (もっと読む)


【課題】解体現場において破砕対象物から大きさがそろった栗石を破砕作業と同時に製造可能な栗石製造用破砕装置、破砕作業時の姿勢調整を不要にしては破砕処理能率を向上可能な栗石製造用破砕装置等を提供する。
【解決手段】アームの先端部に着脱可能な固定フレーム20と、固定フレーム20の枢支部23に連結軸12を介して回動可能に枢支された可動フレーム30と、この可動フレーム30を回動駆動するバケットシリンダと、固定フレーム20の先端側部分に配置された4つの固定破砕刃26と、接近状態のとき連結軸12と平行な方向に固定破砕刃26と交互に位置する3つの可動破砕刃36,37とを備え、固定破砕刃26と可動破砕刃36,37は、接近状態のとき固定破砕刃26とこの固定破砕刃26に隣接する可動破砕刃36,37間の間隔に応じて栗石Cの大きさが定まるように構成。 (もっと読む)


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