説明

国際特許分類[B21F15/06]の内容

国際特許分類[B21F15/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B21F15/06]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】縦筋、横筋の搬入や、鉄筋網の搬出が容易である上、結束能率を最大に向上させることが出来る鉄筋網の製造方法とその装置を提供する。
【解決手段】縦筋Rxを案内する複数本のガイド11と、ガイド11の前方に配置する前後2列の結束機12と、後列の結束機12の結束位置Nに横筋Ryを供給する搬送装置20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】圧縮により発生した圧縮スリーブの余肉部分が、両圧縮凹部の接合面間に噛み込まれるのを防ぎ、圧縮スリーブの圧縮率が高まり、圧縮回数も減少可能な圧縮ダイスを提供する。
【解決手段】一方の圧縮凹部の接合面に、一方の嵌合部を圧縮作用面と連続して設け、他方の圧縮凹部の接合面に、他方の嵌合部を圧縮作用面と連続して設けたので、スリーブ圧縮時、嵌合した両嵌合部により、圧縮スリーブの余肉部分が両圧縮凹部の外側へ移動することを阻止する。その結果、両圧縮凹部の接合面間への余肉部分の噛み込みが生じ難くなる。これにより、圧縮スリーブの圧縮率が高まるとともに、圧縮スリーブの圧縮回数も低減される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ等の線材の締結を強固に行うことが可能であり、締結作業を自動化することが可能な線材の締結装置を提供する。
【解決手段】クリップ10の開口部10aを線材11,12の並び方向に向けた状態でクリップ10を保持し、線材11,12に対して往復移動可能なクリップ保持部材5と、クリップ10の開口部10aを線材11,12の外面に沿って屈曲させる屈曲凹部21,22及び線材11,12の並び方向と交差した方向からクリップ10に対して加締め力を作用させる加締め面部23,24が形成され、線材11,12に対して往復移動可能となっていると共に相互に開閉可能となっている一対の加締め爪7,7とを備え、クリップ保持部材5の移動によってクリップ10が線材11,12を抱持し、この抱持状態で加締め爪7,7が閉じて線材11,12の並び方向と交差した方向からクリップ10を加締める。 (もっと読む)


【課題】電線の圧縮接続作業中に交換すべきダイスを縮小・軽量化する。
【解決手段】アダプタ収容部12、及び第一のダイス加圧機構18を備えた圧縮工具10と、アダプタ収容部内に着脱自在にセットされ且つ表面に第一のダイス34を着脱自在に支持する第一のダイス支持凹所40を有した第一のアダプタ38と、第一のダイス支持凹所内に着脱自在にセットされ且つ表面に電線100端部に圧着するためのスリーブ110を支持するスリーブ圧縮用凹所36を有した第一のダイスと、スリーブ圧縮用凹所との間でスリーブを挟圧する挟圧凹所56を下面に有し且つ圧縮工具にセットされた状態で第一のダイス加圧機構によって第一のダイスから加圧される第二のダイス54と、を備え、第一のダイス支持凹所には、スリーブ圧縮用凹所の形状だけが異なる複数種類の第一のダイスを互換的に着脱自在に支持するための着脱ガイド部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】常に確実にワイヤの両端を鉄筋の裏側にとどめることができるとともに、ワイヤ片が詰まるのを良好に防止する。
【解決手段】結束機本体に装着したワイヤリールからワイヤ5を引き出して先端に設けたガイド部6に送り、ワイヤに巻き癖を付けて鉄筋のまわりに巻き回した後にワイヤ5の終端部を切断するとともに、巻き回した部分を捩って鉄筋を結束する鉄筋結束機において、ガイド部6の内面に固定されてワイヤ5の送り方向に沿うようにワイヤ貫通孔17が貫通形成された切断型14と、切断型14の周囲に回動可能に設けられて回動時に刃部がワイヤ貫通孔17を貫通したワイヤ5の終端部をワイヤ貫通孔17の開口面に沿って切断するカッタ本体15とを有するワイヤ切断機構を備え、カッタ本体15の刃部15aには、カッタ本体15が回動したとき、切断したワイヤ5の端部近傍に係合して該端部近傍を折り曲げて保持可能な係合部30を形成した。 (もっと読む)


【課題】超電導フィラメントの表面に酸化膜が形成されることを抑制するとともに、鉛もしくは鉛合金を用いず環境に配慮した、超電導接続部およびその作製方法を提供する。
【解決手段】鉛若しくは鉛合金を含有せず、かつ、融点が100℃以上500℃以下である低融点金属を溶融した低融点金属浴に、超電導線材の端部を浸漬して、母材を低融点金属に置換し、低融点金属に置換された超電導線材の置換部を、金属製スリーブに挿入し、
低融点金属の融点以上の温度で、金属製スリーブを加熱し、加熱状態で置換部とともに、金属製スリーブをプレスし、低融点金属を金属製スリーブの外に排出する。 (もっと読む)


【課題】破断強度に優れ、かつ製造が容易な伝動ベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】伝動ベルトB1は、環状金属コードC1と被覆部70とを備え、環状金属コードC1は、金属素線5を6本撚り合わせてなるストランド材1を所定の環状径に巻いて始端部を仮止めして環状コア部3を形成した状態で、環状コア部3から連続したストランド材1を環状コア部3に対して螺旋状に6周巻き付けることにより、環状コア部3の外周面を覆う外層部4を形成し、その後、ストランド材1の始端部1aと終端部1bとを軸方向に沿って重ねた状態となるように、ストランド材1の直径の2倍未満のスリーブ内径を有するコイルばね状スリーブからなる接続部材7aの内側に収容して接続し、さらに、接続部材7aの外側に露出した末端余長部6a,6bを切断して除去することにより製造されている。 (もっと読む)


【課題】破断強度に優れ、且つ製造が容易な伝動ベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】伝動ベルトB1は、環状金属コードC1と被覆部70とを備え、環状金属コードC1は、金属素線5を6本撚り合わせてなるストランド材1を所定の環状径に巻いて始端部を仮止めして環状コア部3を形成した状態で、環状コア部3から連続したストランド材1を環状コア部3に対して螺旋状に6周巻き付けることにより、環状コア部3の外周面を覆う外層部4を形成し、その後、ストランド材1の始端部と終端部とを接続部材7を用いて結合させることにより形成されている。 (もっと読む)


本発明は、工業的な用途の電気技術的なねじ込み端子の分野の締付け本体に関する。締付け本体の役目は、導電体の固定を保証することである。締付け作用を高めるために、締付け本体の中空室内の導電体用載置面兼接触面に構造が付与形成されている。本発明に従い、導電体用載置面兼接触面の構造付与形成が、エンボシング工具または押圧工具を使用していろいろな方法で行われる。
(もっと読む)


【課題】 ビードワイヤーの両端末結線作業の作業効率を従来に比べて向上させることができるタイヤビードのビードワイヤー両端末結線装置を提供する。
【解決手段】 互いに所定の間隔を隔てて対峙し、タイヤビードのビードワイヤー両端末近傍部を切断する一対のカッターと、結線用チューブを収容する半円柱状のチューブ保持溝とチューブ保持溝の両端に小径端部が接続する半円錐台状の一対の案内溝とが表面に形成された一対の半部分から成る結線用チューブ保持部材とを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 13