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国際特許分類[B05C5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | 液体または他の流動性材料が被加工物の表面上に射出,注出あるいは流下されるようにした装置 (5,497)

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【課題】洗浄液は、当該洗浄液が含有することができる付着物量に相当する付着物を含む状態になる前に排出されている可能性が高く、洗浄液の機能を必ずしも使い切っていない可能性が高い。このことに起因して、必要な洗浄液の量が増大することを抑制することができる液状体吐出装置、ヘッド保守装置の保守方法、及びヘッド保守装置を提供する。
【解決手段】液状体吐出装置は、液状体を吐出する吐出ノズルを備える液状体吐出ヘッドと、液状体吐出ヘッドの吐出ノズルが形成されたノズル形成面を封止するヘッドキャップと、ヘッドキャップに連通し、ヘッドキャップ内の気体又は液体を吸引する吸引手段と、ヘッドキャップに連通し、洗浄液を貯留する洗浄液タンクを備える洗浄液供給手段と、ヘッドキャップと洗浄液タンクとの鉛直方向における相対位置を変更可能な昇降手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄効率を向上させ、かつ、製造原価を節減させることができる洗浄ユニット、これを有する処理液塗布装置及びこれを利用した洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄ユニットは、ブレード164と固定部材165、166とを具備する。ブレード164は、シーツ形状を有し、処理液を吐出するヘッドの処理液吐出面に残存する処理液を掻き取って除去する。固定部材165、166は、ブレード164と結合してブレード164の位置を固定させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドキャップにおける機能液が接触する可能性のある部分の全てに洗浄液を行き渡らせた状態とすることを、吸引ユニットのヘッドキャップの周辺が大きくなることを抑制して実現することができる液状体吐出装置、及びヘッド保守装置を提供する。
【解決手段】液状体吐出装置は、液状体を吐出する吐出ノズルが形成されたノズル基板を備える液状体吐出ヘッドと、液状体吐出ヘッドの吐出ノズルが形成されたノズル形成面を封止するヘッドキャップと、ヘッドキャップに連通し、ヘッドキャップ内の気体又は液体を吸引する吸引手段と、ヘッドキャップ内に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、ヘッドキャップ内の液体の液面を検出する液面検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料の利用率が高いワークのプリント方法及びプリント装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るインクジェットヘッド及び回転手段を有するプリント装置を利用するプリント方法は、ワークを回転手段に積載するステップと、前記回転手段が前記ワークの被プリント区域をインクジェットヘッドに対向させるステップと、前記インクジェットヘッドが前記ワークの被プリント区域に対してプリントするステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】けん濁液を吐出口(ノズル)から吐出させる場合に、けん濁液に含まれる粒子が吐出口に詰まるのを抑制することができる液滴吐出ヘッド、及び液滴吐出装置を得る。
【解決手段】捕獲フラップ70は、ノズル16の周壁16Aの吐出側の一端部17Aと液流路14側の他端部17Bとの間に設けられている。これにより、けん濁液に含まれる一粒の粒子72が捕獲される。そして、流路部材12の曲げ方向を逆側に反転させ、流路部材12を液滴吐出方向(図中上)へと急激に変形させると、慣性力で捕獲フラップ70がさらに弾性変形して粒子72が解放され、粒子72を含んだ液滴が吐出される。捕獲フラップ70に捕獲されていた粒子72が、液滴として吐出されると次ぎに吐出される粒子72が捕獲フラップ70に捕獲される。このように、けん濁液に含まれる粒子72がノズル16に詰まるのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】表面に段差の形成された基板の当該表面に的確にペーストを塗布することができるようにしたペースト塗布装置を提供するものである。
【解決手段】
測定位置にて前記基板表面までの距離を検出する距離検出手段と、前記距離検出手段による検出値に基づいて前記垂直動機構を制御して前記ノズルの先端と前記基板との間の間隔を調整する制御手段と、表面に上側面と下側面とによる段差の形成された基板にペーストを塗布する場合に、前記上側面と前記下側面との間の高低差としての深さ値を記憶する記憶手段とを有し、前記制御手段は、前記ペーストを前記設定されたパターンで前記基板上に塗布する過程において、前記測定位置が前記上側面と前記下側面のうち前記塗布位置とは異なる面上に位置するときには、前記記憶手段に記憶された前記深さ値に基づいて前記距離検出手段の検出値に基づく前記垂直動機構の移動量を制御する構成となる。 (もっと読む)


【課題】素子基板の構成材料と同じシリコンからなるオリフィスプレートを用いて液体吐出ヘッドを製造する際に信頼性の高い長尺の液体吐出ヘッドを製造することを可能にする。
【解決手段】オリフィスプレートを作製するためのシリコン基板21の表面に、パターニングされたAl層22を形成し、Al層22をマスクとしてシリコン基板21のドライエッチングを行うことで、シリコン基板21の表面における吐出口に対応する位置に配置された、凹部としての穴21a、および溝状の切断ライン21dを形成する。次に、シリコン基板21の裏面を研削、研磨してシリコン基板21を薄くすることにより穴21aを貫通させ、シリコン基板21に吐出口3を形成するとともに、切断ライン21bでシリコン基板21が複数枚のオリフィスプレート16分割される。これにより、シリコン基板21に吐出口3が形成されてなるオリフィスプレート16が作製される。 (もっと読む)


【課題】ヘッドキャップにおける排出路がヘッドキャップに開口する排出開口の付近では、付着物が集中して付着し易い。当該部分の付着物を除去し易い液状体吐出装置、及びヘッド保守装置を提供する。
【解決手段】液状体吐出装置は、液状体を吐出する吐出ノズルを備える液状体吐出ヘッドと、液状体吐出ヘッドの吐出ノズルが形成されたノズル形成面を封止するヘッドキャップと、ヘッドキャップに連通する給排流路と、給排流路に連通し、給排流路を介してヘッドキャップ内の気体又は液体を吸引する吸引手段と、給排流路に連通し、給排流路を介してヘッドキャップ内に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤を加工品(2)に塗布するための方法に関し、次の工程、コーティング剤の第1層を加工品(2)に塗布すること、第1層にコーティング剤の第2層を塗布すること、を有する。防食性、液体、金属粒子含有コーティング剤から構成される二つの層のコーティングの時間効率的塗布を可能とする方策を示唆するために、第2層は、第1層がまだ乾燥を必要としている間に塗布されることが提示される。

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【課題】本発明は、ワークの造型及びサイズに基づいて素早く調節し、且つ塗料を節約できる三次元プリンティング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る三次元プリンティング装置は、第一インクジェットヘッドが設置されている頂支持部材と、前記頂支持部材に間隔を調節可能に組み合わされる2つの側支持部材と、第二インクジェットヘッドが設置されており、且つ前記2つの側支持部材に組み合わされてスプレー塗装角度を調節できる2つの調節部材と、を備える。 (もっと読む)


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