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国際特許分類[B22D45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 他に分類されない鋳造装置 (162)

国際特許分類[B22D45/00]に分類される特許

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本発明は、鋳造部品(10)、特に、好ましくはアルミニウム合金製のダイカスト部品を製造するための方法に関する。それに従って鋳造部品(10)は、成形プロセスおよび鋳型(12)からの取出し後に、少なくとも部分的に熱処理を受ける。鋳造部品(10)の熱処理は、鋳型(12)から取り出してから15分までの時間内に開始される。加えて本発明は、1つの同じ移送システム(ロボット24)を用いて鋳造部品(10)を鋳型(12)から取り出して熱処理設備(28)に移送する装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】溶解量や給湯量のばらつきを低減することのできる溶解保持装置を提供する。
【解決手段】金属材料102を溶解バーナ112により溶解して溶湯104とする溶解室110と、溶解室110と連通し、溶解室110から流入した溶湯104を保持する保持室130と、保持室130と区画され、保持室130内の溶湯104(104a)の湯面よりも低い位置に構成された連通孔142を介して保持室130と連通し、溶湯104が鋳造機へ供給される供給室150と、溶解バーナ112の出力を制御する溶解バーナ出力制御部170を備える溶解保持装置100であって、溶解バーナ出力制御部170が、供給室150の溶湯104の湯面高さを検出する湯面高さ検出器152と保持室130の内部空間Sの圧力を検出する圧力センサ134の検出信号に基づいて、溶解バーナ112の出力を制御する。 (もっと読む)


誘導炉のような容器中の金属表面(高温固体(仕込み)金属または溶融金属)の上に効果的なイナートブランケットを提供する装置および対応する方法が記載される。前記装置は金属の容器と、前記金属に向けて2相のイナート寒剤を送給するように構成された装置とを含む。前記送給装置は、前記容器の頂部に配置されたランスを含み得る。前記ランスは、液体寒剤流と蒸気状ガス流との両方を前記金属表面に向けて導くフードを持つ。前記液体寒剤は前記金属表面に接触し、前記金属表面上に膨張する体積のガスを発生させる。前記蒸気状寒剤は、前記膨張するガスの膨張速度を減速させる補強蒸気を作り、前記膨張するガスを前記金属表面上に局在化させる。
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【課題】排気管や給気管等の気体通流管に金属溶湯等が付着、堆積することを抑える。
【解決手段】気体を通流させるために炉壁に貫設された気体通流管10の炉内側端部に着脱可能に取り付けられる箱体の気体通流管閉塞防止装置1であって、箱体に、気体通流管10の炉内側端部を挿入する挿入口管部材7と、炉内気体を箱体に通流させる通流口6と、通流口6と挿入口管部材7との間に位置し箱体内の気体の通流を妨げる位置に設けられた板部材13とを備え、箱体内を通じて炉内と気体通流管10との間で気体を通流させる。 (もっと読む)


【課題】鋳物再生にかかるコストを大幅に低減するとともに、作業者の安全衛生及び再生鋳物の品質を向上させることのできる低融点材鋳物の製造方法を提供する。
【解決手段】使用済みの低融点材ブロック3を支持部材16で支持した状態で、溶融釜30からの排熱熱風22を利用して低融点材ブロックを予熱するとともに、予熱された低融点材ブロックを直接加熱手段で本加熱する溶融炉10によって、低融点材ブロックを溶融するステップと、低融点材ブロックの融液の滴下をインゴット用型枠18で受け止めて、融液を冷却固化させることでインゴットを製造するステップと、溶融釜が、内釜42と、外釜32と、内釜の全面を加熱する全面加熱手段と、を備えて、内釜の中にインゴットを投入して溶湯を作製するステップと、溶湯の入った内釜を外釜から取り出して鋳型のところまで搬送し、溶湯を鋳型に注湯して鋳物を製造するステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 溶湯の所望の箇所を迅速かつ容易に採取することができる溶湯採取具を提供する。
【解決手段】 開口部22を介して導入された溶湯を収容可能な容器2と、容器2を溶湯に浸漬可能に支持する支持棒5とを備える溶湯採取具1であって、容器2内に気体が充満されている状態を保持する開閉蓋3を備え、開閉蓋3は、容器2内の気体を解放して開口部22から溶湯を導入可能に構成されている溶湯採取具1。 (もっと読む)


支持材(4)上の鋳型台(1)の流体継手取付用取り外し式装置(3)であって、前記装置(3)には雄部(6)と雌部(7)が含まれ、前記雄部(6)は円錐台状支持面(10)を有し、前記雌部(7)には前記支持面(10)との噛合に適する球(33)が含まれる差し錠状態機構(26)、雌部(7)には球(33)を納める穴(2)を備えた周囲球保持器(27)ならびに手動で動かせると同時に、勾配部(41)が球(33)と一緒には配置される差し錠状態位置と勾配部(41)が球(33)から外れて配置される解放位置との間を移動する前記球保持器(27)周囲に組立てられる環状勾配(41)を備えた差し錠(34)が含まれる装置が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、鋳型内にモールドフラックスを溶融状態で投入する連続鋳造装置に関し、鋳型の上部を覆う湯面カバーと、前記湯面カバーの下部に設けられて前記鋳型の上部空間内のガスを吸入するためのガス吸入器及び/または前記湯面カバーの下部に設けられて前記鋳型の上部空間にパージガスを噴射するパージガス噴射器と、を備える連続鋳造装置に関する。
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【課題】 加圧部及び出湯部の内壁面の亀裂や破損して、加圧部での圧力を安定して確保するとともに、出湯部での溶湯漏れを防止する。
【解決手段】 2室型低圧鋳造用溶湯保持炉1は、加圧部32及び出湯部33の各内壁面が筒状のファインセラミックス製一体焼成物からなる内張部材34.34で構成され、加圧部32の内張部材34の下端34aを金型のキャビティ内への溶湯充填完了時における湯面レベルL22以下の位置とする一方、出湯部33の内張部材35の上端35bを溶湯保持室11の上限湯面レベルL11以上の位置とするとともにその下端35aを加圧部32内の加圧開放時における湯面レベルL23以下の位置としたことを特徴とする。 (もっと読む)


溶融作業において液体金属を輸送する耐火材料で被覆される輸送取鍋のような容器3を予熱するための加熱装置であって、容器閉鎖蓋2を備える加熱スタンドで容器が加熱される加熱装置は、容器3を加熱しかつ加熱維持するための多孔性バーナ7の使用を特徴とする。
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