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国際特許分類[B08B3/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 液体または蒸気の使用または存在を含む方法による清掃 (4,413) | 液体との接触を含む清掃 (2,924) | 物品または材料がつめられた孔あきドラムを用いるもの (25)

国際特許分類[B08B3/06]に分類される特許

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【課題】 高密度で柱状部品を整列配列しても洗浄力が高く、一つの柱状部品で洗浄目的が部分的に異なる場合でも各々の目的に合致した洗浄を同時に行う。
【解決手段】 打錠機の臼や杵と呼ばれるような柱状部品B1,B2を多数個収納する装置本体3と、装置本体3に上方から蓋をする蓋体2を備え、前記蓋体2に回転可能に取り付けられた管7に多数個のノズルN1が取り付けられ、洗浄水供給手段から供給する洗浄水Wを管7を介して回転しながらノズルN1から噴射する。 (もっと読む)


【課題】薄板部材を破損させることなく効率良く薄板部材を洗浄することを可能とする薄板部材洗浄装置を提供する。
【解決手段】流水プレート520の流水孔520aから降り注がれた水道水は、回転支持部材540Aに設けられた外側回転羽根543および内側回転羽根544に当接することで、回転支持部材540Aを回転させる。また、メッシュ部材保持部545Aに保持されたメッシュ部材160に注がれた水道水は、メッシュ部材160の回転による遠心力に基づき、メッシュ部材160の表面および裏面を流れ、メッシュ部材160に付着している薬液カスを除去される。メッシュ部材160から除去された薬液カスは、そのまま水道水により流体排出用開口部550aから薄板部材洗浄装置500Aの外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】メディア撹拌型湿式粉砕機で使用するメディアを、短時間に洗浄し、メディアの粉砕を起こさないメディア洗浄機を提供する。
【解決手段】壁面の一部に篩面が形成されるとともに軸芯を中心として回転可能に形成された筒状のメディア容器20と、内部に洗浄液を溜める洗浄槽30とを備え、洗浄槽30に溜めた洗浄液の液面と前記軸芯とが15〜70°の角度をなす状態で、篩面の一部を洗浄液に浸して回転する。超音波発振器50を併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】物品への汚れの再付着を低減できる物品洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄すべき物品を内部に密閉可能に収容する洗浄槽3と、洗浄槽3に形成される液体供給口5a及び上部に形成される液体排出口8に接続され、浄化されて循環する洗浄液7を貯留する洗浄液タンク手段6と、洗浄槽3に形成される液体供給口5a及び上部に形成される液体排出口8に接続され、浄化されて循環するすすぎ液16を貯留するすすぎ液タンク手段15と、一端が液体排出口8に接続され、他端が洗浄液タンク手段6又はすすぎ液タンク手段15に切り替え可能に接続されると共に、循環により通過する洗浄液7又すすぎ液16を浄化させるフィルタ手段9cと、フィルタ手段9cに接続され、液体排出口8とフィルタ手段9cとの間に滞留する洗浄液7又はすすぎ液16を排出可能なバルブ手段20gを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの洗浄効果を高めると共に、ワークの取り扱いや乾燥を容易にすることができる洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄液18に浸し、収容したワーク16に超音波Lを照射してワーク16を洗浄する洗浄装置10であって、ワーク16を挿入する開口部13が形成され超音波Lが透過する第1治具12と、第1治具12の開口部13に取外可能に装着される網状の第2治具14と、で構成されたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】洗浄準備が煩雑で且つ多数本のチューブ状器具の洗浄が困難な従来の洗浄装置の課題を解消する。
【解決手段】複数本のチューブ状器具Tが、長軸に沿って収容可能に形成された筒状容器であって、筒状容器の一端側に洗浄液が供給される供給口20が形成されていると共に、供給口20から供給されてチューブ状器具Tの各内腔を洗浄した洗浄液が排出される排出口22が筒状容器の他端側に形成されている洗浄容器14と、洗浄容器14が挿入される洗浄槽内に設けられ、洗浄容器14の一端側を着脱可能に把持する把持部と、前記把持部に把持された洗浄容器14の供給口20に、洗浄水を供給する洗浄水の供給手段と、チューブ状器具T内に洗浄水が通液されるように、筒状容器14の内圧を所定圧力に調整する圧力調整手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄物を均一に洗浄しつつ、複数種類の機械部品等の被洗浄物を安価に自動洗浄することのできる自動化された超音波洗浄機を提供すること。
【解決手段】 被洗浄物を回転可能な保持籠に入れ、超音波を用いて複数の槽で洗浄する超音波洗浄機であって、該保持籠を槽間移動せしめる移動機構を備えている自動超音波洗浄機とそれを用いた自動超音波洗浄方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、過熱水蒸気を用い、粒状物に付着した付着物を脱離する方法を化学的処理と組み合わせて改善することを課題とする。
【解決手段】粒状物に付着した重金属イオン物質もしくは陰イオン物質等の脱離方法として、前記粒状物に過熱水蒸気を当てる過熱水蒸気ステップに加え、前記過熱水蒸気ステップの途中もしくは後に、前記粒状物に冷却液を兼ねる酸性溶液又はアルカリ溶液を接触させる溶液処理・冷却ステップや最初の前記過熱水蒸気ステップの前に前記粒状物を酸性溶液またはアルカリ溶液に浸漬する浸漬ステップを設ける。 (もっと読む)


【課題】汚れを完全に除去できると共に、箸が変質することなく確実に滅菌でき、さらには箸の握り部分を揃えて包装することができる、箸の再生方法を提供する。
【解決手段】使用済みの箸を洗浄する洗浄工程と、箸の頭を揃える箸揃え工程と、箸を消毒する滅菌工程と、箸を乾燥させる乾燥工程と、箸を1膳毎に個別に包装する包装工程とを含み、箸揃え工程では、箸の頭部と先端部とで異なる重量を利用して揃え、滅菌工程にはオゾン水を適用する。乾燥工程にはエアで水滴を拭き落とした後に温風で乾燥する。 (もっと読む)


【課題】
横型回転羽根方式の従来の洗浄機において、石、金属等硬い異物の混入は厳禁とされている。これらは高速で回転する羽根に当たり、ケーシングや回転羽根に損傷与える他、しばしば回転羽根とケーシング間にかみ込む。更に、被被洗浄物投入後前半で水を噴霧、洗浄し、後半で遠心力で脱水する場合、軸が長くかつ水平のため大きな曲げ荷重がかかる。
【解決手段】
本発明は回転羽根2が鉛直軸の回りに回転する縦型とし、縦型円筒ケーシング3への投入口4を下方に、排出口5を上方とし、かつ回転羽根2の下端とケーシング3の底板10との間に異物回収空間9を備えた。これにより比重の重い小石等は、投入後速やかにケーシング底部に落下し回収できる。又、縦型である事と、脱水時の水切り改善効果による装置の短縮化により回転軸の負荷荷重が激減した。 (もっと読む)


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