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国際特許分類[B09B3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体廃棄物の処理;汚染土壌の再生 (11,317) | 固体廃棄物の処理 (8,712) | 固体廃棄物の破壊あるいは固体廃棄物の有用物化もしくは無害化 (6,863)

国際特許分類[B09B3/00]に分類される特許

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【課題】反応器内への水蒸気の導入から水熱処理の開始までの時間を短縮することができ、さらには導入される水蒸気の量を低減することができる水熱処理装置を提供すること。
【解決手段】被処理物を水熱処理するための耐圧性の反応器、前記反応器に連結され、該反応器に投入される被処理物を収容するための第一の耐圧容器、前記反応器に連結され、該反応器から排出される水熱処理物を収容するための第二の耐圧容器、及び前記反応器と第二の耐圧容器との間を連結し、前記反応器から第二の耐圧容器へ廃蒸気を導入するための単数又は複数の配管、を備える、被処理物を水熱処理して水熱処理物を得るための水熱処理装置。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌等に含有された有害物質を、排ガスへの移行を抑制して処理する。
【解決手段】有害物質が含有された汚染土壌16と、着火され発熱すると共に有害物質を吸着可能な炭化物18とを混合装置36で混合して、混合土壌20を生成する。混合土壌20は加熱炉12の内部の加熱処理部に投入される。加熱炉12には加熱処理用の空気の吸引口22が設けられ、吸引された空気は加熱処理部14を通過する。加熱処理用の空気は、混合土壌20に混合された炭化物18に発熱用の空気を供給すると同時に、空気中に含まれた有害物質を炭化物18の多孔質の吸着部に吸着させる。加熱処理部14を通過した空気は、加熱炉12の排出口24から排出される。排出口24にはダクト26が連結され、ダクト26の端部には吸引用のブロワ30が取り付けられ、ダクト26の排出口24とブロワ30の間には炭化物系吸着材28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】炭化珪素砥粒およびシリコンを含む切削屑を原料として、これらを分離せずとも、シリコンを回収または製造することができる、シリコンの回収または製造方法を提供する。
【解決手段】シリコンインゴットまたはシリコンウェーハの切削または研削時に発生する炭化珪素を含む削屑から、シリコンを回収または製造する方法であって、該炭化珪素を含む削屑とシリカ原料とを加熱してシリコンを製造する工程を含む、シリコンの回収または製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来有効利用の難しかったコーヒー粕を、効率的且つ簡便に処理するための方法を提供することである。
【解決手段】以下の第1工程及び第2工程を経てコーヒー粕を処理してメタンガスに変換する:コーヒー粕を、メタン発酵汚泥又はその液体画分との共存下、60℃以上で加熱処理することによってコーヒー粕の可溶化処理を行う第1工程;及び上記第1工程で得られた可溶化処理物に対して上記第1工程に供したコーヒー粕の乾燥重量の5〜10倍相当量の希釈媒体を添加してメタン発酵処理を行う第2工程。 (もっと読む)


【課題】 気体と液体との混合物を気体成分と液体成分とに気液分離して回収する際に、混合物の表面に生じるスカムが回収する気体成分に混入することがない気液分離装置を提供する。
【解決手段】 気体と液体との混合物26を気体成分と液体成分とに分離する気液分離装置1であって、前記混合物26を貯留させる第1室5と、前記第1室5内の前記混合物26の表面に生じたスカム27を回収して貯留させる第2室10とに区画された容器2と、前記第2室10内に消泡剤20を供給して、前記第2室10内のスカム26の泡分を消泡させる消泡剤供給手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かさ密度が低く、かつ、粉塵爆発性のある有機性粉体を造粒することによりセメント原燃料を得ることを可能とし、セメント工場へこのようなセメント原燃料を効率的に運搬することを可能とするセメント原燃料の供給方法を提供する。
【解決手段】オンサイトで粉塵爆発性のある有機性粉体を成形器によって造粒し、前記造粒された粉塵爆発性のある有機性粉体をモバイル車両によって運搬し、前記運搬された粉塵爆発性のある有機性粉体をセメント原燃料としてセメントキルン又はボイラーに投入することを特徴とするセメント工場へのセメント原燃料の供給方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】十分に高い回収率で汚泥焼却灰からリンを回収することができる方法を提供する。
【解決手段】汚泥焼却灰と、第1のアルカリ性反応液とを混合して汚泥焼却灰に含まれているリンを第1のアルカリ性反応液中に抽出し、第1のリン抽出液と1回処理灰との混合物を得る第1のリン抽出工程と、1回処理灰と、第2のアルカリ性反応液とを混合して1回処理灰に含まれているリンを第2のアルカリ性反応液中に抽出し、第2のリン抽出液と2回処理灰との混合物を得る第2のリン抽出工程と、2回処理灰と、第3のアルカリ性反応液とを混合して2回処理灰に含まれているリンを第3のアルカリ性反応液中に抽出し、第3のリン抽出液と3回処理灰との混合物を得る第3のリン抽出工程とを含むことを特徴とする、リン回収方法である。 (もっと読む)



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【課題】高濃度グルコースによる阻害を受けず、セロビオースに高い特性を有し、酸性領域で活性を有するβ-グルコシダーゼ及びそれを利用したセルロースの糖化方法を提供することである。
【解決手段】堆肥由来のメタゲノムライブラリのスクリーニングによって単離された、1Mの高濃度グルコース存在下で酵素活性を有するβ-グルコシダーゼを提供し、またその酵素を用いたセルロースを分解する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ低コストな方法にて、海水のpH上昇や白濁、固結を抑止できる海洋環境用途に適した「製鋼スラグの改質品」を提供する。
【解決手段】粒状の製鋼スラグを、濃度が1.5モル/リットル以下となる硫酸溶液中に保持し、液温を60℃以下に維持し、0.5h以上保持させることにより、製鋼スラグ粒子表層に平均厚さが50μm以上の硫酸カルシウム層を形成させる。本発明の「改質製鋼スラグ」とは、製鋼スラグ粒子を硫酸に浸漬して、粒子表面の性質を変化させたものである。 (もっと読む)


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