国際特許分類[B05D7/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を特定の表面に適用するかまたは特定の液体または他の流動性材料を適用するのに特に適した,フロック加工以外の,方法 (7,198)
国際特許分類[B05D7/00]の下位に属する分類
高分子の物質に適用するもの,例.ゴム (755)
木材に適用するもの (80)
皮革に適用するもの (8)
金属に適用するもの,例.自動車車体 (1,231)
線状体に適用するもの (55)
内部表面に適用するもの,例.管の内部表面 (116)
特定の液体または他の流動性材料を適用するためのもの (3,794)
国際特許分類[B05D7/00]に分類される特許
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基板の乾燥方法及びそれを用いた画像表示装置の製造方法
【課題】基板の端部領域におけるレジスト表面難溶化層の剥離及び再付着で生じるスジ状欠陥の発生を抑制する。
【解決手段】基板1の板厚中心に位置する中央面を含む仮想平面1bより上方に位置する上方吹き出し部2aから、基板を乾燥させるための第1の気流4を基板に向けて斜め下向きに供給し、かつ仮想平面より下方に位置する下方吹き出し部2bから、基板を乾燥させるための第2の気流5を基板に向けて斜め上向きに供給しながら、基板が上方吹き出し部と下方吹き出し部との間を、端部領域を基板先頭部として通過するように、上方及び下方吹き出し部と、基板と、を相対移動させる。第2の気流の仮想平面と垂直な上向きの速度成分が、第1の気流の仮想平面と垂直な下向きの速度成分より小さくなるように第1及び第2の気流を制御する。
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電子機器のコーティング構造及び電子機器のコーティング方法
【課題】耐久性に優れ、長期に外観品質を維持することのできる電子機器のコーティング構造及び電子機器のコーティング方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子機器のコーティング構造は、携帯電話端末を構成する筐体の表面にコーティング層が形成されてなる電子機器のコーティング構造において、前記コーティング層が、筐体の表面に形成され、シリコン材料からなる第1のコーティング層と、該第1のコーティング層の表面に形成され、ウレタン系紫外線硬化樹脂材料からなる第2のコーティング層と、を備えるものである。
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水中構造物の塗装方法
【課題】研磨工程など新たな工程を増加させることなく、エアレススプレー塗装において特定の溶媒を用いることによって、平滑性の高い塗膜を形成することができ、さらに塗膜の平滑性と塗装作業性とを両立することができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】水中構造物を被塗物として、防汚塗料組成物を塗装する塗装方法であって、この防汚塗料組成物は、塗装時において、有機溶剤を25〜55体積%含み、有機溶剤は、相対蒸発速度が30〜300である有機溶剤を、有機溶剤の総量に対して80〜100体積%の範囲で含み、防汚塗料組成物はエアレススプレー塗装により被塗物に塗装され、およびエアレススプレー塗装時の吐出圧が8MPa以上である、水中構造物の塗装方法。
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ペースト塗布方法
【課題】基板へのペーストの塗布工程に要する時間を短縮化して実装基板の生産性を向上させることができるようにしたペースト塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーストPstを吐出する4つの吐出ノズル42を部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)の近傍位置(点Q1)に配置した後、その4つの吐出ノズル42を水平面内方向に移動させながら各吐出ノズル42よりペーストPstを吐出させることにより、基板2上に部品装着部位2aの四隅に設定した4つの代表点(頂点P)を通って延びる4つのペースト吐出体Wを形成する。
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防錆塗料、物品、ナット、及び連結具
【課題】良好な防錆性を有するとともに、エアレスガン等による施工が可能であり、硬化時間が短く、塗装の施工性が良好である防錆塗料、該防錆塗料を用いて塗装された物品、ナット、及び連結具を提供する。
【解決手段】ナット1は、雌ねじ11に、(A)球状をなし、粒径が0.5μm以上7μm以下である亜鉛粉末(A1)、及び鱗箔状をなし、最大対角長又は直径が20μm以上80μm以下である亜鉛粉末(A2)、(B)球状又は鱗箔状をなすアルミニウム粉末、並びに(C)下記一般式(1)R1aSi(OR2)4-a・・・(1)で表されるシラン化合物及び/又はその部分(共)加水分解縮合物の1種又は2種以上の混合物からなる硬化性シリコーン化合物を含有する防錆塗料、および該防錆塗料を塗装してなる物品。
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筐体、塗膜の形成方法、電子機器及びその製造方法
【課題】基材及びその塗膜の材料に共にポリ乳酸を適用するも、基材との密着性に優れ、しかも透明度及び硬度が高い塗膜を実現し、環境負荷が小さく信頼性の高い筐体及び電子機器を実現する。
【解決手段】筐体基材1及びその塗膜10を共にポリ乳酸を含む材料で形成し、塗膜10の筐体基材10との界面部位と塗膜10の表面部位とでポリ乳酸の含有率が異なり、前者の含有率が筐体基材1のポリ乳酸の含有率の70%以上90%以下であり、後者の含有率が50%以上70%未満とされる。
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コーテッド紙または板紙を製造する方法
【課題】高い剪断条件下に高い粘度を有する塗料を紙または板紙に適用する、コーテッド紙または板紙を製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1層を含む自由流動性カーテンを形成すること、ここでこの自由流動性カーテンの少なくとも1層を形成する組成物は、25℃の温度および500,000s-1の剪断速度において、少なくとも50mPa・sの高剪断粘度を有する、そして(b)前記カーテンを原紙または板紙の連続的ウェブ支持体と接触させること、の工程を含む、印画紙を除く、コーテッド紙または板紙を製造する方法。
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液体塗布装置及び液体塗布方法並びにナノインプリントシステム
【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び液体塗布方法並びにナノインプリントシステムを提供する。
【解決手段】基板(102)上に光硬化性樹脂を含有する液体を打滴するための複数のノズル(120)が所定の方向に沿って一列に並べられた構造を有し、複数のノズルのそれぞれに連通される複数の液室(122)、及び複数の液室に対応して配設される液室内の液体を加圧するための圧電素子を具備する液体吐出ヘッド(110)を備え、基板と液体吐出ヘッドとを相対的に移動させて、液体を基板上に離散的に着弾させるように圧電素子を動作させるとともに、前記液体吐出ヘッドの構造に対応して前記複数のノズルがグループ化され、該グループごとに圧電素子の動作が制御される。
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液体塗布装置及び液体塗布方法並びにナノインプリントシステム
【課題】インクジェット方式による基板への機能性液の打滴が最適化され、好ましい微細パターンを形成し得る液体塗布装置及び方法並びにナノインプリントシステムを提供する。
【解決手段】基板(102)上に機能性液を打滴する複数のノズル(120)、及び少なくとも一部が圧電素子(123)で構成された側壁(121)によって区画され、各ノズルのそれぞれに連通される液室を具備し、圧電素子をせん断変形させて液滴を打滴する液体吐出ヘッド(110)と、基板と液体吐出ヘッドとを相対的に移動させる搬送部(108)と、を具備し、液体吐出ヘッドに具備される複数のノズルについて、両隣のノズルが異なるグループに属するように複数のノズルを3つ以上のグループにグループ化するとともに、同一の打滴タイミングにおいて同一のグループに属するノズルのみから打滴を行い、液体を前記基板上に離散的に着弾させるように圧電素子の動作が制御される。
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ローラの製造方法
【課題】連続的に長期間の繰り返し塗工を行った場合にも、安定して均一な膜が形成できる塗工方法を提供する。
【解決手段】軸体とその周囲に形成した導電性弾性層とを有する導電性基層ローラに対し全周に亘って間隙を形成するように配置されたリング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出し、導電性基層ローラ上に少なくとも1層以上の表面層を形成するローラの製造方法であって、該リング塗布ヘッドと該導電性基層ローラを長手方向に相対移動させずに、前記リング塗布ヘッドの吐出口と前記導電性基層ローラとの間隙に塗布液を充填しながら/もしくは充填した後、前記導電性基層ローラと前記リング塗布ヘッドを相対的に軸回転させる工程と、該導電性基層ローラの長手方向に該リング塗布ヘッドを相対移動させながら、前記リング塗布ヘッドの吐出口から塗布液を吐出させて該表面層を形成する工程、を有することを特徴とするローラの製造方法。
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