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国際特許分類[B05B17/08]の内容

国際特許分類[B05B17/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な噴水装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】水供給部5に連設する噴水本体4に回転体1を回転自在に設け、この回転体1に水を噴出する噴出部2を設けて、この噴出部2から噴出した水Wの噴出力により前記回転体1を回転させて、この回転する噴出部2から噴出した水Wにより所定の噴水デザインDを造形するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】水の流れが複雑で見る人を惹きつける噴水装置を提供する。
【解決手段】二つの支持体21,22間に配置された基板23と、意匠部24と、複数の孔25aから径方向外側へポンプPからの水Wを射出する円筒状で回転自在に支持された射出管25と、断面略コ字状で射出管25を内包し後壁26aの高さが前壁26bの高さよりも高く、前壁26bの前面の位置は意匠部24の前面の位置と略等しい貯水部26と、貯水部26の上方を覆う蓋部27と、貯水部26の前壁26bから離間して貯水部26の前方を覆う覆い部28と、射出管25を所望の回転角度で固定する回転位置設定部29と、を備え、射出管25の複数の孔25aを覆い部28に対向させるように射出管25の回転角度を位置設定したときには射出された水Wが、貯水部26の前方から溢れ出て意匠部24の前面を伝って流れることに加え、覆い部28の後面を伝って流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】展示システムまたは噴水の一部として用い、水または他の流体の表示または特殊効果を作ることのできる流体効果装置において、可動部分がより少ない小型の装置を提供する。
【解決手段】流体出口マニホルドには流体を受容するための入口と受容した流体を放出するノズルなどの出口装置144とが設けられる。流体出口マニホルド130は中心点ジンバル122上に支持されて全ての方向にジンバルによって旋回する。駆動組み立て体の各々には流体出口マニホルドに約120度などの偏角で取り付けられた入力アーム172,173を駆動する第1および第2駆動機構162,163が設けられる。駆動機構は別々におよび同時に運転可能であり、入力アーム172,173を動かして中心点ジンバル122上で流体出口マニホルド130を旋回させ、ノズル中心軸の周りを全ての方向に110度以上の孤で関節結合するように、出口装置144を選択的に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置でありながら、人を中に収容できるほどの大きさの水膜を形成できるようにすること。
【解決手段】水膜形成装置3の環状の開口部7から下方に噴水された水が、環状の凹曲面6aと、その外側で変曲面を共有して連結した環状の凸曲面6bとにより形成された環状凹凸曲面状の案内体6に案内されて、その案内体6の外周縁9から半径方向外方へ水膜状に放水されるようにした。 (もっと読む)


【課題】水景広場の所要箇所において水のミストを放出でき、その水のミストにより効果的な涼感を得ることができ、しかも設備のレイアウト変更等を容易に行うことができる水景広場システムを提供することにある。
【解決手段】水景広場の舗装面の下に、圧縮空気、高圧水、低圧水をそれぞれ供給するための複数の流体配管22,23,24を配設する。それらの流体配管22〜24には、ミスト発生装置等の設備と接続するためのカプラー33,34,35を設ける。各流体配管22〜24のカプラー33〜35は、舗装面に形成された凹所31内にまとめて配置する。凹所31には、その上面開口を開閉するためのグレーチングを設ける。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置において液体の噴射特性を制御する新規な技術を提供する。
【解決手段】噴射口と、液体を前記噴射口から噴射するポンプと、音を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された音の特徴を判定する判定手段と、前記音の特徴に応じて液体の噴射特性が変化するように前記噴射口及び前記ポンプのうちの少なくとも一方を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする液体噴射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易確実な方法で目標とするイメージを入力でき、かつより独創的な手法で空中に図形等のイメージを描くことのできるウォータディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】水が貯留されたタンク2と、該タンク2内の水を噴出させる複数のノズル3と、前記タンク2と前記各ノズル3とを接続する各給水通路4を開閉する開閉弁5と、該各開閉弁5の動作を制御する制御装置6とを備えたウォータディスプレイ装置1であって、前記制御装置6は、文字又は図形等の目標イメージを入力するイメージ入力手段10と、入力された目標イメージを、予め設定されたマス目の前記目標イメージに対応する部分がオン信号又はオフ信号となるように割りつけるデータ処理手段6aと、割り付けられたオン,オフ信号に基づいて前記開閉弁5を開,閉させるデータ出力手段6bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 卓上型噴水装置の国内での普及が極端に低いのが、最大の課題である。理由を考察するに、座右に水が豊富で新鮮味に乏しい、単なる装飾装置であり実用性が無い、装飾性に乏しい、選択出来る種類が少ない、部屋の雰囲気と調和しない、生産者は型を起こしての小品種、大量生産のリスクがある等が原因として想定される。それを解決する為には、購買意欲が出る装置の開発が必要である。又、製作手段として、型を起こしての小品種大量生産はリスクが大きく避けなければならない。
【解決手段】 装飾性が豊かで、成型型と大量生産を必要とせず、多品種の生産が可能で、製作期間も短くてすみ、一品製作のオ−ダ−メ−ドも可能な条件を満たす、主として、宙吹ガラス製法を用いる。オリジナル性の高い装飾装置の開発には最適である。また構造をシンプル化して生産コストを下げる。更に、装飾以外の実用的機能を付加して、日常座右に於いて愛用したくなる装置を目指す。 (もっと読む)


【課題】各ノズルの衝突防止及び/又は各ノズルから噴射される水流同士の衝突を回避することで、各ノズルが損傷する不具合や、水流が散乱して美観を損ねる不具合を防止する。
【解決手段】Y軸衝突条件判定部47は、X軸衝突条件判定部45を介して基準角との比較部35から通知される回転角度データθに係わる判断の結果と、左隣ノズル位置判定部43から通知される判定の結果とに基づき、基準となるノズル1と、その左隣のノズル1とが衝突する条件を充足しているかどうか判定する。その判定の結果を例えば衝突すると判定した場合には論理レベル「1」、衝突しないと判定した場合には論理レベル「0」の2値化信号で、補正量生成部41に通知する。Y軸衝突条件判定部47による上記判定は、例えば所定の算式が満足されるかどうかをチェックすることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】 水の蒸発量を減らし、水の補充回数を抑えることができ、また水の流れに変化を与えて視覚を刺激でき、流れ落ちるときの音で聴覚を刺激でき、更にはマイナスイオンの発生率を高め、水に香料を混入したときは芳香の発散を促進できるようにする。
【解決手段】 ポンプ1を収納する基台2と、この基台2に起立状に設ける本体部3とで形成する。ポンプ1は、本体部3の上部に揚水し、上部から流下する水を循環させる。本体部3を、透光材で筒形に形成する。この本体部3内に、上部から流下する水を二手に分岐して通す透光性の略菱形状の導水部材5を収納する。この導水部材5の二股状の上部通水路5aに、開口部52を形成する。この上部通水路5aに連通する逆二股状の下部通水路5b内に、流下する水を衝突させるための突き出し片53を設ける。本体部3内と外部とを連通自在に形成する。
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