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国際特許分類[B24D11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 研削;研磨 (20,708) | 研削,バフ加工,または刃砥ぎ用工具 (3,522) | 可撓性研磨素材の構造的特徴;そのような素材の製造における特徴 (420)

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【課題】改善された表面特性を提供する費用効果の高い工学的設計のされた研磨物品の提供。
【解決手段】研磨物品は突出部の配列を有する研磨層を含む。研磨層は約500ミル以下の厚さを有する。研磨物品は裏当て層なしである。 (もっと読む)


【課題】切れ味が良く、加工面の面粗さが良好であり、捩れに起因する断線も少ないワイヤ工具を提供する。
【解決手段】ワイヤ工具10は、砥粒12及び無機物質13をレジンボンド14で芯線11の外周面に固着したものであり、無機物質13の材質はシリカ(酸化ケイ素)であり、その形状は、アスペクト比が約300の鱗片形状をなしている。全ての無機物質13はレジンボンド14中に内包されている。砥粒12はダイヤモンド砥粒であり、芯線11はピアノ線である。ワイヤ工具10においては、砥粒12を固着しているレジンボンド14の表面14aと砥粒12の表面12aとの境界Xが、当該砥粒12の先端部12t(芯線11の軸心11cから最も離れた部分)が芯線11の軸心11c寄りの位置に形成され、全ての砥粒12がレジンボンド14の表面14aから広く露出し、鋭く屹立した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする問題点は、ソーワイヤーの極細化と引張強度を強化し、加工精度の向上及び加工時間の短縮が得られ,無効材の削減が出来るソーワイヤー1。
【解決手段】
ソーワイヤーの芯材2と砥粒6との剥がれ強度の強化手段として、ソーワイヤー1の使用時に掛かる芯材2と砥粒6との加圧力の吸収を目的として芯材2の外周面に銅被膜層第1層3を施工後、第1層3の外周面にニッケル被膜層第2層4を形成し、芯材2のニッケル被膜層第2層4と砥粒6のニッケル被膜層7とを融合結合する手段によって芯材2と砥粒6との剥がれ強度が強化される。更に、加工精度を上げる為にソーワイヤー1の外周に固着された被膜砥粒8の先端被膜部10を研磨によって被膜砥粒8の被膜7を剥離して、砥粒6の先端部を露出させ均一な外径を維持させたソーワイヤー1。 (もっと読む)


【課題】砥粒の高密度化やワイヤーの往復走行等の高効率なワイヤー送出形態によっても、ワイヤー外表面に付着する砥粒の量のばらつきを抑え、砥粒の付着分布の均一化を図ることができる固定砥粒式のソーワイヤーの製造方法および製造装置を提供せんとする。
【解決手段】砥粒Dを含有するメッキ液M1が溜められたメッキ槽16Aと、メッキ液M1内にワイヤーWを通過させるワイヤー送出手段2と、ワイヤーWとメッキ液M1に電流を供給する電流供給手段3と、メッキ液M1を通過させたワイヤーWの外表面に付着している砥粒Dの量を算出する砥粒量算出手段4と、算出された砥粒の量に基づき電流供給手段3によるメッキ液M1中のワイヤーWに流れる電流値を増減させてワイヤー外表面に付着する砥粒の量のばらつきを所定範囲内に収まるよう制御する電流値制御手段5とを備えさせた。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤ径を必要以上に大きくすることなく、高い耐久性を有するワイヤソー等を提供する。
【解決手段】 ワイヤソー7は、主に芯線11、樹脂製保護層13、フィラー15、砥粒保持層17、砥粒19等から構成される。芯線11は、高純度石英ファイバである。高純度石英ファイバは、例えば気相合成したガラスファイバであり、不純物を含まず、高い抗張力を有する。芯線11としては、5000MPa以上の抗張力を有するものが望ましい。このような芯線11としては、例えば、従来光ファイバとして使用されるガラスファイバを用いることができる。芯線11の外周には、フィラー15を含有した樹脂製保護層13が設けられる。樹脂製保護層13は、芯線11を保護するためのものである。樹脂製保護層13は、後述する砥粒19と芯線11との接触を防止し、砥粒19との接触による芯線11の破断を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用できる繊維又は繊維シートの種類に制限を受け難いと共に、固体粒子の表面特性を有効に保持したまま、繊維又は繊維シート表面に固体粒子を担持できる、固体粒子担持繊維及び固体粒子担持繊維シートの製造方法及び製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明によれば、繊維又は繊維シート表面に、固体の熱可塑性樹脂を介して固体粒子を担持できるため、使用できる繊維又は繊維シートの種類に制限を受け難い。
また、繊維又は繊維シート表面に付着している固体の熱可塑性樹脂のうち、加熱された固体粒子と接触する固体の熱可塑性樹脂のみを溶融させて繊維又は繊維シート表面に固体粒子を担持することができるため、固体粒子の表面特性を有効に保持したまま、繊維又は繊維シート表面に固体粒子を担持できる、という効果を奏する、固体粒子担持繊維及び固体粒子担持繊維シートの製造方法及びそれらの製造装置である。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドを確実にソーワイヤ素線に固着できるダイヤモンドソーワイヤの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】表面にめっき金属が覆われ、めっき金属にダイヤモンド粉が付着しているソーワイヤを製造する方法であって、磁石に吸着する材料を付着したダイヤモンド粉を用意する工程と、第1の金属めっきをした、磁化可能な材料からなるソーワイヤ素線を磁化する工程10と、前記ダイヤモンド粉を、磁化した前記ソーワイヤ素線に磁力で吸着させる工程20と、ダイヤモンド粉を吸着したソーワイヤ素線の第1の金属めっきを、めっき金属の融点より5℃低い温度から融点より5℃高い温度範囲内で加熱する工程30と、加熱後の第1の金属めっきにダイヤモンド粉をめり込ませる工程40と、ダイヤモンド粉がめり込んだソーワイヤ素線を冷却する工程50と、脱磁処理する工程60と、を具備したダイヤモンドソーワイヤを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】絡合不織布と高分子弾性体とを含む耐摩耗性及び研磨レートを向上させた研磨パッドを提供する。
【解決手段】研磨パッドは、極細繊維の絡合不織布と、絡合不織布の内部に含浸された、高分子弾性体と無機粒子との複合体とを含み、複合体が無機粒子を1〜50質量%含むことを特徴とする。無機粒子としては、平均粒子径50〜450nmの無機酸化物粒子が好ましい。無機粒子としては、シリカ粒子が好ましい。高分子弾性体としては、無孔質ポリウレタン樹脂が好ましい。 (もっと読む)


【課題】プローブ先端形状が変化しても針入抵抗の変化を小さくでき、研磨層(クリーナ層)に対する針入量のバラツキを小さくして全てのテストプローブを均一にクリーニングする。また表面での付着物捕捉作用を増大させてテストの信頼性向上と製品の歩止まり向上を可能にする。
【解決手段】微細な研磨剤が混入されかつテストプローブ(16,18)の先端が進入可能な研磨層(42)と、この研磨層(42)の少なくとも一方の表面に積層され高分子ゲルから成る表面層(44)とを備え、テストプローブ(16,18)の先端を表面層(44)から研磨層(42)に進入させることによりクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】生産性や生産コストの改善された固定砥粒式のワイヤーソーの製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】砥粒を含有するメッキ液にワイヤーを通過させて、その外周に砥粒を電気メッキにより固着させてなる固定砥粒式のワイヤーソーの製造方法であって、メッキ液の外部に配され、電流供給手段により電流が供給される液外の回転ローラーと、前記メッキ液の内部に配される液内の回転ローラーとの間に、前記ワイヤーを複数回架け渡して前記メッキ液の内外を複数回往復させることを特徴とするワイヤーソーの製造方法。 (もっと読む)


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