説明

国際特許分類[B22C3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 鋳型,または中子,または原型の表面を塗布するための組成物の選別 (174)

国際特許分類[B22C3/00]の下位に属する分類

特に減圧造型鋳型に適用されるもの

国際特許分類[B22C3/00]に分類される特許

21 - 30 / 174


【課題】 シリコン融液及び多結晶シリコンインゴットへの不純物汚染を十分に防止することができる能力を有し、かつ、離型性に優れるとともに、結晶粒の大きさ及び結晶軸方位が揃った多結晶シリコンインゴットを製造することができる、低コストの多結晶シリコンインゴット製造用角形シリカ容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも多孔質シリカ基体からなる角形シリカ容器であり、多孔質シリカ基体は、かさ密度1.80〜2.10g/cm、Al濃度5〜500wt.ppm、OH基濃度5〜500wt.ppmであり、内表面部分の少なくとも一部に離型促進剤が含有されているものであり、角形シリカ容器の底部の内表面部分には、側面の一部が鉛直方向に対して15〜60°の角度をなす斜面で形成されている溝又は穴を複数有している多結晶シリコンインゴット製造用角形シリカ容器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シールパッキンを使用することなく、また、分割面の加工精度も高くすることなく、キャビティの真空を維持できる真空鋳造用金型を提供する。
【解決手段】鋳造装置は、第1の金型と、第2の金型と、離型剤とを備える。第1の金型は、第1の型面と、この第1の型面の縁から一定の距離以上離れた位置に設けられた凹部とを有する。第2の金型は、第2の型面を有し第1の金型に接合される。離型剤は、少なくとも凹部で囲われる内側の領域の第1の金型および第2の金型に塗布され、加熱されることでゲル化する。 (もっと読む)


【課題】Al合金溶湯を鋳込みながら焼付きに対する耐性を自己形成させるダイカスト金型の耐焼付き性向上方法を提供すること。
【解決手段】
ダイカスト金型は、質量%で、Cを0.1から0.42%、Siを0.2から2.5%、Mnを0.3から2.0%、Crを5.0から15.0%、Moを0.8から3.0%、Vを0.5から1.5%、及び、Alを0.025から3.0%の範囲内で少なくとも含み残部Fe及び不可避的不純物からなる鋼からなり、金型意匠面を機械加工し、金型意匠面に少なくともSi元素を外部供給しながら、Al合金溶湯を繰り返し鋳込み、Al−Cr−Si−Feからなる複合酸化皮膜を形成せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】砂型の表面及び該砂型に埋設された冷し金の表面に塗布する塗型剤組成物において、冷し金上の塗型膜の耐剥離性が高い塗型剤組成物を提供する。
【解決手段】砂型の表面及び該砂型に埋設された冷し金の表面に塗布する塗型剤組成物であって、耐火性骨材、バインダー粒子及び溶媒を含有し、前記バインダー粒子が、ノボラック型フェノール樹脂により形成されており、前記ノボラック型フェノール樹脂は、JIS K 6910:2007に記載された流れA法により125℃の条件で測定された流れ長さが20〜70mmであり、前記バインダー粒子の平均粒径が、2〜50μmである、塗型剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 シリコン融液及び多結晶シリコンインゴットへの不純物汚染を十分に防止することができる能力を有し、かつ、離型性に優れた、低コストの多結晶シリコンインゴット製造用角形シリカ容器、及びそのような角形シリカ容器を製造する方法を提供する。
【解決手段】 シリコン融液を収容した後凝固して多結晶シリコンインゴットを製造するための角形シリカ容器であって、該角形シリカ容器は、少なくとも多孔質シリカ基体からなるものであり、前記多孔質シリカ基体は、かさ密度が1.80〜2.10g/cmであり、Al濃度が5〜500wt.ppmであり、OH基濃度が5〜500wt.ppmであり、前記多孔質シリカ基体の内表面部分の少なくとも一部に、前記多結晶シリコンインゴットの離型を促進する離型促進剤が含有されているものである多結晶シリコンインゴット製造用角形シリカ容器、及びこのような角形シリカ容器を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】焼付を減少させ、ショットブラスト処理の時間を大幅に短縮させ、鋳型の表面安定性を高められる生型鋳型用塗布剤組成物を提供する。
【解決手段】耐火物の粉体として、鋳鉄の溶湯温度である1,300℃以上の耐火性を有する物を広く対照として、これを固着する為のバインダー樹脂を主成分として含む水系生型鋳型用塗布剤組成物であって、その比重が1.45〜2.50g/cm3で、尚且つ顔料体積濃度が15〜60%で鋳型用塗布剤組成物としてあるものを使用する。 (もっと読む)


【課題】少量付与であっても十分な離型性を有し、乳化安定性にも優れる水性離型剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、ダイカスト鋳造に用いられる水性離型剤組成物であって、40℃における動粘度が150mm/S以上であり、100℃における動粘度が14mm/S以上である高粘度油と、40℃における動粘度が10mm/S以下であり、100℃における動粘度が3mm/S以下である低粘度油と、有機モリブデン化合物からなる潤滑剤と、高粘度油、低粘度油及び潤滑剤を乳化するノニオン界面活性剤と、水と、を有し、界面活性剤のHLBが7〜14である水性離型剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】金型鋳造において、高品質の金型鋳造品を鋳造することと、金型鋳造のサイクルタイムを大幅に短縮することができる金型鋳造方法を提供する。
【解決手段】黒鉛製骨材とケイ酸系バインダを含む塗型材を準備し(S1)、前記塗型材を金型溶湯鋳込み面に塗布して長寿命・低熱抵抗の塗型を形成し(S2)、断熱性の壁を使用した押湯部、金型部及びガス注入部を含む構造体を作製し、押湯サイズを鋳造品に対応した適切な容積に縮小し(S3)、不活性ガスを型内全体に行き渡るように注入し、塗型面に溶湯を鋳込む。そして、金型が塗型の温度を一定範囲に設定するための冷却孔を含むようにし、金型内部の不活性ガスを排出しながら、一定温度に維持された金型の内部に溶湯を鋳込むようにする(S4)。 (もっと読む)


鋳型および中子のための鋳造被覆組成物、被覆鋳型および中子を調製する方法、ならびに被覆鋳型および中子。鋳造被覆組成物は、液体キャリヤー、バインダー、および粒子状耐火フィラーを含む。粒子状耐火フィラーは、d>38μmの粒子サイズを有する第1の(比較的粗い)画分と、d<38μmの粒子サイズを有する第2の(比較的微細な)画分とを含む。全粒子状耐火フィラーの10%以下が38μm<d<53μmの粒子サイズを有し、第2の(比較的微細な)画分の0〜50%が焼成カオリンで構成される。鋳造被覆組成物が、鋳型からの鋳造物の除去を援助するために、鋳型および中子に塗布される。組成物は、(d>38μmの粒子を含む)表面被覆および(d<38μmの粒子を含む)吸収被覆を有する鋳型および中子を得るために、単一工程で鋳型および中子に塗布される。
(もっと読む)


【課題】ミスト給油装置によりミスト状で給油した場合に離型性に優れた非鉄金属のダイカスト用油性離型剤を提供すること。特に、油膜付水滴方式で給油された場合に、最適な付着量を確保でき、離型性に優れたアルミダイカスト用油性離型剤を提供すること。
【解決手段】TBN150〜500mgKOH/gの過塩基性アルキル土類金属塩を含む非鉄金属のダイカスト用油性離型剤。 (もっと読む)


21 - 30 / 174