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国際特許分類[B05B3/02]の内容

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【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、水の微細化効率を向上することを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9とを備え、液体微細化手段9の回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19の軸方向に回転軸19を中心として回動する回転板20a〜20cと、この回転板20a〜20cと接する面が角を持たないなだらかな面で構成された略円筒形状の揚水管22と、回転板20a〜20cの外周に配置した複数の破砕部23を設け、破砕部23は、回転軸19に向けて突出する回転板20a,20b、20cの回転方向に対向する面が回転板の接線方向に対して略直交する衝突面を構成した。 (もっと読む)


【課題】電子部品の搭載された基板は樹脂系のコーティング剤を塗布することによって基盤遮蔽層を形成し、錆や腐食が生じないように覆われていた。しかし電極の為のホールや端子部分にコーティング剤を塗布すると不良品の発生になった。
【解決手段】ディスプレイ上でコーティング禁止エリアを設定し、制御部によってノズルパスを演算し、効率よく塗布作業するようにプログラミングするとともに、マスキング作業を不要にしたので簡単に塗布作業ができるようになった。 (もっと読む)


【課題】被塗装対象に生じる塗装ムラの発生を抑制することができ、塗装のサイクルタイムを短縮することができるロボット塗装システム及びこれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】ロボット塗装システムは、ロボット及び塗装治具を備えており、塗装治具は、フレーム部30、駆動源33及び複数の塗装ガン4を有している。複数の塗装ガン4A,4B,4Cは、それぞれ一定方向Eに広がる状態で塗料を噴射し、一定方向Eにおいて、塗料の噴射によって形成される中心塗膜層71の両側に、中心塗膜層71よりも塗膜が薄いダスト塗膜層72を形成する。駆動源33は、フレーム部30の形成状態を、複数の塗装ガン4A,4B,4Cが直交方向Wに対して傾斜する右斜め方向に並ぶ第1塗装状態と、複数の塗装ガン4A,4B,4Cが直交方向Wに対して傾斜する左斜め方向に並ぶ第2塗装状態とに可変させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】。クリーンなミストを製造できるとともに、均一で微細な粒子からなるミストを発生させこれを所望の方向に噴霧することが出来る。
【解決手段】高速で回転する回転板5を設け、当該回転板5の中心部に液吐出口13を設け、また、回転板5の下面に、前記回転板5の外周縁にエアーを送るプロペラ9を設け、前記回転板5の外周縁を、当該外周縁と間隙をあけて被う環状のガイドフード10を設け、前記液吐出口13から液を回転板5上に供給し、これにより液が回転板5上に拡がり、液膜となって外周縁に達し、回転板5の遠心力とその表面張力によって液膜は空中に放出されて細分裂が進行して多数の均一な粒子となり、さらに前記ガイドフード10と回転板5との間隙から前記エアーを回転板5の外周縁に吹きつけ、当該エアーにより、微細化され、多数の微粒子となって生成されたミストを前記ガイドフード10の開口部へ導く。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、液体微細化装置を後付で容易に設置することができることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内の吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた加熱手段としての熱交換器7および送風手段としてのファンモータ8と、このファンモータ8と前記排気口5間の風路内に設けた液体微細化手段9と、この液体微細化手段9と熱交換器7およびファンモータ8を制御する制御手段を備え、液体微細化手段9は、液体を移送させるポンプ35と、ポンプ35と接続し上方の回転板20aに前記液体を供給する給水管14と、前記液体が保管されている本体ケース6内に設けた液体保管容器36から前記液体をポンプ35へ供給するポンプ給水管37とを設けたことを特徴とする液体微細化装置。 (もっと読む)


【課題】霧状塗料の飛散を抑制可能なロータリースプレー塗装装置を提供すること。
【解決手段】ロータリースプレー塗装装置1は、本体2と、強制給気装置3,4から構成されている。本体2は、円盤状のローター10と、複数のロッド11と、複数のスプレーノズル12と、シャフト13と、モータ14を有している。各ロッド11の先端にはそれぞれスプレーノズル12が下向きに取り付けられている。スプレーノズル12は、塗料を霧状にして下向きに噴射可能なものである。強制給気装置3,4は、複数の直線状の気流を噴射可能なものであり、ビーム状のピンポイントの気流を給気可能なものである。強制給気装置3,4は、送風装置7を内蔵している。強制給気装置3,4は、スプレーノズル12の上方に位置しており、スプレーノズル12の塗料の噴射方向と同一の方向に、複数の直線状の気流を噴射可能であり、シャワー状の気流を噴射するものである。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転停止時にシール剤がロータから垂れ落ちることを防止することが可能なシール剤塗布装置を提供する。
【解決手段】シール剤を噴出可能な溶液噴出し口13dが形成される環形状の外周側面13cを有し、かつ、外周側面13cの周方向に回転可能なロータ13を備え、ロータ13を外周側面13cの周方向に回転することで溶液噴出し口13dから前記シール剤を噴出するシール剤塗布装置100であって、ロータ13の外周側面には、ロータ13の回転停止時に溶液噴出し口13dから流出した前記シール剤を収容可能な溝13gが設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、水の微細化効率を向上することを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9とを備え、液体微細化手段9の回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19の軸方向に回転軸19を中心として回動する回転板20a〜20cと一体に形成された、逆円錐状の揚水管22と、回転板20a〜20cの外周に配置した複数の破砕部23を設け、破砕部23は、回転軸19に向けて突出する回転板20a,20b、20cの回転方向に対向する面が回転板の接線方向に対して略直交する衝突面を構成した。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の有毒物質と煙・粉塵を速やかに霧の中に混入させ、排気ガスの熱量を低下させ、排気ガスと霧を十分接触させることによって、理想的な排気ガス浄化効果を得る。
【解決手段】回転可能なスプレーパイプ7や、スプレーパイプ7上に固定設置されるシャフトスリーブ6およびシャフトスリーブ6の前・後に設置される吸気ブレード4と霧化ネット3を含み、スプレーパイプ7の側壁にはシャフトスリーブ6と相対するスプレーホール10が開いており、シャフトスリーブ6の側壁には複数本の斜めの噴霧溝5が開いており、前記吸気ブレード4の末端は湾曲されており、その湾曲方向と吸気ブレード4の傾斜方向は一致しており、吸気ブレード4の末端の湾曲の所と霧化ネット3のエッジ部分が接続されることによってストッププレート1が形成される排気ガス排出管に作用する高速遠心霧化攪拌ネット。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置において、噴射ノズルの上下振り回動を反転させる反転システムを提供すること。
【解決手段】液体供給筒の先端回転筒に対する噴射ノズル(回転軸芯)の相対回転差で液体供給筒の垂直軸線に対し振り回動を行わせる液体噴射装置において、前記供給筒60内を軸方向に垂下し、駆動機構の駆動力を受けて回転する回転軸50を回転軸芯51とそれを内包する回転軸筒52とからなる二重回転軸とし、液体供給筒の先端回転筒62を回転させる第1伝達手段20に対し、噴射ノズル70を回転させる第2伝達手段30の相対回転差(相対回転角度差)をプラスとマイナスに切り替え、第1及び第2伝達手段の伝達する相対回転差をプラスとして噴出ノズルの傾斜角度(振り)が上昇方向とし、相対回転差をマイナスとして下降方向に切り替えるノズル反転システムである。 (もっと読む)


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