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国際特許分類[B21D7/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | 棒,プロフィル,または管の曲げ (367) | プレスブレーキの中でのまたはラムとアンビルまたはアバットメントの間でのもの;成形ダイをもったプライヤー (55)

国際特許分類[B21D7/06]に分類される特許

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【課題】長尺材の長手方向一方側をその他方側に影響を与えることなく曲げ加工することができる曲げ工具の提供。
【解決手段】長尺材100を曲げ加工する曲げ工具1において、長尺材100の短手方向一方側に位置する第1固定片10と、長尺材100の長手方向一方側において第1固定片10と間隔をあけて、長尺材100の短手向他方側に位置する第2固定片20と、長尺材100の長手方向一方側において第2固定片20と間隔をあけて、長尺材100の短手方向一方側に位置すると共に、第1固定片10及び第2固定片20と協働して長尺材100に対して曲げ加重を与える可動片30と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】曲げパイプの成形には、機械でも手作業でも多工程を要してしまう。
【解決手段】固定型1及び可動型2を対向配置し、固定型1の波形状の対向面3における、上記直管部位P2に連続する曲げ部R1を形成する凸曲面部5に、接線方向に長い傾斜面部11を連続形成して、固定型1における長い傾斜面部11が形成された側の側端部を、対向する可動型2の側端部より突出させ、可動型2に、前記長い傾斜面部11の対向位置に配設した、型締め時に上記直管部位P2を押圧可能な押圧体15と、該押圧体15を対向する固定型1又は可動型2に対する相対移動方向へ進退させる手段16とを設ける。型締め段階では進行状態で突出する押圧体15を待機状態では後退させておくことで、固定型1及び可動型2により所望形状に曲げ、押圧体15により長い直管部位P2を確実に長い傾斜面部11に押圧することによって、スプリングバックのない曲げパイプPを一回のプレスで成形可能にする。 (もっと読む)


【課題】パイプなどの棒状の被加工材を任意の曲げ範囲で任意の曲げ半径に成形でき、作業時間を短縮できる作業性、利便性の向上された曲げ装置を得る。
【解決手段】固定部材11に設けられ棒状の被加工材20に対する相互に離間された2つの係合部を有する第1の型12と、この第1の型に上記被加工材を挟んで対向するように配設され上記2つの係合部の中央部で上記被加工材を押し付ける第2の型13と、上記固定部材と上記第2の型の間に介在され上記第2の型と上記第1の型との相対距離を変えることで曲げ半径を決める曲げ半径調節手段14と、を有する成形部10、並びに、この成形部と上記被加工材を相対的に回動させる回動手段30を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】引張耐力が広範囲でばらつく長尺部材、特に引張耐力が低い長尺部材に対して良好な曲げ加工を行うことができる長尺部材の曲げ加工方法及び装置を得る。
【解決手段】長尺部材に初期引張力から増加する引張力を加えて長手方向に引くステップ;この初期引張力を加え始めた後の前記長尺部材の変位を測定するステップ;及びこの変位が所定時間内に引張破壊閾値を超えたとき又はこの変位が引張破壊閾値を超えることなく所定時間が経過したとき、この引張破壊閾値を超えた時点の引張力よりも低い補正引張力又はこの所定時間が経過した時点の引張力よりも低い補正引張力と、長尺部材を長手方向が曲線状になるように曲げ加工する曲げ圧力とを同時に加えて曲げ加工するステップ;を有することを特徴とする長尺部材の曲げ加工方法。 (もっと読む)


【課題】 水平片と立設片とを有しており、円弧状に屈曲させてあるものであって、外観が良好な形材を提供する。
【解決手段】 水平片1と、水平片1の一方側端から上方に延びる立設片2とを有し、水平片1と立設片2とが交わる角部3を所定長さにわたり切り取った切取部4と、切取部4の中央から水平片1の他方側に寄った点を頂点とし、水平片1の他方側端を底辺とする略二等辺三角形状の第一切欠部5と、第一切欠部5の頂点から切取部4まで連通する第二切欠部6とを形成してあり、水平片1の一方側端を立設片2の下側に入り込ませつつ、第一切欠部5の対向する辺同士が当接する位置まで立設片2を円弧状に屈曲させてある。 (もっと読む)


【課題】鉄道レールの長手方向端部まで円弧状に曲げることができると共に、一人で運ぶことが可能な鉄道レールの曲げ方法及びその装置を提供する。
【解決手段】本体1の長手方向両端部にレール係止部2を取付け、それらレール係止部2のレール挿通孔13に鉄道レール12を挿通し、本体1の長手方向両端部から所定距離の位置に取付けられた2つのシリンダ3で、本体1の配置された鉄道レール長手方向側方から当該鉄道レール12を挟んだ反対側の鉄道レール長手方向側方に向けて当該鉄道レール12を押圧することにより、鉄道レール12を円弧状に曲げる。その際、2つのレール係止部2は鉄道レール長手方向内側に引き込まれるからレール係止部2が鉄道レール12の長手方向端部から外れることがない。また、本体1と2つのレール係止部2とを分割すれば、一人で装置を運ぶこともできる。 (もっと読む)


【課題】耐光性の良い、金属製の表皮層を有する手摺棒状部材とその加工方法とそれに用いる曲げ加工治具を提供する。
【解決手段】半硬質樹脂製の円柱基層3に金属製の薄板を曲げて熔接しパイプ状とした表面層2を被覆・仕上げしてなる直線状の手摺棒状部材1であって、手摺棒状部材1は現場で基層を挿入し、左右サイドローラと押えローラ側面の凹状溝内にセットした直線状の手摺を屈曲して曲げうるようにした曲げ加工治具にて曲げ加工した手摺棒状部材1。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡単で安価であり、装置の設置面積を小さくできると共に、製造の自動化が可能な曲げ加工用金型、これを用いた自動車用サスペンションアームの製造装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】自動車用サスペンションアームの製造装置に用いられ、丸棒状素材20を曲げ加工して曲げ加工材21を作製するための曲げ加工用金型1であって、丸棒状素材20を載置する載置部3を備える曲げ下金型2と、曲げ下金型2に載置された丸棒状素材20を垂直方向に押圧する押圧部5を備える曲げ上金型4とからなり、載置部3および押圧部5は、曲げ加工材21の曲げ形状に沿った形状に形成され曲げ加工材21と接触する下金型接触部6および上金型接触部7を備え、下金型接触部6は、その中央部に曲げ加工材21と非接触で移動手段が曲げ加工材21を把持できる大きさに形成された溝部8を備える。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金押出形材の大R曲げにおいて、一方向への過剰なプレス曲げ加工と逆方向へのプレス曲げ戻し加工を続けて実施できるプレス曲げ加工装置を得る。
【解決手段】プレス曲げ金型7と、一組の第1支持ローラ6,6と、プレス曲げ金型7を上下移動させる油圧シリンダ13と、プレス曲げ戻し金型9,9と、一組の第2支持ローラ8,8と、油圧シリンダ14を備え、プレス曲げ金型7とプレス曲げ戻し金型9,9が上下に対向配置されている。アルミニウム合金押出形材1を、プレス曲げ金型7と第1支持ローラ6,6でプレス曲げ加工した後、プレス曲げ戻し金型9,9と第2支持ローラ8,8でプレス曲げ戻し加工する。曲げ加工製品に発生する残留応力を低減して、応力腐食割れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】生産性の高いスタビライザの成形技術を提供する。
【解決手段】スタビライザ製造装置10は、第1クランプ部材25と第2クランプ部材35と第3クランプ部材45と相対変位機構50とを備えている。相対変位機構50は、第1クランプ部材25と第3クランプ部材45に対して第2クランプ部材35を相対移動させ、第1クランプ部材25と第2クランプ部材35の相対変位及び第3クランプ部材45と第2クランプ部材35の相対変位を同時に生じさせるように構成されている。 (もっと読む)


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