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国際特許分類[B24D11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削,バフ加工,または刃砥ぎ用工具 (3,522) | 可撓性研磨素材の構造的特徴;そのような素材の製造における特徴 (420)

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【課題】液晶用のガラス基板などの被研磨面の厚さが薄くなっても、汚れやカレットを除
去し、被研磨面を傷つけて強度を低下させることのない研磨シート及びその製造方法を提
供する。
【解決手段】400番〜8,000番の範囲から選択された番手の砥粒子を混入した合成
樹脂材料を、単位面積当り75%以上を占めるように直径50μm〜200μmの範囲か
ら選択された直径をもつ半球状の凸部が形成されたフィルムに成形された研磨層と、この
研磨層の凸部が形成された面の反対側の面に設けた基材とから成る。 (もっと読む)


【課題】 寿命の低下を有効に抑制できる固定砥粒ワイヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係る固定砥粒ワイヤは、波状ワイヤ11の表面に砥粒を固定したものであって、当該波状ワイヤ11は、その線径dを基準としたピッチPで、複数の波状湾曲部位12を長手方向に連続して配列させたものである。波状湾曲部位12のピッチPの好ましい範囲としては、例えば、当該波状ワイヤ11の線径dの20倍以上200倍以下の範囲を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型平面部材の上面および下面を同時に研磨および/または洗浄を行うことができる自動研磨・洗浄装置に関するものである。
【解決手段】本発明の大型平面部材研磨・洗浄装置は、複数組のブラシ組立体により、前記大型平面部材の移動中に、上面および下面を同時に研磨および/または洗浄することができる。前記複数のブラシ組立体は、大型平面部材の研磨および/または洗浄に合った、異なる種類のブラシ毛および構造の異なるブラシから構成されている。また、前記大型平面部材研磨・洗浄装置は、前記異なる複数組みのブラシに対する駆動速度をそれぞれ別々に制御することができる。本発明の大型平面部材研磨・洗浄装置は、大型平面部材に合った素材から構成されている複数組のブラシ組立により、上下同時に研磨および/または洗浄を行うことができるようになっているため、前記大型平面部材を一方向に流すのみで、上下両面の研磨および/または洗浄を終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】研磨粒子の脱落や磨耗粉による目詰まりの発生がなく、耐久性に優れ、また研磨粒子の利用効率が高く、最小限の研磨粒子でありながら有効に研磨が可能な研磨シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の研磨シートは基材シート上に研磨層が形成されてなる研磨シートであって、研磨層は研磨粒子が結合樹脂に単層で保持されてなり複数の研磨粒子からなる単層集合体を複数有し、単層集合体は研磨層表面に散在し、各々が中央領域と該中央領域を取り巻く環状領域とを有し、環状領域の各々は円弧状又は環状の凸部を形成し、中央領域及び単層集合体間の領域は凹部を形成し、研磨層表面を占める前記凸部の比率は30パーセントから70パーセントの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブラシ毛素材の中に香物質からなる棒状成形体を入れることにより、研磨面において、香物質を均一で、かつ、有効に放出するようにしたブラシ毛に関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛は、一本のブラシ毛素材の中心部に少なくとも一つの香物質からなる棒状成形体が入っている。前記ブラシ毛素材と香物質からなる棒状成形体は、研磨面が同じであるため、前記ブラシ毛素材の磨耗と、香物質からなる棒状成形体の磨耗が同じ面であるため、香物質の粉末を入れるものと比較して、臭いのコントロールが容易にできる。たとえば、前記香物質からなる棒状成形体の太さは、ブラシの使用目的に合わせて太く、あるいは細く任意に決めることができる。前記ブラシ毛素材は、たとえば、合成樹脂素材を単線に成形したものがある。 (もっと読む)


【課題】被処理面にスクラッチや異物を発生させずに異物を除去することのできる機能を持ち、且つ安定したクリーニング特性を有するワイピングフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材1と、基材1上に配置された凹凸を有する下地層2と、凹凸を有する下地層2上に配置されたコーティング層3とコーティング層3内に分散する研磨粒子4とを含む表面層5とを備えるワイピングフィルムである。 (もっと読む)


【課題】レジンボンド法で問題とされている寿命が短い点、電着法で問題とされている生産性が悪くコスト高であるという点、ろう付け法で問題とされている高炭素鋼が使えずコスト的に優位でないという点、ろう付け後に超砥粒に内部応力が発生して砥粒が割れたり欠けやすくなるという点をいずれも解決でき、長寿命で生産性が高く、切断加工能力に優れた固定超砥粒式ワイヤソーを提供せんとする。
【解決手段】超砥粒14を仮固定するろう材層13、及び超砥粒14を保持するための金属めっき層16の二層を備え、ろう材層13の厚みを超砥粒14の平均粒径の10%以下とした。 (もっと読む)


【課題】一般鋼材やステンレス・アルミ等の金属部品加工後のバリ取りや研磨仕上げ、自動車用鋼板の表面処理等に利用される研磨ブラシ用毛材およびその毛材を用いた研磨ブラシに関し、廃棄時の環境負荷を低減し、かつ耐湿熱性および耐溶着性に優れた研磨ブラシ用毛材を提供する。
【解決手段】ASTM D6866/MethodBに準拠して測定されたバイオマス炭素濃度が70〜100%であり、融点200℃以上のポリアミド樹脂100重量部に対し、研磨砥材粒子を10〜50重量部含有せしめた組成物を溶融紡糸したモノフィラメントからなることを特徴とする研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】簡単で能率よく、しかも安価に多量生産しながら、継ぎ目を強靭な構造とする。継ぎ目に可撓性があって小さい曲率半径で湾曲できるようにする。継ぎ目の剥離を防止して寿命を長くする。
【解決手段】研磨ベルトの製造方法は、ベルト基材1の表面に繊維2を方向性なく積層し、積層された繊維2をベルト基材1に結合して不織布ベルト3とする積層工程と、不織布ベルト3を構成しているベルト基材1の両端部を積層して、積層部4を縫着してループ状に連結する縫着工程と、ベルト基材1と不織布に接着剤7を付着して積層縫着部6を接着すると共に、接着剤7を介して不織布を構成する繊維2の表面に研磨粒8を付着する接着工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】硬質材料を切断加工する為の工具である固定砥粒式ソーワイヤであって、切断加工時のおける砥粒固着層への亀裂を生じさせず、安定した砥粒の固着を持続させる構造を有する固定砥粒式ソーワイヤを提供すること。
【解決手段】本発明の固定砥粒式ソーワイヤは、硬鋼線の表層に砥粒を固着させる固着層を有する固定砥粒式ソーワイヤであって、固着層中に繊維を混在することを特徴とする。 (もっと読む)


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