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国際特許分類[B04B5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的工程を行なうための遠心装置または機械 (2,277) | 遠心分離機 (1,384) | その他の遠心分離機 (324)

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本血液分離システムおよび方法は、血液を血液成分に分離するため、分離チャネルを軸の回りで回転させながら、血液を低G壁と高G壁との間の環状分離チャネルに導入する。この環状分離チャネルは環状の境界壁を有している。本システムおよび方法は、第一の血液成分を低G壁に沿って狭窄チャネルに方向付ける。本システムおよび方法は、低G壁に隣接した狭窄チャネルと隣り合う開口を通じて分離チャネルと連通した第一のパスを通じて第一の血液成分を除去する。また、本システムおよび方法は、第二の血液成分を環状境界壁に向けてほぼ高G壁に沿って軸方向に広がる表面に沿って方向付ける。本システムおよび方法は、環状境界壁から軸方向に間隔を空けて位置する高G壁に隣接した表面と隣り合う開口を通じて分離チャネルと連通した第二のパスを通じて第二の血液成分を収集する。
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分離バッグは、少なくとも第1の成分バッグ(2)と第2の成分バッグ(3)とに接続される。分離バッグ(1)は、多量の混成液体を遠心分離機にかけて、少なくとも第1の成分と第2の成分との沈降を生じるようにスピンされる。少なくとも第1の成分及び第2の成分が沈降されたとき、第1の成分は、少なくとも1つの第1の移送流速で、第1の成分バッグ(2)に移送される。第1の成分が第1の成分バッグに移送されたとき、第2の成分は、少なくとも1つの第1の移送流速とは異なる少なくとも1つの第2の移送流速で、第2の成分バッグ(3)に移送される。 (もっと読む)


軸周り回転式分離チャンネル(210)を用いた分離装置及び方法が使用される。このようなチャンネルは半径方向に離間された内部(206)及び外部(208)側壁部及び端壁部(224)を含む。インレット(226)は流体をこのチャンネルへと運ぶ。このチャンネルの内部及び外部側壁部の中間にバリア(232)が配置される。第1の流路がこのバリアの上流側と下流側の間を連通する。第1の流路と連通させるために、バリアの下流に回収領域が配置され得る。チャンネルの外部側壁部分は、その上流部分の半径方向外側に配置され得る。バリア(232)は、このチャンネルの軸長の相当の部分に沿って外部側壁部(208)を連結することができる。第1及び第2の出口路は、バリアの上流又は下流のいずれかのチャンネルとの、もしくは両方との連通を可能にし得る。
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本発明は、特に血液処理物を遠心分離するために、遠心分離処理において使用するための、処理用/圧搾用チャンバ/バッグおよび/またはハブ組立品を目的とする。したがって、本発明の一部の態様によるこのようなバッグは、中央開口部を有する実質的に円形のエンクロージャを含みうり、ここで中央開口部は、一体的に形成された第一の嵌合部分を含む。ハブは、第一の嵌合部分に対応する第二の嵌合部分を含みうる。その他の態様は、ハブとバッグを組み立てる方法、および、遠心分離システムにおけるそのようなバッグの使用を含みうる。

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生体細胞処理装置に用いるための可撓性の処理および/または圧搾用チャンバであって、第一の側部(202)および第二の側部(204)を含んでいてもよく、且つ、伸展可能な壁(206)を有し、伸展可能な壁の第一の端部が可撓性チャンバの第一の側部の周囲に取り付けられ且つ伸展可能な壁の第二の端部が可撓性チャンバの第二の側部の周囲に取り付けられるようなチャンバを提供する。チャンバの側部の一方または両方は、軸方向の開口部を含んでいてもよい。

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