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国際特許分類[B24D11/00]の内容

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粒子の静電気付着を介して物品を作製する方法、研磨グレイン及び物品、並びに塗装表面を修復する方法をここで説明する。研磨グレインは、75マイクロメートル未満の中央一次粒径を有する複数個の研磨材粒子と、分離性の疎水性ナノ粒子とを含む。 (もっと読む)


【課題】研磨加工時に発生する静電気を抑制して、ブラシ屑や研磨屑の付着による汚れを防止することができ、さらには耐久性に優れかつ持続的な研磨性能を発揮する研磨ブラシ用毛材および研磨ブラシを提供する。
【解決手段】砥材粒子含有熱可塑性樹脂組成物からなるモノフィラメント1の表面長手方向の少なくとも一部に、カーボンブラック粒子を5〜40重量%含有する導電性樹脂層2を設けてなり、前記モノフィラメント1と前記導電性樹脂層2の重量比率を70〜95:30〜5としたことを特徴とする研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】 その目的は、粗大粒子の生成がなく、被研磨体表面に研磨傷の発生が少なく、高精度研磨に使用でき、かつ、繰り返し多数回使用できる研磨フィルム、その製造方法及び塗工剤を提供する。
【解決手段】 基材フィルム11、研磨材粒子と結合剤とからなる研磨層13を有する研磨フィルムにおいて、前記結合剤が前記研磨材粒子と親和性の官能基を持つシリコーン系樹脂と、水酸基を含有するフッ素含有共重合体とを含み、また前記結合剤が硬化剤で硬化されてなることを特徴とし、さらに、研磨層13の中心線平均粗さRaが0.005〜0.5μmであり、全線透過率が60〜95%であり、ヘイズ値が1〜70%であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レジンボンド法で問題とされている寿命が短い点、電着法で問題とされている生産性が悪くコスト高であるという点、ろう付け法で問題とされている高炭素鋼が使えずコスト的に優位でないという点をいずれも解決でき、砥粒の多寡の調整も可能な長寿命で生産性の高い固定砥粒式ワイヤソーを提供せんとする。
【解決手段】予めワイヤ10表面にはんだめっき層13を形成し、該はんだめっき層13上に砥粒14を単層に分散・付着させた後、該はんだめっき層13の表面を溶融・固化することにより、砥粒14がその付着面で接合した砥粒仮付けワイヤ12となし、該砥粒仮付けワイヤ12を金属めっきすることで金属めっき層16により砥粒をワイヤの表面に固着させる。 (もっと読む)


本発明は、太陽光用シリコンインゴット(silicon ingot)を切断するのに適したダイヤモンドワイヤーソーに関し、特に、ワイヤー−ニッケル電着層−ダイヤモンド粒子の寸法の相関関係を最適化したダイヤモンドワイヤーソーに関する。
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【課題】 ウエーハの裏面を均一の厚さに研磨できるとともに均一に磨耗する研磨パッドを有する研磨ホイールを提供することである。
【解決手段】 ウエーハを保持し回転可能なチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを覆うように位置づけられてウエーハを研磨する回転可能な研磨ホイールを有する研磨手段とを備えた研磨装置用研磨ホイールであって、ホイール基台と、該ホイール基台にリング状に配設され、該チャックテーブルに保持されたウエーハの直径より小さく半径より大きい研磨領域幅を有する研磨パッドとを具備し、該研磨パッドは複数のセグメントパッドから構成され、該各セグメントパッドは、回転中心側から半径方向の中央に向かって拡大し中央から外周に向かって縮小する円周方向の幅を有する桜の花びら形状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


原料を切断するためのワイヤおよび該ワイヤで原料を切断する方法。ワイヤは、少なくとも35at%の鉄と、略7から50at%の範囲内のニッケルおよび/またはコバルトと、略1から35at%の範囲内で存在する、ホウ素、炭素、シリコン、リンおよび/または窒素からなる群から選択される少なくとも1つの非金属または半金属と、略0から25at%の範囲内で存在する、銅、チタン、モリブデン、アルミニウム、および/またはクロムからなる群から選択される1つの金属と、を含む鉄系合金を有してよく、該ワイヤは1を超えるアスペクト比を有し、500nm未満の寸法の金属相および/または結晶相を示す。
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本発明は、太陽光用シリコンインゴット(silicon ingot)を切断するのに適したダイヤモンドワイヤーソーに関し、特に、ダイヤモンド粒子の脱落を防止しつつも、切断中に生じるチップの排出を円滑にするチップポケットの体積比を最適化したダイヤモンドワイヤーソーに関する。
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【課題】砥粒の外周端のメッキを除去する上で、特別な消耗材料を必要とせず、簡便な方法で行うことができる固定砥粒式ソーワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】ワイヤ芯材の表面を結合材で覆うと共に砥粒を固着させる第1工程と、その後、走行溝を有する1つのローラ、あるいは走行溝を有する少なくとも2つのローラからなるローラ群の外周に前記砥粒を固着させたワイヤを巻き掛けると共に、該ローラの同一の走行溝に2回以上巻き掛けて走行させる第2工程と、を含む製造方法とすることで、ワイヤに固着される砥粒同士が擦れ合い、砥粒先端のメッキを除去することができ、初期の切断能力の高い固定砥粒式ソーワイヤが製造できる。
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【課題】ダイヤモンド砥粒よりも安価なGC砥粒やC砥粒などの炭化ケイ素系砥粒を用いて、長寿命な固定砥粒ワイヤを得ること可能にするとともに、その他の砥粒においてもより高精度な加工を行うことが可能な固定砥粒ワイヤを得ること。
【解決手段】ワイヤ芯線2上にバインダ3を介して砥粒4が固定された固定砥粒ワイヤ1であって、砥粒が、主として断面のアスペクト比が1.2〜1.6の砥粒4であり、断面の短辺b側からバインダ3の表面に突き出させて固定されたものである。 (もっと読む)


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