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国際特許分類[B23B47/02]の内容

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【課題】穴明け加工によって穴が形成されるときに生じるバリの高さを事前に予測することが可能な穴明け加工装置及び穴明け加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】穴明け加工装置1は、被加工対象を穴明け加工する切削工具の駆動状況に基づいて切削抵抗を測定する切削抵抗測定部4と、切削抵抗と被加工対象に形成される穴周りに生じるバリの高さとの相関関係を記憶する記憶部6と、切削工具による穴明け加工時に測定された切削抵抗と相関関係に基づいて、穴明け加工時に生じるバリの高さを予測するバリ高さ予測部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】主軸の繰出し量を変更しても、主軸の回転速度が危険回転速度を超えないように制御可能な工作機械を提供する。
【解決手段】本実施形態による工作機械は、回転する主軸3を用いて工作対象物を加工する工作機械であって、主軸を支持する支持部4と、主軸を第1の軸を中心に回転させる第1の駆動部17と、主軸を支持部から第1の軸方向へ繰り出す第2の駆動部9と、支持部から繰り出される主軸の繰出し長に応じて該主軸の回転速度の上限値を変更する制御部101と、回転速度の上限値を前記繰出し長と関連付けて格納する記憶部102とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の穴の穿孔、タップ立て、裏座ぐり、及び座ぐりの少なくともいずれかに用いる工具を提供する。
【解決手段】この工具は、サーボモータ切削装置510とギヤボックス520とを有する。サーボモータ切削装置とギヤボックスは、穴を形成する切削工具を回転させる。ドリルユニットスキッドは、発電電動機械のケース内のフック嵌着スロットに係合するように適合されており、サーボモータドリル510とギヤボックス520とを支持する。 (もっと読む)


【課題】ツールマークの進展を防止することができる深穴加工装置を提供すること。
【解決手段】回転駆動してワークWに深穴Waを加工する工具12と、深穴加工中に工具12の振動を加速度として検出する加速度計19と、加速度計19が検出した加速度を周波数分析し、深穴加工中に常に発生するねじり固有振動の周波数以外の周波数領域における振れ回り固有振動数及び曲げ固有振動数のオーバオール値が、予め設定された閾値αを超えると、深穴Waにツールマークが発生したと判定するモニタリング装置20と、モニタリング装置20の判定に基づいて工具12の回転数及び送り速度を制御するNC装置18を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】使用切削工具の詰まりの危険なく穿孔を行うことを目的に、工具に自己保持軸方向振動を生じさせることで、穿孔装置が穴から除去されるその素材切削屑をその排出を容易にするためばらばらにすることを旨とする手段が採用される。
【解決手段】自己保持軸方向振動を生じさせるための手段はまた工具軸が工具の回転駆動用に利用される手段の回転軸とは目に見えて異なる方向を持てるようにも対応される。この装置は深穴の製作かつまた非対称の切削応力を生じる切削工具の利用時にも特に便利である。特別便利な実施形態例では、切削工具の部分は自己保持軸方向振動を生じさせると同時に工具回転軸が駆動手段の回転軸とは目に見えて異なる方向を持てる手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】 穿孔加工装置に用いた場合に、微細な穴から比較的大きな穴までの比較的広い範囲の穴を形成することが可能なスピンドルモータを提供する。
【解決手段】筒状筐体110と、モータ120と、モータ120と一体になって回転可能な基端側回転体130と、基端側回転体130とともに回転可能な先端側回転体140と、先端側回転体140と一体になって回転可能な穿孔工具把持部150と、基端側回転体130の回転力を先端側回転体140に伝達する回転力伝達棒160と、回転力伝達棒160の捩れ変形に基づいて回転負荷を検出する回転負荷検出装置166とを有するスピンドルモータ100。 (もっと読む)


本発明は、切削工具(10)と、その切削工具(10)の回転駆動手段(11)と、その切削工具(10)の並進駆動手段(12、14)とを備えていて、その切削工具(10)が回転している間に回転速度と並進速度の比が変化する穿孔装置に関する。この穿孔装置は、回転駆動手段(11)を並進駆動手段(12、14)と同期させることのできる歯車装置(16、17;18、19)を備えている。切削工具(10)の回転駆動手段(11)に合わせて回転するように接続されたその歯車装置の駆動ピニオン(16;18)と、並進駆動手段の伝達ピニオン(17;19)との間の速度比は、切削工具(10)が1回転する間に少なくとも1回は逆転する。本発明は、形成される削り屑を断片化するのに役立つ。
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【課題】 ガス配管等に穿孔する鋼管用穿孔機において、これに用いられるはす歯の組合せ歯車からなる減速手段の構造に起因して、穿孔作業時の振動を増幅し穿孔作業を困難にするという課題があった。
【解決手段】 穿孔機に用いられる複数段の減速手段がはす歯歯車の組合せ歯車を含み、最終減速段において出力軸に作用するスラスト推力の向きがモータ側に作用するように、各減速段の歯車のはす歯のねじれ方向を形成する。 (もっと読む)


【課題】 長尺のコアチューブを使用可能とすることにより、ボーリング孔の穿設作業の効率を高める。
【解決手段】 架台20と、架台20に回転可能かつ進退可能に設けられるコアチューブ30と、コアチューブ30を回転駆動させる回転駆動装置2と、回転駆動装置2を進退させる進退駆動装置10とを備える。回転駆動装置2は、駆動モータ3と、駆動モータ3の駆動力をコアチューブ30に伝達させる動力伝達機構5と、動力伝達機構5からの動力を入切させるクラッチ機構とから構成される。駆動モータ3の駆動力を動力伝達機構5及びクラッチ機構を介してコアチューブ30の周面に伝達させることにより、コアチューブ30が回転駆動される。進退駆動装置10を作動させて、回転駆動装置2と一体にコアチューブ30を被切削体35の方向に押圧することにより、コアチューブ30が被切削体35に回転圧入される。 (もっと読む)


レンズを保持するシステムによって保持されたレンズにドリルで穴開けするためのレンズにドリルで作業する装置であって、土台と、旋回式ドリル支持アームを備え、前記旋回式ドリル支持アームは、ドリルが作業領域から離れている引っ込んだ位置から、レンズ表面の法線に適切な角度で、レンズに作業するための伸ばした位置まで旋回することを特徴とする。ドリルモータが旋回式ドリル支持アームに取り付けられ、ドリルモータから離れ、旋回式ドリル支持アームに取り付けられたドリルを駆動する。ドリルは、伸ばした位置でドリル作業を行なう間、同じ状態を保っている。好ましい態様においては、ドリル機は、レンズ切削機にボルト付けされたモジュール式ユニットであり、ドリル作業能力を備えたパターンのない切削機の技術の無駄のない合理化されたものである。 (もっと読む)


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