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国際特許分類[B21D28/10]の内容

国際特許分類[B21D28/10]に分類される特許

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【課題】バッフルプレートの複数箇所にバーリング穴を形成するためのピアスバーリング装置において、レイアウト効率を向上させるとともに、偏芯荷重の影響を低減する。
【解決手段】X−Y搬送機構59によりワーク39を所定の下型位置まで搬送するとともに、X−Y搬送機構51によりスペーサ35を所定の上型位置まで搬送して、油圧プレス19からの圧力をスペーサ35を介して上型27a〜に加え、ワーク39に対して下型27b〜側から上型27a〜側に向かってピアス加工することによりワーク39の所定位置にバーリング穴を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】
成形が容易で,素管や補強材のサイズ・材質・形状等の自由度の大きいハイドロフォーム加工方法を提供する。
【解決手段】
管軸と直角又は斜め方向に移動自在な穿孔手段を有する分割金型の穿孔手段を後退させ,金属管より管軸方向長さの短い金属板を金属管の外側に配置し金属管と同時に分割金型に挿入し,金属管をハイドロフォーム加工し,金属管と金属板を同時に分割金型の内面に沿う形状まで変形させた後に,穿孔手段を前進させ金属板と金属管の一部を同時に穿孔後,穿孔した金属板及び金属管の穴の周囲を金属管の内面側にバーリング加工し,当該バーリング加工部によって金属板を金属管に固定する。 (もっと読む)


【課題】プレス打ち抜き製品の打抜きバリを、板厚方向に発生させないようにする。
【解決手段】突起107の斜面111とダイ106の斜面109間と、押え体104の板押え面108とダイ106の板押え面110間に、腰折れしたフランジ102を挟持することにより、完成製品部分103とフランジ102との連結部114を板厚の下側にする。これにより完成製品部分103をパンチ112によって上方から抜き落とすとき、バリ116は、完成製品部分103の端面117上に現れ、板厚方向には現れないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】高い気密性を確保すると共に、ヘッダパイプ等の熱交換器構成部材の肉厚化にも対応できるようにする。
【解決手段】内部に冷媒流路が形成され長手方向端部の少なくとも一方に該冷媒流路の開口部を有するヘッダパイプ4、前記開口部を封止する封止手段10を具備して構成される熱交換器において、前記封止手段10は、前記開口部に気密的に嵌合する凸部12と、前記凸部12よりも径の大きい底部11とを有して構成され、前記封止手段10と前記ヘッダパイプ4との接触部分の少なくとも一部にろう材がクラッドされている。 (もっと読む)


【構成】 側面に切欠孔13を有する角パイプ12を、金属板体17をロール成形することにより製造する角パイプの製造方法において、前記金属板体17に予め前記切欠孔13を設けておき、その金属板体17を所定のロールフラワに従って平板状態から直接角形断面形状にロール成形した後、その金属板体17の板端間を突合せ溶接して角形断面を閉塞する。
【効果】 ロール成形機5 が一台で済むので設備コストを低減化できると共に、切欠孔13の位置ずれ等を生ずることなくロール成形できるので、製品精度の高い角パイプ12を極めて簡便に製造することができる。 (もっと読む)


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