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国際特許分類[B05C5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | 液体または他の流動性材料が被加工物の表面上に射出,注出あるいは流下されるようにした装置 (5,497)

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【課題】吐出ノズルに気泡が溜まることを防止又は軽減することが可能な、吐出ノズル、及び吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出ノズル10の外面を形成し、内部に逆Uの字状の前記インクの流路が形成された本体に、内部に形成された前記逆Uの字状の一方の先端に通じるインク流入口12と、他方の先端に通じるインク吐出口13と、上部に前記インクに混入した気泡を排出する気泡排出口14とが形成する。逆Uの字状の流路の上部には、多孔質材料からなり、インクに混入した気泡を分離する気液分離部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】気泡を的確に検知する。
【解決手段】ヘッドシリンダ81の内壁に容量センサ91が貼り付けられる。この容量センサ91は、フレキシブル基板92に電極パターン93が設けられ、この電極パターン93の間隔が狭くなった領域が容量測定部C1になる。気泡検出部はこの容量測定部の容量と抵抗とによる時定数に従って周期が変化するパルス信号の周波数に基づいて気泡の状態を判定する。インクに気泡が多く含まれていれば、周波数は大きくなるので、周波数が予め設定された周波数閾値を超えているとき、気泡検知部は、気泡が許容量を超えていると判定する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤等の揮発成分がヒーターユニット内部へ到達することを抑制する安全な構成であり、かつ、ヒーターユニットの周囲への熱伝播を抑制するヒーターユニットを提供する。
【解決手段】本発明のヒーターユニット12は、被処理物を加熱する加熱空気を噴出する噴出口を先端に有するエアヒーター1と、エアヒーター1を格納する筐体とを備えている。上記筐体には、エアヒーター1が突出可能な突出口5aが形成され、突出口5aには突出口5aの開閉状態を変更するシャッター5が備えられ、上記筐体内にはエアヒーター1を移動させることによって、突出口5aおよびエアヒーター1の相対距離を変化させる移動機構2が配置されている。また、上記筐体には筐体内の温度上昇を抑制する冷却ガスを筐体内に導入させるための上部ガス導入口8および下部ガス導入口9、並びに、冷却ガスを筐体外へ排出させるためのガス排出口10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減することが可能なインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 駆動信号発生回路72への充電元の電位を予備調整するための充電元電位予備調整波形信号WCCOMを生成し、パルス変調された充電元電位用変調信号CPWMを充電元電位用デジタル電力増幅器28のプッシュプル接続された充電元電位用トランジスタ対32で電力増幅し、それを平滑化して駆動信号発生回路72の充電用トランジスタTr1のコレクタに出力すると共に、駆動信号発生回路72からの放電先元の電位を予備調整するための放電先電位予備調整波形信号WDCOMを生成し、パルス変調された放電先電位用変調信号DPWMを放電先電位用デジタル電力増幅器29のプッシュプル接続された放電先電位用トランジスタ対33で電力増幅し、それを平滑化して駆動信号発生回路72の放電用トランジスタTr2のコレクタに出力する。 (もっと読む)


【課題】塗布液の高速噴射が可能になるとともに、高粘度の塗布液にも対応可能とする。
【解決手段】塗布液充填流路41を開閉する充填用圧電素子43と、吐出用タンク21内の圧力を変動させる吐出用圧電素子23と、充填用圧電素子43及び吐出用圧電素子23を独立的に駆動制御可能な圧電素子駆動制御部とを備え、圧電素子駆動制御部が、充填用圧電素子43を閉側とし、かつ、吐出用圧電素子23を圧力上昇側に動作させることにより、吐出用タンク21内の塗布液14をノズル22から噴射状に吐出させる吐出制御手段と、ノズル22から塗布液14を吐出させた後、充填用圧電素子43を閉側としたまま、吐出用圧電素子23を初期側に戻すことにより、吐出用タンク21内を負圧にして吐出された塗布液14の糸引き部を切る糸切り制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】吐出ノズルに気泡が溜まることを防止又は軽減することが可能な、吐出ノズル、吐出装置、塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】吐出ノズル3は、液体を吐出するための吐出口110を有するプレート100と、その一の端部においてプレート100と密接し、液体をプレート100へ導くシリンダ200と、シリンダ200の外周面に接する気泡溜め部300と、気泡溜め部300から気泡を排出するための気泡排出手段と、を備え、シリンダ200には、シリンダ200の内部と気泡溜め部300とを連通させるための少なくとも1つ以上の第1の貫通孔210が形成されている。 (もっと読む)


【課題】タンク等の液体貯留部から吐出部までの間で滞留した気泡を確実に検出できるようにする。
【解決手段】塗布装置100が、液体が貯留された液体貯留部108と、液体を吐出するノズルヘッド106と、液体貯留部108からノズルヘッド106まで継手131〜135を介して配管された供給管107a,107b,107cと、継手131〜135又はその近傍に設けられた光センサ部141〜145と、を備える。光センサ部141が、継手131内又はその近傍の供給管107a内に向けて投光する投光器141aと、継手131内又はその近傍の供給管107a内からの光を受光する受光器141bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】光源の冷却機能と送風機能を備えた簡便な液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズルから液滴28を基板7に吐出する液滴吐出装置にかかわる。ノズルと基板7とを相対移動させるステージ及びキャリッジと、空気を流動させて気流39を形成する送風装置35と、送風装置35から流出した気流39を流通させる流路部38と、基板7に着弾した液滴28に紫外光44aを照射する照射装置44と、流路部38を通過する気流39を基板7に着弾した液滴28に吹き付ける第1吹出口22と、を有し、流路部38は照射装置44と第1吹出口22とに気流39を供給する。 (もっと読む)


【課題】ウエハ搬送機構やノズル移動機構等の各移動機構に対して、夫々の適切な時期に自動給脂を行うことができる塗布、現像装置を提供すること。
【解決手段】制御部8は、移動基体11に対して給脂を行った後における当該移動基体11の使用時間を計測し、移動基体11のガイドレール10の端部に、給脂機構3aを設け、以下のタイミングで移動基体11を給脂機構3a側に移動させて給脂を行う。即ち、移動基体11の使用時間が予め定めた給脂の周期を越えたときに、移動基体11が準備期間中、または、休止期間中であれば自動給脂を行う。またキャリアCから一のロットの最終基板が払い出されたときにもキャリアCから次のロットの先頭基板の払い出しを遅らせ、前記最終基板に関する当該移動基体11の作業が終了した後、移動基体11に対して給脂を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明はインクジェットヘッド及びインクジェットヘッドの製造方法に関する。
【解決手段】本発明によるインクジェットヘッドは複数のインクチャンバが形成される流路プレートと、前記インクチャンバのインクを外部に吐出するために前記インクチャンバに夫々連結される複数のノズルが形成されるノズルプレートと、前記流路プレート及び前記ノズルプレートの内部に形成され、前記インクチャンバの駆動のための振動が隣接する他のインクチャンバに影響を与えるクロストークを防ぐためのエアトラップ部とを含むことができる。 (もっと読む)


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