説明

国際特許分類[B23P21/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 金属の他の加工;複合作業;万能工作機械 (3,247) | ユニットを構成するべく種々の多数の部品を組立てる機械で,そのような部品の先後加工があるものまたはないもの,例.プログラム制御付きのもの (845)

国際特許分類[B23P21/00]に分類される特許

801 - 810 / 845


【課題】 複数の軸状部品を組み合わせた状態で嵌め込む場合においても、効率良く、比較的短時間に嵌入孔へ嵌め込むことのできる軸状部品の嵌め込み方法および軸状部品嵌め込み装置を提供する。
【解決手段】 嵌入孔(バルブ孔51)の軸心が鉛直方向となるように本体部品(バルブボディ5)を位置決めして、軸状部品(スプールバルブ41など)を落とし込むことにより該バルブ孔51に嵌め込む鉛直方向嵌め込み方法と、バルブ孔51の軸心が水平方向または略水平方向となるようにバルブボディ5を位置決めして、軸状部品(スリーブ42とプランジャ43などの組み合わせ部品)を押し込むことによりバルブ孔51に嵌め込む水平または略水平方向嵌め込み方法とを選択的に採用する軸状部品の嵌め込み方法である。バルブボディ5を固定している組付け用治具3が回動することで嵌め込み方向の調整をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つの作業ユニットが故障等した場合であっても生産ラインの稼動に支障を来たすことがなく、また生産ラインを構成する作業ユニットのレイアウト変更や作業ユニットの増減変更等を容易におこなうことのできる作業ユニットおよび生産ラインを提供する。
【解決手段】 車輪24および車輪ストッパー25を備えたフレーム架構2と、作業空間と外部を遮断する壁3,3,…と、フレーム架構2上に設けられた一列の搬送コンベア4と、フレーム架構2上に載置された組付け用ロボット5と、組付け用治具61と、組付け用部品供給装置62と、該搬送コンベア4上を搬送される搬送パレット91と該組付け用治具61との間で本体部品92の移載をおこなう移載装置63と、搬送コンベア4および組付け用ロボット5および組付け用部品供給装置62および移載装置63の作動を制御可能な制御装置7とを少なくとも備えた作業ユニット1である。 (もっと読む)


【課題】 ロボットのアーム動作が制限される場合であっても、被搬送物を移動可能な範囲が大きい搬送ロボットのアーム構造を提供する。
【解決手段】 上部リンク35に第2アーム38が連結され、第2アーム38に第3アーム39が連結され、第3アーム39に第4アーム40が連結される。これによって基台33に対して第1アーム36が予め定める位置に維持された状態であっても、第2アーム38〜第4アーム40を角変位することによって、第4アーム40に装着される保持手段を広範囲に移動可能とすることができる。これによって被搬送物を移動可能な範囲を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 嵌入孔への嵌め込みの困難な軸状部品であっても、人手またはロボットハンドにて精度よく簡易に、かつ比較的短時間に嵌め込み作業をおこなうことができる軸状部品の嵌め込み方法を提供する。
【解決手段】 嵌入孔(バルブ孔51)の軸心が鉛直方向となるように本体部品(バルブボディ5)は載置されており、軸状部品(スプールバルブ4)の少なくとも先端付近41を鉛直方向から所定角度傾斜させた状態で該先端付近41をバルブ孔51の開口エッジ(面取り部52が設けられている場合は下方の開口エッジ52a)に当接させた後に、スプールバルブ4の少なくとも先端付近41を鉛直方向に起立させ、開口内に前記軸状部品の端面が収まるように調整しながら該スプールバルブ4をバルブ孔41に落とし込む方法である。上記方法は人手や産業用ロボットのロボットハンドによっておこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】回転組立て台を利用して組立て作業を行う場合に、回転組立て台の回転速度を一定に維持すると、いくつかの不都合があることがわかった。また一定に維持する必要がないこともわかった。したがってその組立て対象である物品の仕様に応じて合理的かつ計画的に可変に回転組立て台を制御する方法および装置を提供する。
【解決手段】プログラム制御回路を利用して、回転組立て台の回転速度を各時点で実行中の作業に対応して最も合理的であり作業に都合のよい速度を設定し制御する。 (もっと読む)


【課題】自動車製造ラインにおいて自動車ボディを乗せ替えることなく搭載した状態で前後左右のいずれの進行方向であっても搬送走行でき、自動車製造ラインの短縮化と滞留集積効率の良いストレージを達成できる自動車ボディ搬送機構を提供する。
【解決手段】自動車ボディを搭載した状態で前後左右のいずれの進行方向であっても移動可能な搬送パレット110が自動車製造ラインに沿って多数配置されたフリクションローラ上を搬送走行し、フリクションローラによって前後方向に摺動させる縦走行ガイドバー111と左右方向に摺動させる横走行ガイドバー112が搬送パレット110の裏面に格子状に組付けられているとともに、フリクションローラの脱輪防止用フランジを通過させるフランジ誘導用切欠き部115が縦走行ガイドバー111と横走行ガイドバー112との交差域に設けられている自動車ボディ搬送機構。 (もっと読む)


【課題】ユニットの組立前に、ユニットの組立不良率を精度良く求めることができ、ま
た、時間のロスについても少なくすることのできる組立品の品質評価方法を提供すること

【解決手段】複数の部品を組み立てて製造されるユニットの品質を評価するための組立
品の品質評価方法において、部品の寸法規格を示した情報と、ユニットの品質良否の判定
に利用するユニットの設計仕様を示した情報と、部品を実際に測定することによって得ら
れる、部品の寸法のばらつきに関する情報とに基づいて、ユニットの組立不良率を求める
ステップを設ける。
(もっと読む)


【課題】ボールに傷を付ける虞を払拭し、リードが小さい場合にもボール詰まりが生ずることのないボールネジ装置の組立装置を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したネジ軸と、内周面に軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成した円筒状のナット4と、ナット軌道溝を連結する連結路と、軸軌道溝とナット軌道溝と連結路とで構成される循環路を循環する複数のボール6とを備えたボールネジ装置の組立装置10を、基台14と、基台14に固定される固定端13と反対側の端部に円錐状の円錐状突起12を設けた仮軸11と、ナット4を縦方向に設置してこれを基台14に対して回転自在に支持するナット受台17と、ナット受台17を段部により昇降させて連結路のナット軌道溝への上方開口部の下部付近に仮軸11の円錐状突起12の円錐面と外周面との肩部30を位置決めする位置決めブロック18とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】組立てる車両を1台づつ回転組立て台に載置し、ゆっくりこの組立て台を回転させながら車両組立てを実行する新しい工法を実施するために、この回転組立て台に周辺から部品およびモジュールを搬入するための合理的な運搬装置を提供する。
【解決手段】ホイストおよびこのホイストが走行するレールからなる装置について、回転組立て台の上空では、ホイストを懸垂するレールを回転組立て台に同期して回転できるように同期手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品組付方法及び部品組付装置において、部品を人手を介さずに容易に保持し、汎用性を高め、設備のコストを抑え、部品の組付精度を高めることにある。
【解決手段】 ドアにアウタモール13、ドアモール等の長尺部品を組み付ける方法であって、所定の位置に置かれた部品を吸着保持する工程と、部品を吸着保持した状態でドアの所定箇所に搬送する工程と、部品を吸着保持した状態で三次元的に位置決めしながらドアに組み付ける工程と、から構成した。 (もっと読む)


801 - 810 / 845